進化するAR、２題ことはじめ＜ライブとオンライン＞

iOS18/iPadOS18で、AppleのARは進化しました。
Reality Composer Proは、Apple Vision Proに合わせてリリースされた開発者用ツールですが、どなたでもMac App Storeからダウンロード（Xcodeに同梱）して使えます。
多機能なツールですので、今回はポイントを絞って、実践的な内容を二つのセッションでご紹介します。

第１部

（一般の方・ARに興味のある方も対象の内容です）
「AR QuickLook：Reality Composer Proで劇的進化」
〜iPhone／iPadでも シンAR〜
内容
・AR QuickLookにパーティクルを導入
・MacでReality Composer Proを使いパーティクルを作成します
・光線、降雪などの作成済みパーティクルを配布します。
・パーティクルは、iPhone/iPadのReality Composerでも利用できます。
・パーティクルには制限がありますので、ポイントとして説明します。

第２部

（Apple Vision Pro向けの内容です）
「Apple Vision Pro・Reality Composer Proことはじめ」
Reality Composer Proでアイデアをカタチに？！
・Shader Graphの概要を説明します。
・ステレオペア（立体写真）をVision Proで再生する方法を説明します。
・180VR-3D（180度静止画立体写真）をVision Proで再生する方法を説明します。

タイムスケジュール

AR QuickLook：Reality Composer Proで劇的進化

Apple Intelligenceの登場で、Appleシリコンの設計やアプリ開発のポイントも含めて、大きく生成AIの時代へと舵を切ったApple。日本語対応はこれからですが、開発者やユーザーにとっての影響は計り知れません。 キーノートでは、これからのAppleの方向性について考えられることをお話しします。

Apple Vision Pro・Reality Composer Proことはじめ

Apple Intelligenceの全体像と、日本語サポートの到来に備えたベストプラクティスについてみなさんにお伝えさせていただければと思います。

オンライン(Zoom)

前々日（1月9日）深夜に、参加費お支払い時のメールアドレス（PayPalアカウントのメールアドレス）にご連絡します。
その後に申し込まれた方のために、開始２時間前（1/11 PM 1:00過ぎ）にも同様のメールアドレスにご連絡します。

講師紹介

いけだじゅんじ
・MOSA 暫定代表
AR拡張現実、A.I. (CoreML)、360イメージ、空間オーディオの製作。Apple Vision Pro専用アプリもリリースしています。

注意事項

キャンセル・参加費用の払い戻しについて
キャンセルはお受けいたしません。
当日参加できなかった方は、後日公開する収録動画をご視聴ください。