Turing Tech Talk #9 自動運転車両のハードウェア&システム完全解剖
イベント内容
Turingは、「We Overtake Tesla」というミッションを掲げ、次世代の完全自動運転を実現するための研究開発を進めています。今回は、Turingが開発する自動運転システムについて、ハードウェアとソフトウェアの両面で、その取り組みを紹介します。
Turingの自動運転AIの学習は、従来のシステムとは異なり、データとモデルを一体化して進化させるData Centric AIのアプローチを採用しています。そのためには、AIモデルの学習までを見据えた、一貫した制御・データ収集のためのやセンサー構成の設計、実車両への実装、車両コンピューティング基盤の最適化など、ハードウェアとソフトウェアの境界を超えた統合的なシステム設計が必要です。
今回のTechTalkでは、我々の自動運転/データ収集車両に焦点を当て、そのセンサ構成や車載システムについて解説するほか、これらの開発を進めるときのポイントについて取り上げます。
- Turingに興味がある
- 制御・データ収集のためのやセンサー構成の設計、実車両への実装、車両コンピューティング基盤について知りたい
という方はぜひぜひご参加ください。AI・ソフトウェア、インフラエンジニアの方大歓迎です。職種問わずでご応募ください。
(※)感染症の影響で急きょ変更となる可能性もございます、その際はご了承ください。
(※)オンラインでのイベント実施となります
発表者のプロフィール
徳弘 賢人 Kento Tokuhiro
Driving softwareチーム/ソフトウェアエンジニア
自動運転の車両で動くソフトウェアの開発を担当。学生時代のアルバイト等でMLOpsのクラウドインフラや組み込み環境向けシステムなど幅広いソフトウェア開発を経験し、2022年4月にTuringに新卒で入社。現在は、自動運転車に搭載する計算機システムの構築や自動運転AIの学習に用いるデータを収集するシステムの開発を担当している。
山口 祐 Yu Yamaguchi
CTO (Chief Technology Officer)
産業技術総合研究所・米国立標準技術研究所で研究する傍ら、独自に深層学習ゲームAIの開発を始め、日本の囲碁AIプロジェクトで開発代表を務める。最大1,100GPUの分散強化学習を実現し、囲碁AIで世界大会準優勝の他、将棋AIでも世界大会優勝などの実績。HEROZ株式会社 執行役員を経て、2022年チューリングに創業メンバーとして参画。自動運転AIの研究開発の他、LLMを含む生成AI開発全般のマネジメントを担当。東京大学大学院理学系研究科卒。
お申し込み方法
connpass申し込みフォームよりエントリーをお願いします。
募集対象
社会人・学生問わず、自動運転やAI開発について興味のある方
開催概要・開催場所
概要
- 開催日時:12/23(月)19:00‐19:45
- 開催・集合場所:オンライン
- 参加人数:上限なし
開催場所
オンラインで開催しています。
注意事項
- 感染状況の拡大や天災等により、開催を中止する場合がございます。
- 参加にあたっての交通費・宿泊費等はご自身での負担となりますのでご了承ください。
- タイムスケジュールや参加者は変更となる可能性がございます。
- イベントの内容は後日任意の媒体にて公開させていただくことがございます。
- イベントレポート作成のため、お写真を撮らせていただくことがございますので予めご了承ください。
- イベントは止むを得ず中止またはオンライン開催とさせていただく場合がございます(その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させていただきます)。
主催:Turing株式会社
注意事項
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※ 最新情報の確認や参加申込手続き、イベントに関するお問い合わせ等は情報提供元ページにてお願いします。
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