テックジム東京本校
千代田区平河町2-7-2 VORT永田町6F
DifyにてFAQボットを作り、自社サービスのFAQを生成します。
さらに、FAQスプレッドシートと連携したRAGチャットボットを作ります。
プログラミング知識がない方もご参加いただけるハンズオン講座です。
・自社サービス概要をWEBから自動収集、FAQも自動生成
・FAQになかった質問も自動収集。FAQ更新に使える
・WEBサイトに貼れるチャットボットを作成
・ノーコードでアプリケーションを作りたい
・Difyでどんなことができるかを知りたい
・作りたいAIエージェントがあってどうやったらできるかを知りたい
・今の仕事でどこを効率化できるかを探したい
1)自動生成されたFAQを手直しして、RAGを作る
2)各回答にておすすめリンクも挿入できるようにする(URLの記入列を追加)
3)回答ができなかった場合、スプレッドシートへユーザーの質問を保存
4)スプレッドシートを更新して、RAGを更新する
1)「エージェント」でFAQ作成ボットを作る
2)サービス情報をFAQ作成ボットに流してFAQリストを作成、スプレッドシートに保存(適宜編集・追加)
3)スプレッドシートとDifyの紐付け、FAQリストを取得
4)「チャットフロー」でチャットボットを作成
5)回答ができなかった場合、ユーザーの質問をスプレッドシートに保存する処理を加える
6)WEBに貼る用のHTMLを作成
Difyは、ノーコード/ローコードで AIエージェントを構築できるオープンソースのプラットフォームです。
特にRAGを活用したAIチャットボットや、業務自動化アプリを簡単に作成できるのが特徴です。
RAG(Retrieval-Augmented Generation)は、情報検索(Retrieval)と生成(Generation)を組み合わせたAIの技術です。主に大規模言語モデル(LLM)に外部の情報を取り入れて、より正確で最新の回答を生成するために使われます。
・スプレッドシート:FAQの編集
・Dify:RAG作成
・Difyで使用するAPI(Claude、OpenAI等)
・質問自由の「参加者コミュニティ」へのご招待
・再受講無料(毎月開催予定)
東京大学在籍中にAbeam Tech株式会社を設立。
ChatGPTをはじめとした生成AIを活用したアプリケーションの開発事業を展開中。
今回はDifyを使ったAIツールを一緒に作ります。
「テックジム方式」とは、基礎知識なしでも、座学なしでプログラミングに専念できるように設計されたプログラミングのカリキュラムメソッドです。 優れたエンジニアの多くは、職業訓練学校や研修スクールで学ぶような学び方をしません。 作りたいものを作っていたら、自然に習得できているのです。そして、優れた指導者(メンターや師匠)との出会いがエンジニアとしてのプロフェッショナル性を高めます。 この自発性...
メンバーになる
コメント