Turing Tech Talk #12 自動運転を支えるソフトウェア開発基盤

2025/02/18(火)19:00 〜 19:45 開催
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イベント内容

Turingは「We Overtake Tesla」というミッションを掲げ、次世代の完全自動運転に向けた開発を行っています。本イベントでは、Turingが開発する自動運転システムを取り巻くソフトウェア基盤と開発手法を紹介します。

自動運転という複雑で高度な要件を満たすため、Docker・GitHub・CI/CDパイプラインなど、一般的な技術スタックを活用して、再現性と生産性の高い開発フローを構築しています。エッジデバイスを含むマルチアーキテクチャ対応・大規模テストの運用・エッジAIデバイスの活用など、大規模システム開発・組込みAIシステムにも役立つ取り組みです。 本イベントでは以下のようなテーマを扱う予定です。

  • 自動運転システムを支えるハードウェア・ソフトウェアモジュールの紹介
  • 一般的なソフトウェア技術を組み合わせた開発事例(Docker、CI/CD)
  • 大規模・リアルタイム性が必要なシステムの運用とモニタリング
  • エッジAIデバイスの活用

自動運転システムそのものに興味がある方はもちろん、複数のモジュールが連携する大規模開発や、高い可用性が求められる領域でのソフトウェア設計に関心のある方にも有益な内容となっています。

(※)感染症の影響で急きょ変更となる可能性もございます、その際はご了承ください。
(※)オンラインでのイベント実施となります


発表者のプロフィール

渡邉礁太郎 Shotaro Watanabe

Driving Softwareチーム マネージャー
Turing株式会社 Driving Softwareチーム マネージャー。大学院修了後、サイバーエージェントに入社。ゲーム、SaaS・EC・広告のサービスなどさまざまな分野で技術選定段階から開発を経験。リクルートを経て、Turingへ転職。Turingが初めてエンドユーザー向けに販売した「THE FIRST TURING CAR」のプロジェクトリーダーを務める。現在はDriving Softwareチームで自動運転システム開発のマネジメント。

山口 祐 Yu Yamaguchi

CTO (Chief Technology Officer)
産業技術総合研究所・米国立標準技術研究所で研究する傍ら、独自に深層学習ゲームAIの開発を始め、日本の囲碁AIプロジェクトで開発代表を務める。最大1,100GPUの分散強化学習を実現し、囲碁AIで世界大会準優勝の他、将棋AIでも世界大会優勝などの実績。HEROZ株式会社 執行役員を経て、2022年チューリングに創業メンバーとして参画。自動運転AIの研究開発の他、LLMを含む生成AI開発全般のマネジメントを担当。東京大学大学院理学系研究科卒。


お申し込み方法

connpass申し込みフォームよりエントリーをお願いします。


募集対象

社会人・学生問わず、自動運転やAI開発について興味のある方


開催概要・開催場所

概要

  • 開催日時:2/18(火)19:00‐19:45
  • 開催・集合場所:オンライン
  • 参加人数:上限なし

開催場所

オンラインで開催しています。


注意事項

  • 感染状況の拡大や天災等により、開催を中止する場合がございます。
  • タイムスケジュールや参加者は変更となる可能性がございます。
  • イベントの内容は後日任意の媒体にて公開させていただくことがございます。
  • イベントは止むを得ず中止させていただく場合がございます(その際は、本サイトからのメッセージよりご連絡させていただきます)。

主催Turing株式会社

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