エンジニアにとって執筆とは?技術書の出版経験があるエンジニアが語る技術書執筆術
イベント内容
エンジニアのアウトプットの大事さを知るイベントに!
エンジニアは日々の業務に終われる中でも、新しい技術をキャッチアップしたり、学び続けなければなりません。そうしたインプットも大事ですが、ブログや勉強会での発表などアウトプットを通じて知識の棚卸しや整頓を通じて、より身についていくことでしょう。
そこで今回は技術書の執筆経験がある方々をパネリストとして、アウトプットがエンジニア個人にもたらすプラス効果やその経験を共有してもらいます。技術書のような体系的な書籍を書き上げる上での苦労点や工夫したポイント、達成したことで得られた経験などを語ってもらいます。
このパネルディスカッションを聞けば、きっとあなたはもっとアウトプットしたくなれば嬉しいです。
トークテーマ
テーマ:アウトプットがエンジニアのレベルアップにつながる理由
- トークアジェンダ1:執筆して良かったと思った出来事
- トークアジェンダ2:執筆でもっともつまづく点はどこか?
- トークアジェンダ3:執筆する上で意識していること
スピーカー
五十嵐邦明さん @igaiga555
フリーランスのRuby, Railsエンジニア。受託開発会社、Webサービス開発会社CTOなどを経て2017年4月よりフリーランス、2019年7月ガーネットテック373株式会社を設立、同社代表取締役社長。RubyWorld ConferenceやRubyConf台湾などで講演。著書に『ゼロからわかる Ruby超入門』、『Railsの教科書』、『パーフェクトRuby on Rails[増補改訂版]』、『RubyとRailsの学習ガイド』ほか。
榊原宏祐さん @scrpgil
NECプラットフォーム、起業を経て、現在はキネカでCTO。『Ionicで始めるWebサービス開発』『ゼロから始めるデザインシステム』(共著)などを執筆。ハイパフォーマーな開発組織を実現し、ユーザー目線でプロダクトを作り続ける方法を探求する。
村主壮悟さん @rwle1212
AWSのプレミアコンサルティングパートナーであるアイレット(cloudpack)でAWSの大規模から小規模まで多数のコンサル、構築案件を行ったのちに、ABEJAで主にAWSをベースとしたディープラーニング開発基盤のインフラを担当し、プロダクトオーナー、SREを経て、現在はCTO室 室長。AWSのコミュニティイベントのJAWS DaysやJAWS Festaなどにも多数登壇。AWSの資格は5種類取得し、ソリューションアーキテクトの資格試験本を執筆(https://amzn.to/3j9KCP0)。
タイムライン
時間 | 内容 |
---|---|
19:30~ | オープニング |
19:35~ | パネリスト紹介 |
19:40~ | トークアジェンダ1 ~ トークアジェンダ3 |
20:15~ | 質問タイム |
参加方法・参加対象者
- オンライン(Zoom)にて開催 ※参加URLは、開催1日前と1時間前にメールにて送付
- 入退出自由
参加対象者
- 開発実務に携わっているソフトウェアエンジニア
- ブログなどで日々アウトプットされているソフトウェアエンジニアの方
- 技術書同人誌を書いたことがあるソフトウェアエンジニアの方
- 上記に興味はありつつも、なかなか踏み出せないソフトウェアエンジニアの方
諸注意
- 参加される際はご自身の音声をミュートにしてご参加ください。※もし設定されない場合はイベント中運営がミュートすることがございます
- 登壇者さん・参加者さんのみなさんが気持ちよく参加できるようにご協力ください
- エージェントの方や営業目的でのイベントの参加はご遠慮ください
運営の紹介
Techpitは、編集者と一緒にプログラミング特化の電子書籍を執筆できるプラットフォームです。
Techpitの読者層は、個人ユーザーだけではなく、法人様の導入も増加していて、法人様にもTechpitを導入したいとお問い合わせをもらっています。またおかげさまで下記のような実績のあるメディア様にもサービスを掲載いただきました。
Techpit サービスURL: https://techpit.jp/
Techpit公式Twitter:https://twitter.com/techpit_jp
執筆紹介資料: https://docs.google.com/presentation/d/1uTab7Z1rbXJA-IpHPCNDr4vw_-Uc-UAj8MfHz13nOxw/edit?usp=sharing
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