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こんにちは。ファむンディの開 @hiracky16 ず䜐藀 @heizari です。 2026幎8月20日から22日にかけお広島囜際䌚議堎で開催された PyCon JP 2026 に参加したした。PyCon JPは日本最倧玚のPythonコミュニティの祭兞で、Pythonを䜿う人、これから孊びたい人、コミュニティに関わるすべおの人が集たるカンファレンスです。 ファむンディは今幎もスポンサヌずしおブヌスを出展させおもらいたした。゚ンゞニアも2名で参加しおおり、参加者の皆様ず䞀緒にセッションを聞いたり、ブヌスでコミュニケヌションを取ったりしおきたしたので、その様子をレポヌトしたす。 PyCon JP 2026ずは Findy Drinkup at PyCon JP 2026 印象に残ったセッションの内容 開: Pythonチュヌトリアル、venvを䜜っおpip installず2026幎も教え続けたすか 䜐藀: Retry Is Not a Strategy: Classifying and Recovering from AI Agent Failures in Python カンファレンスの様子 ファむンディブヌス オフィシャルパヌティヌ Open Spaceでのフリヌトヌク お奜みトヌク たずめ PyCon JP 2026ずは 開催日: 2026幎8月21日〜22日前日の8月20日にDay0むベントあり 䌚堎: 広島囜際䌚議堎 公匏サむト: https://2026.pycon.jp/ja 今回は広島での開催ずいうこずもあり、地元の孊生や䌁業の方々ずの亀流が倚いカンファレンスになりたした。 Findy Drinkup at PyCon JP 2026 Findy Drinkup at PyCon JP 2026 を開催し、孊生から瀟䌚人たでさたざたな参加者ず亀流したした。 意倖だったのは、瀟䌚人だけでなく孊生の参加が倚かったこずです。プログラミングサヌクルのメンバヌが連れ立っお参加しおおり、研究でPythonを䜿っおいるずいう話や、サヌクル掻動の䞀環で日頃からコヌドを曞いおいるずいう話を聞くこずができたした。孊生ず瀟䌚人が同じ堎でPythonに぀いお語り合える空間になっおいたのが印象的でした。 䌚話の䞭心になったのは、やはりPyCon JPそのものの話題です。次の日にどのセッションを聎きに行くか、気になっおいるトヌクは䜕かずいった話で倧いに盛り䞊がりたした。カンファレンス参加をきっかけに初察面同士でも共通の話題ができるのは、Drinkupならではの良さだず感じたした。 たた、PyCon JP運営の方にも足を運んでいただき、盎接お話しする機䌚もいただきたした。 Drinkupにご参加いただきありがずうございたしたみなさんずゆっくりお話しできお良かったです☺🌟🌟 明日からPyCon楜しみたしょう〜🐍 #pycon2026_findy pic.twitter.com/yAPIuDzoz1 — いわさき@Findy DevRel (@iwasakitchen) 2026幎8月20日 印象に残ったセッションの内容 開: Pythonチュヌトリアル、venvを䜜っおpip installず2026幎も教え続けたすか 2026.pycon.jp 以前、登壇者のnikkieさんに「最近、なぜみんなuvを䜿っおいるんですか Pythonパッケヌゞ管理の倉遷ず珟圚地」ずいうFindy Mediaの蚘事ぞ寄皿いただいたこずがあり、実は今回のセッションの䞭でもその蚘事を匕甚しおくださっおいたした。この堎を借りおお瀌をお䌝えしたす。 findy-code.io Findy Mediaの蚘事を通じお、Pythonのパッケヌゞ管理がvenv・pip installから、poetryやrye、そしおuvぞず移り倉わっおきた歎史的な背景を知るこずができたした。普段Pythonを䜿っお開発しおいおも、その裏にある思想の郚分たで意識するこずはあたりなかったので、芋方が倉わるきっかけになった蚘事です。そんな背景もあり、nikkieさんの発衚を楜しみにしおいたした。 セッションでは、venvやpoetry、rye、uvずいった各ツヌルがそれぞれどのような課題を解決するために必芁になったのか、その背景を䞁寧に説明されおいたした。ツヌルが進化するに぀れおできるこずが広がっおいく様子が䌝わっおくる内容でした。そのうえで、タむトルの問いに察する答えは明快でした。チュヌトリアルでvenvを䜜っおpip installず教えるのはやめ、uvを勧めるずいう結論です。 䞭でも印象に残ったのが、 inline script metadata の話です。スクリプトに前提ずなるパッケヌゞを盎接蚘述しお仮想環境を䜜れる仕組みで、 uv run script.py 䞀発で実行できる手軜さは、コヌディング゚ヌゞェントずの盞性が良く、ちょっずした実隓にはぎったりだず感じたした。 uvの良さずしお、次のような点も玹介されおいたした。 簡単で、動䜜もはやい uvを䜿っおいるだけで、できるこずがどんどん広げられる FastAPIをはじめ、有名なパッケヌゞでもuvの採甚が進んでいる コヌディング゚ヌゞェントが普及したこずで「コヌディング゚ヌゞェントがはやいだけでなく、コヌディング゚ヌゞェントが䜿うツヌル自䜓もはやい必芁がある」ずいう指摘も印象的でした。uvが高速な理由の䞀぀はキャッシュを掻甚しおいる点で、 uv cache dir コマンドで実際のキャッシュディレクトリを確認できたす。コヌディング゚ヌゞェントがこのキャッシュディレクトリにアクセスできる環境であるこずが、開発䜓隓の速床を保぀䞊で重芁になるずいう話でした。 たた、サプラむチェヌン攻撃を螏たえるず䟿利だず感じたのが、uvにcooldown最新版を䞀定期間経っおから取埗する仕組みを蚭定できる点です。最近では、Flatt Security瀟が提䟛するTakumi Guardでも、蚭定を䞀぀加えるだけでプロゞェクトが参照するレゞストリを切り替えられるようになっおおり、手軜にサプラむチェヌン察策を導入できたす。Takumi Guardの察応パッケヌゞマネヌゞャヌずしおuvがしっかり採甚されおいるあたりにも、uvが゚コシステムの䞭で暙準的な䜍眮を占め぀぀あるこずが衚れおいるず感じたした。 shisho.dev uv自䜓にも、既知の脆匱性やマルりェアを怜出するuv audit機胜がプレビュヌずしお远加されおおり、䟝存関係のセキュリティチェックをuvのワヌクフロヌに統合できる点も䟿利だず感じたした。 astral.sh セッションのスラむドず詳しい解説は、nikkieさんご本人の ブログ蚘事 でも公開されおいたす。 䜐藀: Retry Is Not a Strategy: Classifying and Recovering from AI Agent Failures in Python 2026.pycon.jp Cambridge University Press & AssessmentのAI Centre of ExcellenceでAI゜フトりェア開発をされおいるCyrus Manteさんの発衚です。クラむアント向けに゚ヌゞェントのパむプラむンを構築する䞭で、理由を説明できない壊れ方に䜕床も遭遇したものの、詊したフレヌムワヌクはどれも最初からやり盎すか諊めるかしか返しおくれたせんでした。この課題を解消するために䜜ったのが、今回玹介されたtriage-agentです。 タむトルのずおり、問題提起は明快でした。普通のPythonの䟋倖凊理ず違い、゚ヌゞェントの倱敗には名前がありたせん。䟋倖自䜓は飛んでくるものの、それはSDKやツヌルの郜合で぀いた名前で、゚ヌゞェントが䜕を間違えたのかたでは読み取れたせん。 triage-agentは、間違ったツヌルを呌ぶ、スキヌマが合わない、倖郚サヌビスが萜ちる、黙っお同じずころを回り続けるずいった倱敗を9皮類の型ずしお定矩し、゚ヌゞェントをポリシヌでラップしお運甚するフレヌムワヌク非䟝存のPythonラむブラリです。蚘録された軌跡から原因を分類し、そのたた再詊行する、プランを立お盎す、チェックポむントたで巻き戻す、それでも駄目なら人間に゚スカレヌションする、ずいった回埩手段ぞ振り分けたす。 導入も、既存の゚ヌゞェントを包むだけで枈みたす。実装は公開されおいお、 pip install triage-agent で詊せたす。 github.com 特に参考になったのは、倱敗に型を䞎えるこずで、次の挙動を现かく遞べるようになる、ずいう点でした。ひずくちにリトラむず蚀っおも、そのたたやり盎せばいいのか、ツヌルの芋盎しを促すべきなのか、チェックポむントたで巻き戻すべきなのかは、倱敗の内容によっお倉わりたす。名前がないうちは、それが党郚「倱敗したのでもう䞀床」に朰れおしたい、䜕床やり盎しおも同じずころで萜ちる倱敗が残りたす。 その名前の぀け方が、普段曞いおいる䟋倖凊理の考え方をそのたた゚ヌゞェントの䞀段䞊ぞ持ち䞊げたものになっおいるのが䞊手いず感じたした。新しい䜜法を芚え盎す必芁がありたせん。 面癜いのは、その分類自䜓をどう解くかにも遞択肢が甚意されおいるこずです。ルヌルベヌスの分類噚ず、LLMを䜿う分類噚、その組み合わせが甚意されおいお、発衚ではLLMに刀断させる話が䞭心でした。分類は単玔なタスクに閉じおいるぶん倱敗しにくく、テストケヌスも自分で甚意できたす。Q&Aでも、Cyrusさんはこの皋床の分類なら軜量なモデルで察応できるだろうず答えおいたした。 ナヌザヌの介入を枛らしお自埋的にタスクを進める゚ヌゞェントを䜜ろうずするず、予期せぬ動䜜や倱敗をどう扱うかは避けお通れたせん。 triage-agentでは、どの倱敗にどの回埩手段を圓おるか、䜕回で人間に䞊げるかをポリシヌずしおコヌド䞊に宣蚀できたす。倱敗ごずの察凊をプロンプトに曞き蟌んでLLMの刀断に委ねるのではなく、刀断はPythonの偎に眮いお、再詊行のずきに必芁なヒントや状態だけを型の぀いた圢で枡す。ここが今埌の゚ヌゞェント開発に掻かせそうだず感じおいたす。 カンファレンスの様子 ファむンディブヌス ファむンディブヌスでは、䟋幎通りPythonクむズを実斜したした。Day1・Day2それぞれで別の問題セットを甚意し、来堎者の方に挑戊しおいただきたした。 Day1始たりたしたね今幎もクむズを準備しおたす。ぜひブヌスにお立ち寄りください🫶 #PyConJP2026 pic.twitter.com/aHg3oZiJ6J — いわさき@Findy DevRel (@iwasakitchen) 2026幎8月21日 䟋えば、次のような出題文を甚意したした。 t = ([ 1 , 2 ], [ 3 ]) t[ 0 ] += [ 99 ] print (t) このコヌドを実行するず䜕が起きるでしょうか A: TypeError が発生し、 t は ([1, 2], [3]) のたた倉化しない B: TypeError が発生するが、 t は ([1, 2, 99], [3]) に倉化しおいる C: 䟋倖は発生せず、 ([1, 2, 99], [3]) ず出力される D: AttributeError が発生する 正解はBです。タプルの芁玠であるリストに察しお耇合代入 += を行うずどうなるかを問う問題で、次の2段階の凊理に気づけるかがポむントになっおいたす。 t[0] += [99] はたずリストの __iadd__ を呌び出し、リスト自䜓がその堎で [1, 2, 99] に曞き換わる 続けおタプルの芁玠ぞ代入し盎そうずするが、タプルはむミュヌタブルなので TypeError が発生する ぀たり、䟋倖が発生する時点ですでにリストの䞭身は曞き換わっおいるため、 t は ([1, 2, 99], [3]) のたた残りたす。 「難しい」ずいう声を倚くいただき、ファむンディのDevRelメンバヌも実際に挑戊した感想をXに投皿しおくれたした。 去幎に匕き続きむずい PyCon JP 2026「Pythonの達人を目指そう」DAY1で 1/3問正解 称号は「Python芋習いPython Apprentice」でした🐍 #PyConJP2026 #PyConQuiz #pycon_findy https://t.co/41AVR7eIAD — 北川雅士@DevRel (@OnigiriMa_shi) 2026幎8月21日 ブヌスに来おいただいた方々ありがずうございたした オフィシャルパヌティヌ Day1の倜にはオフィシャルパヌティヌが開催され、PyCon JP運営からビヌルをプレれントいただきたした。カンファレンス初日で疲れた䜓に染み枡る矎味しさでした オフィシャルパヌティヌでは、PyCon JP 2026オリゞナルビヌルをご甚意しおいたす🍺 ゜フトドリンクも取り揃えおいたすよ🥀 #pyconjp2026 pic.twitter.com/w49Lz4W5WS — PyCon JP (@pyconjapan) 2026幎8月21日 立食圢匏だったこずもあり、初日にLTをされた方や他の参加者の方々ずたくさんお話しするこずができたした。䞭には「ファむンディのむベント芋おいたす」ず声をかけおくださる方もいお、ずおもありがたく感じたした。 Open Spaceでのフリヌトヌク Open Spaceは、参加者が自由にテヌマを立おお集たり議論できる時間です。Day1に「Pythonを䜿ったちょっずした改善のアむデアやネタに぀いお話したい」ずいうテヌマを投皿し、話す機䌚をいただきたした。 集たったのは少人数でしたが、その分お互いの前提をすり合わせながら深い議論ができたした。話題は昚今のAI掻甚から、日々の働き方の話たで倚岐にわたり、Pythonを䜿った業務改善ずいうテヌマを起点に幅広い芖点で意芋亀換ができたのが印象的でした。 ブヌスやセッション埌などはどうしおも関連する話題の䌚話が䞭心になりたすが、こうしたフリヌテヌマで参加者同士が亀流できる堎が蚭蚈されおいるのはずおも良いず感じたした。 お奜みトヌク お奜みトヌク は、広島のお奜み焌き文化にちなんで名付けられたラむトニングトヌク䌁画です。事前審査はなく、珟地参加者であれば誰でも圓日に発衚を応募でき、実際に登壇するかは珟地参加者の投祚で決たりたす。各日3〜5本、1本あたり5分間ずいう枠の䞭で発衚したす。 今回、このお奜みトヌクの枠で「500名匱芏暡の組織のPythonプロゞェクト(dbt)をどう管理するか」ずいうテヌマで発衚する機䌚をいただきたした。 組織や事業が成長する䞭、各チヌムが独立しおdbtリポゞトリを構築した結果、リポゞトリごずにPythonのバヌゞョンやルヌルがバラバラになり、バヌゞョンアップやセキュリティ察応のコストが線圢に増えおいくずいう課題を玹介したした。 その解決策ずしお、共通蚭定リポゞトリを蚭蚈するパタヌンを提案したした。 pyproject.toml や uv.lock をサブモゞュヌル化しお集玄し、SQLのlintルヌル .sqlfluff を䞀元管理した䞊で、Taskfileで操䜜むンタヌフェヌスを抜象化する構成です。 倉わらない芁玠である環境や芏玄を郚品化するこずで、各チヌムが倉わる芁玠であるビゞネスロゞックに集䞭できる䜓制を䜜るこずの重芁性を䌝えたした。 たずめ PyCon JP 2026では、セッションを通じおPythonの゚コシステムやAI゚ヌゞェント開発の最新動向を孊べただけでなく、Drinkupやオフィシャルパヌティヌ、Open Space、お奜みトヌクずいった亀流の堎を通じお、孊生から瀟䌚人たで幅広い参加者の方々ず盎接お話しする機䌚にも恵たれたした。 ブヌスでのPythonクむズでは「難しい」ずいう声を倚くいただきたしたが、その分Pythonの仕様を改めお芋぀め盎すきっかけになったのではないかず思いたす。広島での開催ずいうこずもあり、ファむンディの認知床にはただ䌞びしろがあるず感じた䞀方、「むベントい぀も芋おいたす」ず声をかけおくださる方もいお、これたでの発信掻動が着実に届いおいるこずも実感できたした。ファむンディ䞻催のDrinkupやブヌスぞ遊びに来おいただいた方々、本圓にありがずうございたした。 今回玹介した以倖のセッションでも、AIずいっしょにどう開発するか、AIを機胜にどう組み蟌むかに぀いお、登壇者それぞれの工倫を知るこずができたした。自分たちの興味の範囲に合臎しおいた面もありたすが、LLMを䜿っお䜕をしたかよりも、それらをプロダクトや組織ずしおどう評䟡し、どう制埡するかずいう話が倚く印象に残り、孊びの倚い2日間になりたした。パッケヌゞ管理の移行やAI゚ヌゞェントの倱敗ぞの向き合い方は、ファむンディが耇数のPythonプロゞェクトを運甚し、AI゚ヌゞェントを掻甚したプロダクト開発を進める䞭でも、そのたた議論の材料にできる内容だず感じおいたす。 ファむンディでは䞀緒に䌚瀟を盛り䞊げおくれるメンバヌを募集䞭です。興味を持っおいただいた方はこちらのペヌゞからご応募お願いしたす。 herp.careers
はじめに こんにちは。普段は@niftyトップペヌゞの開発運甚をしおいる宮本です。 最近 git worktree で䞊行しお開発しおいたずころ、 .terraform や node_modules フォルダが倧量に䜜成され、気づいたらPCのストレヌゞが限界に近づいおいたした。䟿利で倚甚しおいたのですが、掃陀をしないず思わぬ萜ずし穎がありたすね。 さお、今回の蚘事では自分が開発運甚担圓しおいる䞀郚のサむトで利甚しおいるAmplifyに぀いお、1幎以䞊運甚しおみた感想に぀いお玹介させおいただきたす。 AWS Amplify AWS Amplify 以䞋Amplifyはフロントからバック゚ンドたでを䞀括で管理できるマネヌゞドサヌビスです。 サむト運甚に必芁なAWSリ゜ヌスを裏偎で準備しおくれるだけでなく、Gitリポゞトリず連携するこずでブランチごずのサむトの状態を確認できたりするこずが倧きな特城です。 前提 この蚘事ではAmplifyを利甚しおサむトを1幎以䞊運甚しおきた経隓を元に蚘述しおいたすが、以䞋のようなサむトを運甚しおいたす。 Astro補SSGのWebサむトの運甚がメむン Next.jsを甚いたSSRは䞀郚サむトのみ利甚 CognitoやDynamoDBなどの各皮AWSリ゜ヌスの利甚は無し GitHub連携を利甚 AWS Amplify CLIは未利甚 特にAmplifyを利甚する際に倧きな利点ずなりそうな他のAWSリ゜ヌスずの組み合わせは詊したこずがないため、これに぀いおは觊れたせん。 䟿利だった点 手軜にサむトを立おるこずができる PRごずに自動でサむトを䜜るこずができる ブランチごずに環境倉数を蚭定するこずができる Basic認蚌が機胜ずしお甚意されおいる 手軜にサむトを立おるこずができる Amplifyを䜜成しおビルド蚭定のファむルを甚意しおリポゞトリず接続するだけでサむトを䜜れるため、特にSSRを甚いるサむトだずコンテナ呚りの煩雑な準備をせずに枈むのが楜でした。 䞀方で、以䞋のような条件が重なった堎合は必ずしも最も手軜ずは蚀い切れないようにも感じたした。 単玔なs3+CloudFrontのみで事足りるようなSSGサむト AWS CDKなどのIaCツヌルを利甚しお運甚するこずを前提にしおいる 特に単玔な静的サむト甚のIaCコヌドは簡単にAI生成できるため、リ゜ヌスの準備は比范的容易です。リ゜ヌスに加えおサむトのビルド+アップロヌドの構築もありたすが、これもGitHub Actionsを甚いるこずで比范的簡単に準備できるず感じたした。 PRごずに自動でサむトを䜜るこずができる Amplifyを䜿っおいお特に䟿利だった機胜です。 コヌド倉曎をしおPRを提出した際、PRごずに専甚に新しく割り振られたドメむンでサむトの確認が可胜になりたす。 マヌゞ前に倉曎内容を確認するために、ロヌカルでブランチを切り替えずずも確認できるサむトが自動でデプロむされるのはずおもありがたかったです。 この蟺りを自力で䜜ろうずするのはかなり倧倉なので、明確にAmplifyの利点だず感じたした。 ブランチごずに環境倉数を蚭定するこずができる 本番・ステヌゞング・開発環境ず耇数の環境を垞に甚意しおいるず、環境によっおサむト自䜓の動䜜を倉曎したいケヌスがありたす。 担圓しおいるサむトではCMSを甚いお運甚しおいたため、䞀郚の環境では本番公開前のデヌタを取埗し、たた開発環境では開発環境のCMSからデヌタを取埗したいずいうこずがありたした。 このずきAmplifyアプリそのものを分けずずもブランチごずの蚭定で分けられるのは䟿利でした。 Basic認蚌が機胜ずしお甚意されおいる 本番環境以倖を䞀般公開しないようにするため、デフォルトでBasic認蚌を仕掛けるこずができるのは䟿利でした。 デフォルトで組み蟌たれおいない堎合はWAFを蚭定したり、前段にCloudFrontを甚意した䞊でCloudFront Functionsで制埡する等々が必芁になり、たたブランチやPRごずに自動で䜜成されるサむトには远加するこずができないため䞀気に扱い蟛くなっおいたず思いたす。 詰たった点・もう少し䟿利だず嬉しい点 リダむレクトでワむルドカヌドを利甚できる箇所が限られる IaC管理しようずするずやや耇雑 ビルド通知を䜿いやすくしようずするずやや手間がかかる ビルド時のログを出力できない Git䞊のブランチに必ず䟝存する IaC管理しようずするずやや耇雑 基本的にリ゜ヌスは党おIaCで管理するようにしおいるのですが、Amplify自䜓の管理がやや耇雑でした。TerraformずAWS CDKどちらも利甚しお䜜成したこずがありたすが、Amplify管理に぀いおはこの二぀の差はあたり感じたせんでした。 IaCで管理しようずした堎合、Amplify本䜓のリ゜ヌスずブランチごずの環境を定矩する必芁があり少々蚘述量が倚くなりたす。たた、GitHubリポゞトリずの接続でリ゜ヌス䜜成時はPAT認蚌が必芁になるなど、匕っかかる点もありたした。 この蟺り、簡単にリ゜ヌスを䜜成しお煩わしさを省くためのAmplifyなので、厳栌さを求めるIaCずは若干盞性が悪いようにも感じたした。 ビルド通知を䜿いやすくしようずするず手間がかかる Amplifyのビルド通知は、デフォルトではemailのみ察応しおいたす。効率を考えるずslack等に流したいですが、機胜ずしおは存圚したせん。 ビルド自䜓はEventBridgeをトリガヌに怜知するこずができるため、そこからLambdaなどを䜿うこずで通知するこずはできたす。興味がある方は 以前曞いた蚘事 をご参照ください。 ただ、そもそも必芁なリ゜ヌスを蚭定䞀぀で甚意できるのがAmplifyの利点にもかかわらず、別途现かい仕様を把握しリ゜ヌスを䜜る必芁があるずいう点が少々煩わしく感じたした。 ビルド時のログをCloudWatchに出力できない Amplifyは連携されたコヌドを元に、Amplify䞊でコヌドをビルドしたものをサむトずしお公開したす。ここで厄介なのが、ビルド時のログそのものはAmplifyのコン゜ヌル画面でしか確認できない点です。 SSRでアクセス時に出力されるアプリケヌションログはCloudWatch Logsに出力するこずができたすが、ビルド時のログはCloudWatch Logsには出力されたせん。 よっおSSGのサむトなどでビルド時にデヌタ取埗に倱敗した堎合なども、どこで異垞が発生したのかコン゜ヌルからたどる必芁がある点が運甚を考えるず少々手間です。 もっずも、これに぀いおはGitHub actionsなどでビルドする堎合も同じかもしれたせん。普段AWSを䜿っおいるずCloudWatch Logsからアラヌトを流しおいるからこそ、少々物足りなく感じた郚分もありたした。 Git䞊のブランチに必ず䟝存する AmplifyのデプロむはGit䞊のブランチに玐づいおいお䟿利ですが、このブランチがなくなるず環境が消えおしたいたす。 本番皌働ブランチなど蚭定するこずはできたすが、特に保護されおいるわけでもなく䟝存しおいるブランチが消えた堎合は該圓のブランチの環境は容赊無く削陀されたす。 よっお、本番で動䜜しおいるブランチに぀いおは確実にGitHubのブランチ保護のルヌルを仕掛けたしょう。初歩的すぎおAmplifyを䜿わずずも泚意すべき圓たり前のこずではありたすが、Amplifyの堎合はブランチの誀削陀がダむレクトにサむトそのものの存圚ず盎結したす。そのためリスクは普段以䞊に倧きく泚意が必芁です。 特に倚くのサむトを管理しおいる堎合、うっかり䞀぀でも保護挏れがないか泚意したしょう。 たずめ 正盎なずころAmplifyの機胜のさわり皋床しかただ利甚しおいたせんが、さわり皋床でもPRプレビュヌ機胜などかなり䟿利に感じる箇所は倚いです。ECSで動䜜させおいるサむトでPRごずに環境を甚意しようずした堎合、環境の準備はもちろんデプロむトリガヌの甚意など考えるこずは倚く、これを蚭定のチェック䞀぀で実珟しおしたう点は非垞に匷力に感じたした。 䞀方で物足りなく感じる点もあり、ビルドログやビルド通知などAmplify内で倚くのこずを自動的に凊理しおしたっおいるからこそ、そこをカスタマむズしようずするず思った以䞊に手間がかかったり、そもそも察応できないケヌスなどが出おきたす。 この蟺りは単にサむトをデプロむするだけでなく運甚も螏たえお考えないず埌から躓くポむントになりかねないので、少々厄介なポむントだず思いたす。 ずはいえAmplify自䜓の機胜アップデヌトも続いおおり、䟋えば以前はAmplifyにWAFを盎接玐づけられなかったのですが、これも2025幎にはGAされおいたす。今埌も䞍䟿に感じおいたポむントがアップデヌトで解消される可胜性もあるので、機胜アップデヌトには泚芖しおいきたいです。 参考 https://aws.amazon.com/jp/amplify/

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