第4回ACRiウェビナー:FPGAの活用例が分かる!ライトニングトーク大会

イベント内容

イベント概要


アダプティブコンピューティング研究推進体(ACRi)は、FPGAの活用方法を模索、研究する団体です。より多くの方にFPGAを楽しんでほしいと考えているACRiでは、ウェビナーを通じてFPGAの学び方・楽しみ方や活用事例を紹介していきます。

今回のウェビナーは、今までと趣向を変えてライトニングトーク形式でお送りします。テーマは「FPGA活用例」。ACRiに参加している企業の皆さんから、どういった業務用途でFPGAが活用可能なのか、実際にFPGAを使ったシステム開発ではどういった所を注意しないといけないのか、実際の体験談をお話し頂きます。「FPGAは何となく気になるけど、どういう所に使ったらいいの?」といった疑問をお持ちの方は、是非ともご視聴下さい。

セッション内容の紹介

ライトニングトーク1:FPGAを活用したIPフロー監視ソリューション

講演者:株式会社インテリジェント ウェイブ 第三システム開発本部 開発第一部 下村 淳 様

概要:4K/8K放送の普及により、放送業界ではIP化された放送設備が必要となっています。インテリジェントウェイブは、個々のIPを詳細に監視して放送の品質の維持・向上に貢献するため、IPフロー監視ソリューション「EoM」を開発しました。大量のデータを高速にリアルタイム分析するために、必要な分析データの抽出をFPGAでおこなっています。FPGA開発のお話をさせていただくことで、これから学ばれる方の一助になればと思います。

ライトニングトーク2:CRO技術紹介と 映像×AI事業 の展開

講演者:アイベックステクノロジー株式会社 取締役 馬場隆行 様

概要: アイベックステクノロジーは昨年、新たな事業としてコンピューティング・リソース・オプティマゼーション技術部(CRO技術部)を立ち上げました。近年のFPGA発展の波に乗り、ソフトウエアとハードウエアのベストプラクティスを旗印に掲げ、お客様のコンピューティングリソースを最適化/高速化致します。ライトニングトークでは映像とAIを組み合わせたソリューション事例を紹介致します。

ライトニングトーク3:SSDドライブに搭載したFPGAによる SSDドライブ容量コストの削減と一貫性のある安定したパフォーマンスの提供

講演者:ScaleFlux社 Japan Storage Architect 鈴木琢士 様

概要:FPGA活用例の一つとして、"データの近く"で必要な演算処理を行う「コンピュテーショナルストレージ」があります。当社製品を例に挙げ、SSDドライブにFPGAを搭載することで得られるメリットをご紹介致します。(1) 透過的な FPGA による圧縮と解凍によりドライブ利用可能容量を拡大でき、 容量実単価を大幅に削減 (2) ソフトウェア圧縮から CPU リソースを開放し、スケール・アウト型大規模クラスター環境で TCO の削減に寄与 (3) データ圧縮により、NAND へのアクセス・オーバーヘッドを最小化、安定した低遅延アクセスを提供 (4) 圧縮により TBW (Total Bytes Written) を削減、ドライブの寿命延長に寄与

ライトニングトーク4:FPGAベースのAI推論アクセラレータ

講演者:Mipsology社 Business Development and Advisor 藤谷つぐみ 様

概要:AIでは多くの学習にGPUを使用しますが、AI推論ではGPUは最適なソリューションとはいえません。FPGAはデータセンターとエッジをカバーする最良の選択肢です。Mipsology社のZebraは、FPGAの知識が不要で1コマンドでCPU/GPUで学習済みのコードをFPGAで推論実行可能です。Zebraがサポートする幅広いアプリケーションの中から複雑なNN例(YoloV4,SR)をご紹介します。

ライトニングトーク5:高速化のエキスパート集団フィックスターズによる FPGA 高速化ソリューション

講演者:株式会社フィックスターズ ソリューション第一事業部 梶 信也 様

概要:高速化のエキスパート集団であるフィックスターズが提供する「FPGA 高速化ソリューション」を紹介します。FPGA 内部の処理性能を最適化するのはもちろんのこと、FPGA に限定された部分最適だけでなくアプリケーションやデバイスドライバを含めたシステムレベルでの全体最適を実現します。FPGA に興味はあるが周囲に知見を持った人がいなくて困っている、FPGA を活用するとどんなメリットがあるのか具体的かつ先端事例を知りたい、FPGA の性能を十分に引き出すことができない、FPGA を製品・サービスに組み込んで価値向上を実現したい、といった悩みを解決するキッカケを提供します。

ライトニングトーク6:JTAGってどう使う?最近FPGAにおけるJTAGの動向

講演者:特殊電子回路株式会社 代表取締役 内藤竜治 様

概要:JTAGというとVivadoからFPGAをコンフィギュレーションして、ILAで内部ロジック信号を見るくらいの使い方しかしていない方がほとんどだと思います。しかし、JTAGの本来のパワーはそんなものではありません。この講演では、FPGAに秘められたバウンダリスキャンやCPU(PS)のデバッグ、そして、それを防ぐためのUltraScale+のセキュリティ機能。それから、XVCによるリモート接続やPCI Express経由でのJTAGなど、最新のFPGAにおけるJTAGの話題をざっくばらんに紹介します。

対象の方

FPGAによる高速化に興味のあるエンジニア、学生(初心者の方、大歓迎です)
ACRiの活動に興味を持ってくれている企業の方、教育機関の方


タイムライン

  アジェンダ 時間
1. オープニング 17:30-17:32 (2分)
2. ライトニングトーク1:株式会社インテリジェント ウェイブ 下村様  17:32-17:45 (講演10分+Q&A)  
3. ライトニングトーク2:アイベックステクノロジー株式会社 馬場様  17:45-17:58 (講演10分+Q&A)  
4. ライトニングトーク3:ScaleFlux社 鈴木様  17:58-18:11 (講演10分+Q&A)  
5. ライトニングトーク4:Mipsology社 藤谷様  18:11-18:24 (講演10分+Q&A)  
6. ライトニングトーク5:株式会社フィックスターズ 梶様  18:24-18:37 (講演10分+Q&A)  
7. ライトニングトーク6:特殊電子回路株式会社 内藤様  18:37-18:50 (講演10分+Q&A)  
8. クロージング 18:50-19:00 (10分)

ハッシュタグ

今回のイベントのハッシュタグは #ACRi です。是非皆さんのSNSで拡散をおねがいします。

注意事項

・このイベントはオンライン(YouTubeでの配信)で行います。登録者に配信URLをメールでお知らせいたします。
・このイベントはFPGAに興味がある方ならどなたでも参加いただけます。

注意事項

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