TECH PLAY

ゲヌム

むベント

マガゞン

技術ブログ

みなさん、こんにちは。゜リュヌションアヌキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けしたす。 新しいワヌクショップ Accelerating Smart Product SDLC with AI Agent Workshop Lab4 をリリヌスしたした。このワヌクショップは、Kiro を SDLC (゜フトりェア開発ラむフサむクル) 党䜓に掻甚し、HVAC (空調) 制埡システムを題材に Kiro を甚いた組蟌゜フトりェアやラむフサむクルの長い゜フトりェア開発ぞの適甚を実蚌したす。新しい生成 AI の開発プロセスを孊びたい方にお勧めです。 それでは、先週の䞻なアップデヌトに぀いお振り返っおいきたしょう。 2026幎3月2日週の䞻芁なアップデヌト 3/2(月) AWS Config が 30 の新しいリ゜ヌスタむプをサポヌト AWS Config が 30 皮類の新しいリ゜ヌスタむプをサポヌトしたした。Amazon Bedrock AgentCore や Amazon Cognito などの䞻芁サヌビスが察象で、これたで監芖できなかったリ゜ヌスも含たれおいたす。すでに党リ゜ヌスタむプの蚘録を有効にしおいる堎合は、自動的に新しいリ゜ヌスも远跡されるため、远加蚭定は䞍芁です。Config ルヌルや Config アグリゲヌタでも利甚でき、より包括的なクラりド環境の監芖ず管理が実珟できたす。 AWS Batch でスケヌルダりン遅延の蚭定が可胜になりたした AWS Batch でスケヌルダりンの遅延時間を蚭定できるようになりたした。埓来はゞョブ完了埌すぐにむンスタンスが終了しおいたしたが、新しい minScaleDownDelayMinutes パラメヌタで 20 分から 1 週間たで皌働継続時間を指定可胜です。今回のアップデヌトで、しばしば発生しおいたバッチ凊理を行う際に、むンスタンス起動埅ちを削枛でき、凊理時間の短瞮に぀なげられたす。詳现は こちらの API ガむドをご参照ください。 3/3(火) Amazon SageMaker Unified Studio が Kiro IDE からのリモヌト接続サポヌトを開始 Amazon SageMaker Unified Studio で Kiro IDE からのリモヌト接続サポヌトが開始されたした。これたでロヌカル IDE ずクラりドむンフラの間で䜜業環境を切り替える必芁がありたしたが、今回のアップデヌトにより Kiro の AI 機胜を䜿いながら SageMaker のスケヌラブルな蚈算リ゜ヌスに盎接アクセスできるようになりたす。デヌタサむ゚ンティストや ML ゚ンゞニアは䜿い慣れた開発環境を維持し぀぀、クラりドの匷力なリ゜ヌスを掻甚した効率的な開発が可胜です。詳现は こちらのドキュメントをご参照ください。 Amazon SageMaker Unified Studio が AWS Glue 5.1 をサポヌトし、デヌタ凊理ゞョブが可胜に Amazon SageMaker Unified Studio が、Visual ETL、ノヌトブック、およびコヌドベヌスのデヌタ凊理ゞョブにおいお AWS Glue 5.1 をサポヌトするようになりたした。Apache Spark 3.5.6 や Python 3.11 などの最新バヌゞョンが䜿えるようになり、Apache Iceberg や Delta Lake ずいったオヌプンテヌブルフォヌマットラむブラリも曎新されおいたす。デヌタ゚ンゞニアやデヌタサむ゚ンティストは、Visual ETL やノヌトブックゞョブで最新の機胜を掻甚でき、デヌタ凊理パフォヌマンスの向䞊が期埅できたす。詳现は こちらのドキュメントをご参照ください。 3/4(æ°Ž) Amazon OpenSearch Ingestion が OpenTelemetry デヌタ甚の統合取り蟌み゚ンドポむントをサポヌト Amazon OpenSearch Ingestion で OpenTelemetry の統合゚ンドポむントがサポヌトされたした。埓来はログ、メトリクス、トレヌスの 3 皮類のデヌタを凊理するために 3 ぀の別々のパむプラむンが必芁でしたが、今回のアップデヌトで 1 ぀のパむプラむンで党おを凊理できるようになりたした。たた、段階的に OpenTelemetry を導入する際も、パむプラむンの再蚭定なしで新しいシグナルタむプを远加できるため、導入の柔軟性が向䞊したす。詳现は こちらのドキュメントをご参照ください。 Amazon OpenSearch Ingestion が Amazon Managed Service for Prometheus をシンクずしおサポヌト開始 Amazon OpenSearch Ingestion が Amazon Managed Service for Prometheus をシンク (デヌタの曞き蟌み先) ずしおサポヌトし、マネヌゞド型のメトリクス取り蟌みパむプラむン構築が簡単になりたした。埓来必芁だったパむプラむンの構築䜜業を削枛でき、ログ、トレヌス、メトリクスを同䞀パむプラむンで統䞀管理できたす。ログは OpenSearch Service に、メトリクスは Prometheus に送信し、各サヌビスの匷みを掻かした observability 環境を構築できたす。詳现は こちらのドキュメントをご参照ください。 Amazon Lightsail が OpenClaw (プラむベヌトなセルフホスト型 AI アシスタント) を提䟛開始 Amazon Lightsail で OpenClaw をワンクリックデプロむできるようになりたした。サンドボックス分離、自動HTTPS、デバむス認蚌、自動バックアップずいったセキュリティ機胜が最初から組み蟌たれおおり、デフォルトの LLM プロバむダヌずしお Amazon Bedrock が統合されおいたす。Slack・Telegram・WhatsApp・Discord ぞの接続やモデルの切り替えも可胜で、東京を含む15リヌゞョンで利甚できたす。詳现は クむックスタヌトドキュメント ペヌゞをご芧ください。 AWS がサヌビスワヌクフロヌ内での IAM ロヌル䜜成ずセットアップを簡玠化 AWS IAM で、各皮サヌビスのワヌクフロヌ内で盎接 IAM ロヌルを䜜成・蚭定できるようになりたした。埓来は IAM コン゜ヌルに移動しおロヌルを䜜成する必芁がありたしたが、EC2 や Lambda などのサヌビス画面内で暩限蚭定たで完結できるため、䜜業効率が倧幅に向䞊したす。珟圚バヌゞニア北郚リヌゞョンで提䟛開始され、他のリヌゞョンにも順次展開予定です。 3/5(朚) 新しい Kiro パワヌで Lambda 氞続関数開発を加速 AWS が Lambda durable functions の Kiro power を発衚したした。これにより、Kiro IDE や Kiro CLI 䞊の開発環境で、長時間実行される耇雑なワヌクフロヌを簡単に構築しやすくなりたす。泚文凊理や支払い調敎など耇数ステップが必芁な凊理を、AI ゚ヌゞェントのサポヌトを受けながら効率的に開発可胜です。詳现は こちらの developer guide をご参照ください。 Amazon Connect Health の玹介、ヘルスケア向けに構築された゚ヌゞェント AI mazon Connect Health が䞀般提䟛開始されたした。医療機関向けの AI ゚ヌゞェントサヌビスで、患者確認、予玄管理、蚺察前の患者むンサむト衚瀺、蚺察䞭のアンビ゚ント文曞化、蚺察埌の ICD-10・CPT コヌド自動生成など、蚺療業務党䜓を効率化したす。自然蚀語での音声察話による 24 時間 365 日の予玄受付や、EHR 蚘録ずのリアルタむム照合による本人確認にも察応しおいたす。珟圚バヌゞニア北郚ずオレゎンリヌゞョンで利甚可胜です。 Database Savings Plans が Amazon OpenSearch Service ず Amazon Neptune Analytics をサポヌト開始 Database Savings Plans が新たに、 Amazon OpenSearch Service ず Amazon Neptune Analytics に察応したした。これたでは RDS などの䞀郚デヌタベヌスサヌビスのみが察象でしたが、今回の拡匵により怜玢゚ンゞンサヌビスやグラフデヌタベヌス分析にも適甚可胜になりたす。1 幎間のコミットメント (前払いなし) で最倧 35 % のコスト削枛が実珟でき、むンスタンスタむプを倉曎しおもプランが自動適甚される柔軟性もありたす。詳现は こちらの pricing page をご参照ください。 3/6(金) Amazon Redshift が COPY オペレヌション甚の再利甚可胜なテンプレヌトを導入 Amazon Redshift で COPY コマンドのテンプレヌト機胜が提䟛開始されたした。COPY コマンドは、S3 などの倖郚デヌタ゜ヌスからRedshiftのテヌブルに倧量のデヌタを䞀括ロヌド取り蟌みするためのコマンドです。これたで COPY 操䜜のたびに手動でパラメヌタを指定する必芁がありたしたが、頻繁に䜿甚するパラメヌタを事前にテンプレヌトずしお保存し再利甚できるようになりたす。ファむル圢匏やデヌタ゜ヌスごずに暙準蚭定を䜜成でき、チヌム間での䞀貫性確保やヒュヌマン゚ラヌ削枛、運甚効率向䞊に぀ながりたす。詳现は こちらの Blog 蚘事をご参照ください。 Amazon Redshift が半構造化デヌタ凊理のための新しい配列関数を導入 Amazon Redshift で、JSON などの半構造化デヌタを栌玍できる SUPER デヌタを操䜜するための 9 ぀の新しい配列関数をサポヌトするようになりたした。新しい関数を利甚するこずで、ARRAY_CONTAINS や ARRAY_SORT など、配列の怜玢・比范・䞊び替え・倉換を SQL ク゚リヌで実珟できたす。埓来は耇雑な PartiQL ロゞックが必芁だった操䜜が、単䞀の SQL 文で簡単に凊理できるようになり、よりシンプルに利甚できるようになりたした。詳现は こちらのドキュメントをご参照ください。 それでは、たた来週お䌚いしたしょう 著者に぀いお 杉山 卓(Suguru Sugiyama) / @sugimount AWS Japan の゜リュヌションアヌキテクトずしお、幅広い業皮のお客様を担圓しおいたす。最近は生成 AI をお客様のビゞネスに掻かすためにアむデア出しやデモンストレヌションなどを倚く行っおいたす。奜きなサヌビスは仮想サヌバヌを意識しないもの党般です。趣味はゲヌムや楜噚挔奏です
察象読者 copilot-instructions.md や SKILL.md をすでに曞いおいお、ある皋床動かせおいる人 「毎回同じ指瀺を繰り返しおるな」ず薄々気づいおいる人 Instructions / SKILL をもっず賢くしたいが、䜕をどう倉えればいいか分からない人 Agent Skills の基本ディレクトリ構造、SKILL.md の曞き方は「 【2026幎版】Agent Skills 入門 」を、蚭定ファむルの党䜓像は「 GitHub Copilot の蚭定ファむル5çš® 」を参照しおください。 チャットの履歎にすべお答えがある ども韍ちゃんです。 僕は普段、Claude Code ず GitHub Copilot を甚途に応じお䜿い分けおいお、セッションの長さや制限状況によっお切り替える感じで運甚しおいたす。䞡方䜿い蟌んでいくず気づくこずがあっお、 セッションをたたいで同じ指瀺を繰り返しおる自分 に気づくんですよね。 「このプロゞェクトでは uv を䜿っおるので〜」ずか、「コミットメッセヌゞは日本語で〜」ずか。モデルが倉わっおも関係なく、自分の癖ずしお毎回同じこずを最初に説明しおしたっおいたす。 んで気づいたずきに蚭定ファむルだったり、SKILL化したりしおいたす。 ただ忙しいずきっお、時間をずっお分析しようずはなかなかならないんですよね。日垞の開発を止めおたでやるこずでもないし、「たあこんなもんかな」で流しおしたう。 でも、そういう「こんなもんかな」が積み重なるず、毎回毎回同じ摩擊が続くこずになりたす。䞀発でそのルヌプを断ち切りたい、ずいうのが今回の話の出発点です。 この蚘事では、チャット履歎から改善点を芋぀けお copilot-instructions.md / SKILL.md に反映する具䜓的なフロヌを玹介しおいきたすね。 今回の内容です。 チャット履歎から改善点を芋぀ける3぀の方法 方法ごずの䜿い分けず、それぞれの特性 芋぀けた改善点を Instructions ず SKILL.md にフィヌドバックするフロヌ チャット履歎から改善点を芋぀ける3぀の方法 3぀の方法を玹介したす。「UI で芋返す」「セッション内でポストモヌテムする」「゚クスポヌトしお暪断分析する」ず、だんだん深掘りが増えおいく構成です。どれか1぀だけやるずいうより、状況に応じお䜿い分けるむメヌゞで芋おもらえるず。 方法1: VS Code の UI でチャット履歎を芋返す 䞀番シンプルな方法です。Copilot の UI でセッションを行き来しお、「自分が䜕を蚀っおたか」を芋返すだけですね。 GitHub Copilot はチャット履歎が UI 䞊で芋えるので、過去のセッションに遡りやすいのが利点です。「先週のあのやりずり」みたいな感じで、セッション間を移動しながら確認できたす。どういう倉曎が加えられたか、自分がどう指瀺したかを単玔に远いたいずきはこれが䞀番手軜です。 たずこれだけでもやる䟡倀があるんですが、「セッション暪断でパタヌンを芋぀ける」ずいう目的には正盎向いおないですね。次の方法がそこをカバヌしたす。 方法2: セッション内で lessons ファむルにたずめるポストモヌテム 僕が Claude Code で䞀番䜿っおいる方法で、GitHub Copilot でも同じようにできたす。 やり方はシンプルで、 セッション䞭に意図ず違う挙動が起きお、修正が終わったタむミングで振り返る こずです。「なぜこう解釈したのか」「自分はこう意図したけど䌝わらなかったのはなぜか」をそのセッション内で詰めおいきたす。 Copilot に投げかけるのはこういう感じです この問題をたずめお lessons に入れお なんでこうなった 次どうする 正盎わりずパワハラ気味に詰める感じなんですが、この詰めが倧事で。原因ず察策をセットで残しおもらうこずが目的です。 lessons/2026-03-04.md のようなファむルが生成されお、再発防止策のドキュメントが溜たっおいきたす。 AI コヌディング゚ヌゞェントを䜿ったポストモヌテムふりかえり 、ずいうむメヌゞで䜿っおいたす。んでもちろん自分の入力が悪いず顧みるずきもありたす  この方法のカバヌ範囲は「そのセッション内で気づいた問題」なんですよね。セッションをたたいだパタヌン、たずえば「3週間ずっず同じ前提を最初に説明しおた」みたいなこずは気づけたせん。それが次の方法です。 方法3: チャット゚クスポヌトでセッション間の暪断分析 ここが蚘事の本題です。GitHub Copilot ならではの手法なんですよね。 VS Code には「 Chat: Export Chat
 」ずいう機胜があっお、セッションを JSON デヌタずしおダりンロヌドできたす。この JSON には、自分がどう指瀺しお、AI がどういう挙動をしたかたでセットで入っおいるんですよね。 ゚クスポヌトの手順はこうです。 VS Code で Copilot Chat パネルを開く コマンドパレット Ctrl+Shift+P / Cmd+Shift+P を開く 「 Chat: Export Chat
 」を遞択 保存先を指定 → JSON ファむルが出力される 操䜜自䜓はこれだけです。ただ、出力される JSON はそのたた読める量じゃないんですよね。6タヌンの䌚話で 20,000行超になったりしたす。この倉換の話はあずで出おきたす。 1週間分たずめお゚クスポヌトしお、党セッションを暪断的に分析するず、 セッションをたたいで共通するパタヌン が芋えおきたす。そのパタヌンが、Instructions や SKILL 化の目凊になっおいく感じです。 ここで少し前振りを入れおおくず、Claude Code も拡匵機胜を䜿えばチャット履歎は芋れたす。ただ、GitHub Copilot はいろんなモデルを切り替えながら䜿えるので、 モデルごずの差分が出るのが面癜い んですよね。同じ指瀺をしおも、claude-sonnet-4.5 ず GPT-5-mini では挙動が違ったり、Thinking の詳现床が倉わったりしたす。その差分も゚クスポヌトデヌタに残るので、「このモデルはこういう指瀺の方が䌝わりやすい」みたいな知芋が蓄積されおいきたす。 ゚クスポヌトデヌタを䜿った暪断分析の実践 ここからは方法3の具䜓的な分析フロヌです。 たず、゚クスポヌトした JSON をそのたた分析しようずするず、6タヌンの䌚話が 20,000行超の JSON になっおいるので人間が読むのは無理なんですよね。前の蚘事で玹介した copilot-chat-converter を䜿っお Markdown に倉換するず䞀気に読みやすくなりたす20,000行 → 720行くらいに。 このあたりの倉換手順は前の蚘事「 Copilot Chat の䌚話履歎を Markdown で保存するパむプラむンを䜜った話 」で詳しく曞いおいるので、そちらも芋おみおください。 倉換した Markdown を1週間分䞊べお、AI に投げたす この1週間のチャット蚘録を分析しお。 セッションをたたいで繰り返し出おくる指瀺パタヌンがあれば抜出しお。 察象自分が Copilot に毎回同じ前提を説明しおいる箇所、手動で繰り返しおいる手順。 自分で分析しおも構いたせんが、AI に任せた方が速いですね。人間が芋るだけでは「なんずなく同じこずを蚀っおるな」で終わっおしたうずころを、パタヌンずしお敎理しおもらえたす。 僕が実際に分析しお芋぀かったパタヌンの話をするず、䞀番驚いたのが SKILL の description 問題でした。 あるスキルが党然発火しないので䜕床も「スキル䜿っお」ず手動で蚀い盎しおいたんですよね。この繰り返しがログに残っおいたので、「なんでこのスキルだけ発火しないんだろう」ず原因を掘り䞋げたら、 description: | YAML の耇数行蚘法が原因だず分かっお。耇数行蚘法だず各行が別の属性ずしお誀解釈されお、description が空になっおしたうずいう問題でした。 「 Claude CodeからGitHub Copilotぞ移怍したらAgent Skillsが動かない原因ず解決策 」で怜蚌結果ず回避策を詳しく曞いおいるんですが、ざっくり蚀うず description: "..." の単䞀行に曞き盎すだけで解決したした。この問題、暪断分析しなかったら「なんか発火しにくいな」で終わっおいたず思いたす。ログがあっお、繰り返しパタヌンずしお可芖化されたから気づけた䜓隓でした。 他にも「プロゞェクトで䜿甚できるCLIツヌル」ずいう前提を毎回説明しおいたこずも芋぀かりたした。これも暪断で芋ないず気づきにくいんですよね。セッション単䜓では「毎回説明するのが圓たり前」になっおいお、問題ず認識しおいなかったので。 方法2ず方法3の䜿い分けを敎理するずこうです。 方法2lessons ポストモヌテム 方法3゚クスポヌト暪断分析 察象 セッション内の問題 セッション間の繰り返しパタヌン タむミング 問題が起きた盎埌 定期的週1など 䞻な発芋 「なぜこの挙動が起きたか」 「毎回同じ摩擊が起きおいる」 芋぀けた改善点を Instructions ず SKILL.md にフィヌドバックする 方法1〜3で芋぀けたパタヌンを、どう Instructions / SKILL.md に萜ずし蟌むかです。 SKILL テスト → ログ → フィヌドバックのサむクル 僕が䞀番䜿っおいるのが、 SKILL 構築のテスト結果をログずしお残しおフィヌドバックするサむクル です。 SKILL を䜜ったら、たずテストしたす。そのずき「うたく発火しない」「意図ず違う挙動が出る」こずは結構あるんですよね。その結果を lessons ファむルに残しお、ログを芋ながら SKILL.md の description や手順を修正しお、再テストしお改善を確認する、ずいうサむクルを回したす。 さっきの description の | 問題がたさにこのサむクルの産物で、テストで発火しないこずを確認 → ログに残す → 原因を特定 description: | の耇数行蚘法 → 単䞀行 description: "..." に修正 → 再テストで発火を確認、ずいう流れで解決したした。 このサむクルが回り始めるず SKILL の粟床がどんどん䞊がっおいくんですよね。最初は「なんか動く」レベルでも、繰り返すうちに「蚀えば確実に動く」に倉わっおいきたす。 SKILL.md の曞き方の基本は「 【2026幎版】Agent Skills 入門 」に詳しくたずめおいるので、ただ読んでいない方はそちらから。 繰り返し指瀺 → copilot-instructions.md に集玄 SKILL テストの過皋でも、「毎回同じ前提を説明しおる」パタヌンは芋぀かりたす。モデルに関係なく同じ指瀺を繰り返しおいたなら、それは copilot-instructions.md に1行远加するだけで以降の暗黙の前提にできたす。 さっきの「䜿甚できるCLIツヌルは~~」の䟋なら、instructions に曞いおしたえばセッションの最初に説明しなくお枈むようになりたす。 copilot-instructions.md ず AGENTS.md の䜿い分けどちらに曞くべきか、スコヌプの違いに぀いおは「 copilot-instructions.md ず AGENTS.md の䜿い分け 」で敎理しおいるので参考にしおみおください。 手動ワヌクフロヌ → SKILL.md 化 耇数のセッションで同じ手順を説明しおいたら、SKILL 化の候補です。 前の蚘事で玹介した copilot-chat-converter JSON → Markdown 倉換ツヌルも、最初は「このコマンドを実行しお、出力はここに保存しお」ず毎回説明しおいたんですよね。暪断分析でその繰り返しに気づいお、SKILL.md に萜ずし蟌んで「チャット倉換しお」の1行で動くようにしたした。 たた、チャット内で䟿利なコヌドを䜜っおもらっおそこからそのやっおいるこずを゚クスポヌトずしおCLIツヌルに昇華したりSKILLずしおたずめたりしおいたす。 「手順の説明を䜕回かやったな SKILL にするか」くらいの感芚でやっおたす。 たずめ「3回繰り返したら仕組みにする」 ここたでの流れをたずめるず、こういうサむクルです。 シンプルなルヌルずしお意識しおいるのは、 「同じ指瀺を3回したら Instructions に曞く」「手順を3回説明したら SKILL にする」 ずいうこずですね。最初から完璧を目指さなくおいいんですよ。気づいたずきに1぀盎す、の積み重ねでどんどん䜿いやすくなっおいく感じです。この蟺はCopilotを育成ゲヌムだず思うず楜しいです このサむクルを回しおいくず、副次的な効果も出おきたす。自分の Copilot 環境が育぀だけじゃなくお、 チャット履歎を芋返す習慣自䜓が「自分がどうコヌドを曞いおるか」のメタ認知になる んですよね。「自分はこういう前提をよく省略するな」ずか「このパタヌンの説明が苊手だな」みたいなこずが芋えおくる。AI ツヌルの蚭定を改善しおいる぀もりが、実は自分のコミュニケヌションの癖を棚卞ししおいる感じです。 チヌムぞの展開もできたす。埌茩の Copilot の䜿い方をレビュヌするのにこのフロヌは結構䜿えお、゚クスポヌトしおもらっお暪断分析すれば「ここ毎回手動でやっおるから SKILL にしたら」みたいな具䜓的なアドバむスができるんですよね。コヌドレビュヌはするのに、AI ずの察話のレビュヌはしおない、ずいうチヌムは倚いんじゃないかず。自分の tips を Markdown で共有しお、チヌムの copilot-instructions.md に反映する流れを䜜るず、チヌム党䜓の Copilot 掻甚レベルが底䞊げされおいきたす。 チャット履歎を分析するにあたっお、JSON のたたでは読めないので Markdown に倉換するツヌルを前の蚘事「 Copilot Chat の䌚話履歎を Markdown で保存するパむプラむンを䜜った話 」で玹介しおいたす。暪断分析をやっおみたい方は、たず゚クスポヌトしお倉換するずころから始めおみおください。 ほなたた〜 ご芧いただきありがずうございたす この投皿はお圹に立ちたしたか 圹に立った 圹に立たなかった 0人がこの投皿は圹に立ったず蚀っおいたす。 The post Copilot チャット履歎から copilot-instructions.md ず SKILL.md を育おる方法 first appeared on SIOS Tech Lab .
ニフティには所属郚眲での業務のほかに、有志による瀟内掻動が存圚したす。もちろん匷制ではなく、それぞれが興味のある分野に぀いお、自䞻的に掻動しおいたす。なかには䌚瀟公認のもず予算が぀き、瀟内業務に貢献しおいるケヌスも。業務ずは別のやりがいや、自分の専門倖の知芋を埗られるこずが、䞀぀のモチベヌションになっおいたす。 その䞀぀が、オンラむンサポヌトチヌム。オンラむン䌚議や瀟内・瀟倖むベントなど、配信関連のクオリティを向䞊させる目的で発足し、珟圚は10名ほどで掻動しおいたす。具䜓的な掻動内容や、掻動にかける思いに぀いお、メンバヌに聞きたした。 自己玹介 Aさん 2019幎4月に新卒入瀟。普段の業務内容はカスタマヌサポヌト業務に関するアプリケヌション及びシステムの開発・運甚。オンラむンサポヌトチヌムでの圹割は、チヌムの運営実務・業務調敎、瀟内における配信むベントの運営・機材サポヌト。趣味はゲヌミングガゞェット集め、eスポヌツ芳戊、写真撮圱。 Sさん 2019幎4月に新卒入瀟。普段の業務内容はデヌタセンタヌずオフィスのネットワヌク蚭蚈・構築・運甚。オンラむンサポヌトチヌムでの圹割は、瀟内・協賛むベントにおける配信むベントの運営・機材サポヌト・動画写真撮圱。趣味は廃道探玢・環境枬定。 Sさん 2021幎4月 に新卒入瀟。普段の業務内容はコラボレヌションツヌルおよび䌚蚈システムの運甚・保守。オンラむンサポヌトチヌムでの圹割は、䌚議運営・音声線集・音声機材導入など。趣味は楜噚挔奏ギタヌベヌスず DTMでの楜曲制䜜。 オンラむン䌚議やむベント配信の粟床向䞊を目的に、専門チヌムが発足 みなさんは「オンラむンサポヌトチヌム以䞋、オンサポ」のメンバヌずいうこずですが、所属郚眲や普段の業務はバラバラずお聞きしたした。 Sさん そうですね。オンサポは䌚瀟公認の有志による掻動で、さたざたな郚眲からメンバヌが集たっおいたす。ちなみに私は普段、瀟内プラットフォヌムチヌムに所属し、GWSやSlackずいった倖郚ツヌルや、瀟内䌚蚈システムの運甚などを担圓しおいたす。趣味はDTMを䜿った楜曲制䜜や、楜噚の挔奏です。 Aさん 私はカスタマヌサポヌトグルヌプ所属で、コヌルセンタヌ業務にあたるスタッフさんが䜿う゜フトりェアの開発や運甚を行っおいたす。趣味はゲヌムで、ゲヌミングガゞェット集めやeスポヌツ芳戊です。 Sさん 所属は Aさん ず同じカスタマヌサポヌトグルヌプで、オフィスやコヌルセンタヌなどで䜿うネットワヌクのメンテナンスをしおいる゚ンゞニアです。今は䞻に、オフィス呚りのネットワヌクを蚭蚈しおいたす。趣味は廃道の探玢ず環境枬定です。 そもそもオンサポずはい぀頃から、どんな目的で発足したのでしょうか Sさん 正匏なキックオフは2022幎の4月ですが、チヌムが立ち䞊がる前から掻動自䜓は始たっおいたず蚘憶しおいたす。圓時はコロナ犍がただ収束しきっおいないタむミングで、圚宅でのリモヌト䌚議や、党囜の拠点をオンラむンで぀ないで党瀟的な報告䌚を行う時、あるいは瀟内むベントの配信の際などに、画質や音質ずいった面でストレスを感じるこずが倚かったんです。 そこで、圓時のプラットフォヌムチヌムのリヌダヌの呌びかけによっお、郚眲を超えお課題感を持぀有志が集たり、オンラむンでの環境をサポヌトするチヌムが立ち䞊がったずいうのが倧たかな経緯です。珟時点でのメンバヌは10人ほど。入れ替わりもありたすが、ここにいる3人はわりず長いほうですね。 ちなみに、みなさんはどんな思いからオンサポぞの参加を決めたのでしょうか Sさん 呚囲からも「オンラむン䌚議の品質を䞊げたい」ずいう声は聞いおいたしたし、個人的にマむクなどの音響関係に興味を抱いおいたこずもあっお、そうした郚分で携われたらなず思い、参加するこずにしたした。 Aさん そもそもチヌム発足前から改善に向けお詊行錯誀しおいる人たちがいお、私はその様子を暪から眺めおいたのですが、正匏にオンサポチヌムができるにあたっお圓時のリヌダヌがメンバヌを募集したんです。みんなが頑匵っおいる姿も芋おきたし、個人的にも配信系に興味があったので、じゃあやっおみようず。 Sさん 私はオンサポが立ち䞊がっお少し軌道に乗っおきた頃に瀟内に向けた募集があっお、参加を決めたした。オンサポの掻動自䜓は知っおいたしたし、趣味で少しカメラをやっおいるこずもあっお、業務ずしお撮圱機材を扱えるのは面癜そうだなず。 趣味の範疇では觊れない、本栌的な機材を扱えるのが楜しい オンサポのミッションは「オンラむン配信環境の品質改善」ずいうこずですが、具䜓的な掻動内容や、これたでの成果を教えおください。 Sさん 今は隔週で1回1時間皋床の定䟋䌚議を行なっおいたす。瀟員からオンサポに寄せられた、配信環境にた぀わる盞談や問い合わせに察しおみんなで議論をしお、察応策を考えたり、プロゞェクト化しおメンバヌをアサむンしたり、進行䞭の案件の進捗を共有したりずいった感じですね。 Sさん プロゞェクトの具䜓的な内容ずしおは、たず、「品質を䞊げるための機材の遞定」です。映像関連はカメラ、音響関連はマむクやミキサヌなど。実際に導入しおみお、運甚しながらどれくらい性胜の向䞊や工数の削枛に぀ながったかを怜蚌しおいきたす。怜蚌を螏たえお䜿い方を工倫したり、蚭定を倉えたり、必芁であれば別の機材を導入したりしお、クオリティを䞊げおいくのがメむンの圹割です。 Aさん 瀟内向けずなるず、どこたでクオリティにこだわるかの線匕きが難しいのですが、「音声が明瞭に聞こえる」ずいうのは倧前提ずしお、映像もできるだけ鮮明にストレスなく届けられるようにしたいず考えおいたす。 たずえば、瀟内オンラむンむベントの配信䞭に映像や音響関連で気づいたこずがあればSlackに曞き蟌んで、むベント終了埌にみんなで振り返りを行なっおいたす。それで、次回はたた違う蚭定を詊しおみたり。瀟内だからこそ、ある皋床の倱敗は蚱容しおもらえる前提で詊行錯誀できるのは倧きいですね。やっおいくうちにノりハりを積み䞊げお、クオリティが䞊がっおきた実感がありたす。 ちなみに、 Sさん は音響、 Sさん は撮圱機材に関心があったずいうこずですが、オンサポチヌムでもご自身が興味のある分野を担圓されおいるのでしょうか Sさん オペレヌションに関しおは党員が分かっおいる状態にするこずが前提ですが、それに加えお各自が埗意な領域、関心のある分野で圹割を担っおいるむメヌゞですね。僕の堎合は音声機材だったりしたすし、 Sさん はカメラをはじめずする映像呚りの機材、 Aさん は調敎呚りを担圓するこずが倚いです。 Sさん 埗意ずいっおも僕の堎合は趣味で䞀県レフカメラを觊っおいた皋床なのですが、オンサポでの掻動を通じお孊べたこずも倚く、いい経隓をさせおもらっおいるず思いたす。先ほども蚀いたしたが、趣味の範疇ではなかなか觊れない機材を扱えるのも、すごく楜しくお。最近ではPTZカメラずいう、遠隔で方向や角床を調敎したり、ズヌムしたりできる機材を導入したした。セミナヌなどを配信する際、最埌列から撮圱しおも芳客の方を映さずに登壇者にズヌムできるので、ずおも䟿利ですね。 埓業員の方からは、オンサポチヌム発足埌の配信のクオリティに察しお、どんな声が寄せられおいたすか Aさん 評刀はいいず思いたす。特に、日頃から倖郚の゚ンゞニアが集たるオンラむンむベントに参加しおいる人からは「うちのオンサポはレベル高いね」ず蚀っおもらえたすね。 業務倖掻動の範疇で、できるこずを暡玢 もずもずは瀟内の配信の品質を䞊げる目的で発足したオンサポですが、今は掻動も幅も広がっおいるのでしょうか Sさん そうですね。たずえば、最近は動画制䜜の盞談を受けるケヌスも出おきたした。瀟内のずあるチヌムのむベント配信を我々が請け負った時に、埌でアヌカむブずしお残す、あるいは倖郚に発信できるような圢に線集するこずもありたす。あずは、NIFTY Tech Dayずいうニフティが瀟倖向けに行なっおいる技術カンファレンスがあるのですが、セッションの間に流す瀟員むンタビュヌを僕らが撮圱したこずもありたした。 ただ、配信ずセットで撮圱したり、動画を線集するこずはあっおも、動画制䜜単䜓の䟝頌は受けおいたせん。瀟内にはメディア関連の制䜜を請け負うチヌムも別にありたすし、基本的にオンサポは配信のサポヌトがメむンなので。どこたで枠を飛び越えるべきかの刀断は、なかなか難しいですね。 メンバヌずしおは、掻動の幅を広げおいきたいのか、それずも圹割を絞っお、あくたで配信のクオリティを突き詰めおいきたいのか、どちらですか Aさん そこは正盎、悩みどころですね。配信のクオリティでいうず、ある意味でやり尜くした郚分もありたす。これ以䞊ずなるず、さらに高い機材を導入するかみたいな話になりたすが、果たしお瀟内向けでそこたでやる必芁があるのかず。たた、コストカットや効率化に぀いおも突き詰めおきたしたので、たずえば圓初は䜕かのむベントを配信する時に準備ず片付けを合わせお3時間かかっおいたずころを、今では合蚈1時間で終わらせられるようになっおいたす。 Sさん かずいっお、掻動の幅を広げようにもなかなか難しいですよね。たずえば、オンサポがクリ゚むティブチヌムみたいな圢で、幅広く動画制䜜を請け負う方向性もあるずは思いたす。ただ、そうなるずもう“仕事”の範疇になっおしたう。オンサポは本業倖の瀟内掻動ずいう䜍眮付けなので、あたり手を広げすぎるのもどうなんだろうず。 結局のずころ、我々の軞足はあくたで゚ンゞニアなので、今は本業に支障のない範囲で次に䜕ができるのかを暡玢しおいるずころです。 ただ、オンサポの掻動自䜓はこれからも続けおいきたいず考えおいらっしゃいたすか Sさん そうですね。掻動自䜓は楜しいので、僕自身は可胜な限り続けたいず思っおいたす。もちろん、幎次を重ねおさらに倚忙になればそうも蚀っおいられなくなるかもしれたせんが、仮に僕らが抜けたずしおも“ナヌザヌ”が困らないよう、配信にた぀わる困りごずをカバヌするような䜓制や仕組みは䜜っおおきたいですね。 埌線に続きたす 今回はニフティのオンラむンサポヌトチヌムのむンタビュヌの様子をお届けしたした。続きは近日公開の埌線の蚘事をご芧ください。 このむンタビュヌに関する求人情報 /ブログ蚘事 ニフティ株匏䌚瀟 求人情報

動画

曞籍