BPStudy#180〜組織を芯からアジャイルにする

2022/08/24(水)19:30 〜 20:30 開催
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イベント内容

zoomを使ってのリモート開催です。zoomのURL等は、当ページの「参加者への情報」欄に記載されています。別途、参加者にメールにてお知らせします。

※19時30分開始です

企業を取り囲む環境は刻々と変化し、数年後の状況すらわからない不確実性が極めて高い環境と言われています。

そのような中、企業はDX(デジタルトランスフォーメーション)の掛け声のもと、業務をデジタル化するだけではなく、企業のビジネルモデルや風土も変革をさせようとしています。

このとき組織変革の進め方として、注目されているのがアジャイル開発です。

アジャイル開発は、少しずつ「探索的」に仕事を進め、実践によって得られる学びから、その後の判断や行動を変える「適応」し、それを反復的に繰り返していきます。

不確実性が高い環境では、一回の判断で大きく進めるのではなく、アジャイル開発のように「探索的」に進め「適応」していくことが求められます。

アジャイル開発の考え方によって組織を変えていくことをテーマにした書籍「組織を芯からアジャイルにする」が7月に発売されました。

今回のBPStudyは「組織を芯からアジャイルにする」の著者の市谷さんに登壇いただき、組織変革をテーマに開催したいと思います。

第1部 「組織を芯からアジャイルにする」への道

(19:30〜20:30) ※質疑応答を含む

市谷 聡啓(papanda) 氏

なぜ、組織がアジャイルを身に着けていく必要があるのか。その背景にある日本の組織課題と、具体的にどのようになっていくのか、その方策と作戦について語ります。

自己紹介

株式会社リコー CDIO付きDXエグゼクティブ
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「組織を芯からアジャイルにする」がある。

注意事項

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