オンライン配信決定!Attention Please! 文脈をとらえて社会を動かすAI基盤をつくろう
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン参加
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先着順 | 無料 | 16人 / 定員50人 |
イベント内容
好評につき、オンライン配信決定!!
トークセッション部分限定で、ZOOMにてお届けいたします
概要
AIの社会実装をしている弊社GRIの主要顧客である読売新聞東京本社との共同開催になります。読売新聞様は日本一の新聞の発行部数を誇り、政治・経済・スポーツなど多種多様なニュースやコラムを扱っておられます。弊社はDX推進のための現代的なデータ基盤の構築をご支援しています。UXや広告売上げの改善プロセスにおいて、ユーザー属性の推定や閲読行動の分析が重要であることは自明ですが、近年のAttentionメカニズムを搭載したAIモデルが従来の様々な制約や課題を解決する兆しを見せています。当日は、読売新聞様とのお取り組み内容や少し先の未来観についてご共有いたします。データサイエンスやAIを活用して社会変革する仕事に興味がある方、必聴です。また、セミナー前後の時間はAIのデモやネットワーキングとしてご活用いただけます。
【Attentionメカニズムとは?】
Transformerをはじめ、Attentionメカニズムを採用した深層学習モデルは近年のAI進展の牽引役であり、特に自然言語処理の領域ではセンテンス間の結びつき、すなわち文脈を勘案した情報処理を可能とし、カテゴリ識別や文章生成などの広範タスクで高い性能を発揮しています。高精度なだけでなく、従来アーキテクチャよりも軽量で高速に動作するため、ビジネスドメインでも実践的なモデルと言えます。
【こんな方におすすめ!】
・メディア業界での自然言語処理技術の活用事例を知りたい方
・メディア業界で活躍したいデータサイエンティスト、AIエンジニア、ビジネスアナリスト
・データサイエンスやAIを活用して社会変革する仕事に興味がある方
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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19:10〜 | トークセッション「文脈をとらえて社会を動かすAI基盤をつくろう」 大友祐一(GRI) メディアにおける自然言語処理基盤の基本的な考え方や、 読売新聞社との取り組みであるデータ基盤構築の事例などについて GRIより共有いたします。 |
20:00〜20:20 | 座談会 トークセッションを受け、読売新聞社とGRIの2社でメディア業界における 自然言語処理の活用の成果、そしてデータを活用することで導かれる 近未来について語り合います。 |
登壇者
大友 祐一
株式会社GRI 取締役
機械学習システムの社会実装を専門とし、AutoML基盤やMLOps基盤の開発および統括を行う
理化学研究所を経て、2015年より現職
古幡 征史
株式会社GRI 取締役
GRIにて50以上のAI, BI, 分析基盤構築プロジェクトをリード
KPMGコンサルティング、University of Southern California、ドワンゴを経て、2016年より現職
竹内 勇希 氏
読売新聞東京本社 DX推進部
2020年より読売グループデータ基盤「yomiuri ONE」開発リーダーとして総勢50名規模の開発プロジェクト推進、および社内浸透を担当
高橋 健太郎 氏
読売新聞東京本社 広告局デジタルビジネス部
2020年から始まったyomiuri ONE構築の社内プロジェクトでは、発足当初からコアメンバーとして参画し、データを活用した広告商品開発およびセールス等を主導
参加対象
- データサイエンスに興味のある方
参加費
無料
注意事項
- リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
- 欠席される場合は、お手数ですが速やかにキャンセル処理をお願い致します。
- 無断キャンセルや欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございます。
