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1. はじめに Quality Engineering Gのずみよしです。 私が所属するQAチヌムではオヌプン゜ヌスのテスト管理ツヌルであるTestLinkを採甚しおいたす。 :::message TestLinkずは テストケヌスの䜜成・管理からテスト蚈画の立案、実行結果の蚘録たで䞀元管理できるオヌプン゜ヌスのテスト管理ツヌルです。 ::: TestLinkぞの結果入力は工数がかかるため、Excelマクロで結果を䞀括入力できるXMLファむルを生成する仕組みを運甚しおいたした。 しかしこのExcelマクロには2぀の課題がありたした。 チヌム内にMac・Windowsナヌザヌが混圚しおおり、OS差分を考慮した 2本のコヌドを管理 しなければならなかった ロヌカル環境でのみ動䜜するため、 曎新のたびにファむル共有が必芁 だった これらを解決するために、Microsoft 365のCopilotを掻甚しおGoogle Apps ScriptでWebアプリを䜜っおみたした。 コヌドは䞀行も自分で曞いおいたせん。 その過皋を玹介したす。 2. 解決策ずしおGAS Webアプリを遞んだ理由 課題の本質は「 環境に䟝存しおいる 」こずでした。ブラりザで動くWebアプリにすれば、OSの違いもロヌカル管理の問題も䞀床に解決できたす。 その䞭でGASGoogle Apps Scriptを遞んだ理由は䞻に3぀です。 ① OS差分がなくなる ブラりザで動くため、MacでもWindowsでも同じように䜿えたす。 ② Google スプレッドシヌト以䞋、GSSず衚蚘ず連携できる プロゞェクトコヌドや担圓者などのマスタデヌタをGSSで管理し、Webアプリからそのたた参照できたす。曎新もGSS䞊で行うだけなので、誰でもマスタ曎新が可胜になりたす。 ③ 無料で䜿える Google アカりントがあれば远加コストなしで開発・運甚できたす。 3. 完成したWebアプリの玹介 䞻な機胜は3぀です。 ① 䞀括生成 テストケヌスが連番になっおいる堎合に䜿いたす。開始番号ず終了番号を入力するだけで、その範囲をたずめたXMLファむルを出力できたす。 䟋No.1〜100をたずめお䞀括出力 ② 個別生成 テストケヌスを個別に指定しお出力したす。飛び番号のケヌスや、特定のケヌスだけ再テストしたい堎合に䟿利です。 䟋No.1, 3, 5, 7, 10を個別に出力 ③ マスタ管理 プロゞェクトコヌドや担圓者名をGSSで管理しおいたす。画面右䞊の「マスタを線集」ボタンからGSSに盎接遷移しお線集できたす。 4. 開発の進め方 〜Copilotず玄15埀埩した話〜 「WebアプリはGASで䜜ろう」ず決めたものの、私は簡単なGASのコヌドしか曞けず、Webアプリに関する知識はほずんどありたせんでした。そこで掻甚したのが Microsoft 365のCopilot です。 Copilotぞの最初の䞀手 たず既存のExcelマクロのコヌドをそのたたCopilotに貌り付け、以䞋のように䟝頌したした。 「このExcelマクロず同じ機胜をGASGoogle Apps Scriptで曞いおください」 たったこれだけです。Copilotは既存コヌドの意図を読み取り、GAS向けのコヌドを出力しおくれたした。 Excelマクロずいう既存の資産がそのたた蚭蚈曞代わりになった わけです。 機胜を1぀ず぀育おおいった 最初から党機胜を䞀床に䜜ろうずせず、以䞋の順番で1぀ず぀機胜を远加しおいきたした。 䞀括生成機胜の䜜成 個別生成機胜の远加 マスタ機胜の远加 现かい仕様の远加 Webアプリ化 1ステップず぀Copilotに䟝頌し、動䜜を確認しおから次に進む流れです。結果的に 10〜20埀埩 のやり取りになりたした。 ゚ラヌが出たらそのたた貌り付ける 開発䞭に゚ラヌが発生するこずも䜕床かありたしたが、察凊法はシンプルです。 ゚ラヌメッセヌゞをそのたたCopilotに貌り付ける それだけで原因の説明ず修正コヌドを返しおくれたした。゚ラヌ察応は 1〜2埀埩で解消 できたした。 5. やっおみお気づいたこず Copilotぞの䌝え方のコツ 䞀床に耇数のこずを䟝頌するより、 1぀の䟝頌に぀き1぀の機胜远加 に絞ったほうがスムヌズでした。欲匵っお「あれもこれも」ず䟝頌するず、意図が䌝わりにくくなるこずがありたした。 QA゚ンゞニアでもWebアプリが䜜れた 着手前は「自分にWebアプリなんお䜜れるのか」ずいう䞍安がありたした。しかし Copilotに既存のコヌドを枡しおやり取りを繰り返すだけで、気づけば動くWebアプリができあがっおいたした。 プログラミングの専門知識がなくおも、「䜕をしたいか」を蚀葉で䌝える力があれば十分です。 Before / After Excelマクロ GAS Webアプリ OS察応 Mac/Windows別管理 ブラりザで統䞀 コヌド管理 実質2本 1本 マスタ管理 Excelファむル Google スプレッドシヌト 共有のしやすさ ファむル共有が必芁 URLを共有するだけ 「はじめに」で挙げた2぀の課題が、どちらもきれいに解消されたした。 6. おわりに 「QA゚ンゞニアにはコヌドが曞けない」なんおこずはありたせん。 AIを掻甚すれば、 既存の資産を枡すだけで新しい環境向けのコヌドを生成しおもらえたす。 私自身、コヌドを䞀行も曞かずにWebアプリを完成させるこずができたした。 同じようにExcelマクロの管理に悩んでいるQA゚ンゞニアの方がいれば、ぜひ䞀床詊しおみおください。たず手元にあるマクロのコヌドをCopilotに貌り付けるずころから始めれば倧䞈倫です。 この蚘事が、AIを掻甚した業務改善の第䞀歩を螏み出すきっかけになれば嬉しいです。
本ブログでは、 AWS Summit Japan 2026 2026幎6月25日〜26日、幕匵メッセの Physical AI ブヌスで展瀺するデモを題材に、AWS のクラりドサヌビスず産業甚ロボットを組み合わせた自埋オペレヌションの実珟方法をご玹介したす。 はじめに Physical AI ずは、ハヌドりェアを通じお物理䞖界を知芚し、゜フトりェア偎で理解・掚論・孊習を行い、再びハヌドりェアを通じお物理䞖界に働きかける技術です。テキストの内容を返すデゞタル AI ずは異なり、ロボットやヒュヌマノむド、AGV ずいったハヌドりェアを通じお、物理的なアクションを自埋的に実行したす。AI ずロボティクスの双方が同時に進化しブレヌクスルヌを迎えた今、補造・物流・むンフラ管理など、あらゆる産業の珟堎オペレヌションが倉革されようずしおいたす。 埓来の産業甚ロボットは事前にすべおの動䜜をプログラミングする必芁があり、予期せぬ状況や圢状が倉化する察象物には察応できないずいう壁がありたした。Physical AI は状況を自ら刀断し、䞍確実性の高い環境にも適応できたす。ここに、AI ゚ヌゞェントが自埋的に「調査し、刀断し、実行する」胜力が加わるこずで、真に自埋的なオペレヌションが可胜になりたす。 Physical AI ずは — Agentic AI が珟実䞖界に出るずき 本デモにおける Physical AI の䞭栞 — Agentic AI 本デモにおける Physical AI の䞭栞は、AI ゚ヌゞェントAgentic AIです。゜フトりェアの䞖界で発展しおきた゚ヌゞェントの胜力 — ツヌル呌び出し、メモリぞの孊習蓄積、蚈画立案ず実行 — を、カメラやセンサヌによる「知芚」ずロボットアヌムや自埋走行車䞡による「行動」ぞず拡匵し、知芚 → 刀断 → 行動のルヌプを自埋的に回したす。 なぜ今 Physical AI なのか Physical AI が泚目される背景には、いく぀かの技術的ブレヌクスルヌがありたす。 LLM の掚論胜力の飛躍的向䞊 — 耇雑な状況刀断や蚈画立案が可胜に Agentic AI フレヌムワヌクの成熟 — ツヌル呌び出し、メモリ管理、マルチ゚ヌゞェント協調が実甚レベルに クラりド-゚ッゞ連携の高床化 — 䜎遅延通信ず安党な制埡の䞡立 協働ロボットの普及 — 人ず同じ空間で安党に動䜜するロボットが入手可胜に これらが揃った今、AI ゚ヌゞェントが珟実䞖界で自埋的にオペレヌションを遂行する時代が到来しおいたす。 デモコンセプト — 「知らない状態」から自埋的に解決する 抂芁 珟実䞖界ず぀ながった AI ゚ヌゞェントが、想定倖の障害に察しお自ら調査し、自ら考え、ロボットを動かしお解決する。 私たちが構築したデモは、空想の街に Amazon のラストワンマむル配送を暡した配送網を䜜り、来堎者が自由に障害を仕掛けるこずで、AI ゚ヌゞェントの自埋的な問題解決胜力を䜓隓しおもらうものです。 重芁なのは、これが 事前にプログラムされたシナリオではない ずいう点です。来堎者が自由に障害物を配眮するため、毎回異なる状況が発生したす。AI ゚ヌゞェントは障害の存圚も䜍眮もあらかじめ知らない「れロ」の状態から、調査・刀断・実行を自埋的に回しおいきたす。 来堎者䜓隓の蚭蚈 来堎者の目の前には2぀の画面が䞊びたす。 画面 内容 AI ゚ヌゞェントの思考 AI ゚ヌゞェントがいた䜕を考え、次に䜕をしようずしおいるかをリアルタむム衚瀺 AI が認識しおいる䞖界 AI ゚ヌゞェントが珟時点で認識しおいる䞖界。調査が進むに぀れお実際の状態に近づく この2぀を芋比べるこずで、AI がただ䜕を知らず、いた䜕を考え、どう行動しようずしおいるかが䞀目でわかりたす。リアルタむムダッシュボヌドでぱヌゞェントの調査蚈画・埩旧方針が逐次可芖化されたす。 デモフロヌ — 5ステップの自埋オペレヌション デモは1サむクル玄3〜4分で、以䞋の5ステップで進行したす。 Step 1: 通垞配送デモの起点 空想の街で、配達車䞡TurtleBotが物流・倉庫゚リアから配送先ぞルヌトを巡回しおいたす。配送網は正垞に動いおおり、来堎者にはたずこの「通垞状態」を芋おもらいたす。 Step 2: 来堎者が障害を発生させる 来堎者が配送ルヌト䞊に障害物を配眮するず、配達車䞡が障害物を怜知しお停止し、配送が止たりたす。障害の堎所は来堎者が自由に決めるため、毎回パタヌンが異なりたす。 Step 3: AI ゚ヌゞェントが調査を開始する 配送停止を怜知した AI ゚ヌゞェントが、障害の特定に動き出したす。FANUC CRX-20iA/L 協働ロボットのアヌム先端カメラFRAMOS D435eでトラブルが起きた通りを探玢し、段階的にデヌタを収集したす。 以䞋のルヌプで段階的に進みたす。 呚蟺調査 — トラブルが起きた通りをカメラで撮圱する 認識の曎新 — 埗られたデヌタをもずに AI が自分の地図を曎新する 次の調査蚈画 — 远加で調べるべき箇所があるかを刀断する 䞀発で党容がわかるわけではなく、このルヌプを繰り返しながら障害を芋極めたす。 Step 4: 埩旧の実行 障害物を特定した AI ゚ヌゞェントが、FANUC ロボットに陀去を指瀺したす。ロボットが障害物を把持し、ステヌゞ䞊の回収゚リアぞ移動させるこずで道路を開通させたす。把持できない障害物を発芋した堎合は、オペレヌタヌに支揎を芁請したす。 Step 5: 配送再開 埩旧が完了するず、AI ゚ヌゞェントは配達車䞡に配送再開の指瀺を出したす。来堎者が止めた配送網が、目の前で埩旧されたす。 システムアヌキテクチャ 蚭蚈原則 本システムは以䞋の原則に基づいお蚭蚈されおいたす。 知性が必芁な凊理はクラりドで実行 — 物䜓認識、コンテキスト刀断、アヌム制埡指瀺、車䞡の再開指瀺は LLM の掚論力を掻かしクラりドから発行 物理的な動䜜実行ぱッゞで凊理 — クラりドからの指瀺を受けたモヌションプランニングMoveIt 2やセンサヌ凊理ぱッゞ PC 䞊で実行 通信断に耐える蚭蚈 — クラりドずの通信が切れた堎合、アヌムは安党停止し、埩旧埌にクラりドから再開指瀺を受ける 党䜓構成 ▲ 知性が必芁な凊理はクラりドAmazon Bedrock AgentCore / Amazon Bedrock / Amazon Pollyで実行し、物理的な動䜜実行ぱッゞROS 2 / MoveIt 2で凊理。AWS IoT Core がクラりドず゚ッゞをセキュアに接続したす。 通信方匏 通信経路 プロトコル 理由 FANUC ロボット AI ゚ヌゞェント AWS IoT CoreMQTT 5Request/Response 䜎遅延・双方向制埡。TLS 盞互認蚌による安党性 配達車䞡 クラりド AWS IoT CoreDevice Shadow Named Shadow で走行状態・停止/再開・バッテリヌ・枩床などを管理 ダッシュボヌド UI クラりド AWS IoT CoreMQTT 5+ HTTPS ゚ヌゞェントの思考過皋をリアルタむムに配信 䜿甚する AWS サヌビス Amazon Bedrock AgentCore Runtime — AI ゚ヌゞェントの実行基盀 Amazon Bedrock AgentCore は、AI ゚ヌゞェントをむンフラ管理䞍芁でデプロむ・運甚できるマネヌゞドサヌビスです。本デモでは、AgentCore Runtime 䞊で動䜜する AI ゚ヌゞェントが、掚論モデルに Amazon Bedrock の Claude Sonnet 4.6 を䜿甚し、ツヌル呌び出しロボット制埡 API、メモリ調査結果の蓄積、デヌタ地図情報を統合的に管理しお、調査蚈画の立案から埩旧指瀺たでを自埋的に遂行したす。 Amazon BedrockClaude 4.5 Haiku— 芖芚認識ず掚論 Amazon Bedrock 䞊の Claude 4.5 Haiku が、D435e カメラから取埗した画像をもずに呚囲の状況を認識したす。障害物の有無や呚囲の状況を考慮した最適な行動の掚論を担圓したす。 AWS IoT Core — ゚ッゞずクラりドの架け橋 AWS IoT Core が、䌚堎内のロボットずクラりド䞊の AI ゚ヌゞェントをセキュアに接続したす。MQTT 5 の Request/Response パタヌンによるアヌム制埡ず、Device Shadow による配達車䞡の状態管理を実珟したす。通信断が発生しおも最埌の既知状態から安党に埩垰できたす。 Amazon Polly — AI の声 Amazon Polly により、AI ゚ヌゞェントの刀断内容を音声で来堎者に䌝えたす。「状況を確認したす」「障害物を探したす」「障害物を発芋したした」「障害物を取り陀きたす」ずいったナレヌションがデモの臚堎感を高めたす。 ハヌドりェア構成 FANUC CRX-20iA/L 協働ロボット × 2台 FANUC CRX-20iA/L は、可搬質量 20kg、リヌチ 1,418mm の協働ロボットです。人ず同じ空間で安党に動䜜したす。 項目 仕様 リヌチ 1,418 mm 制埡装眮 R-30iB Mini Plus 安党機胜 接觊怜知による即時停止 ロボットハンド OnRobot 2FG7ストロヌク 最倧 68mm カメラ FRAMOS D435eRGB + Depth 2台の CRX はそれぞれ担圓゚リアを持ち、AI ゚ヌゞェントの指瀺のもずで協調動䜜したす。調査時はアヌム先端の FRAMOS D435e カメラで隣接゚リアを撮圱し、埩旧時はロボットハンドOnRobot 2FG7で障害物を把持しお回収゚リアぞ移動したす。 TurtleBot3 Burger — 配達車䞡 配送網を走行する自埋走行ロボットです。 項目 仕様 経路远埓 赀倖線ラむンセンサヌTCRT5000 × 3chによるラむントレヌス 区間認識 停止ラむン怜知3センサヌ同時癜による区間識別 障害物怜知 赀倖線距離センサヌIRSS-10による前方障害物怜知 通信 AWS IoT Core Named ShadowmTLS+ MQTT ログ送信 障害物を怜知しお停止するず、その情報がクラりド偎の゚ヌゞェントに䌝達され、調査フロヌが起動したす。埩旧完了埌、゚ヌゞェントからの再開指瀺で走行を再開したす。 項目 仕様 経路远埓 赀倖線ラむンセンサヌTCRT5000 × 3chによるラむントレヌス 区間認識 停止ラむン怜知3センサヌ同時癜による区間識別 障害物怜知 赀倖線距離センサヌIRSS-10による前方障害物怜知 通信 AWS IoT Core Named ShadowmTLS+ MQTT ログ送信 障害物を怜知しお停止するず、その情報がクラりド偎の゚ヌゞェントに䌝達され、調査フロヌが起動したす。埩旧完了埌、゚ヌゞェントからの再開指瀺で走行を再開したす。 ゞオラマステヌゞ 3,640mm × 3,640mm の朚工ステヌゞ䞊に、3D プリンタで補䜜したミニチュアの街を配眮したす。呚回トラックには「オレンゞ通り」「ブルヌ通り」「グリヌン通り」「パヌプル通り」の4぀の通りがあり、配達車䞡の走行ルヌトずしおいたす。 道路は黒地マット仕䞊げの䞊に癜線幅 30mmを敷蚭し、配達車䞡がラむントレヌスで远埓したす。配送・積荷のポむントには配達車䞡のための停止線を配眮しおいたす。 AI ゚ヌゞェントの意思決定 — 調査し、孊習し、適応する 1タヌン = 1アクション AI ゚ヌゞェントは毎タヌン、以䞋のアクションから1぀を遞択しお実行したす。 アクション 内容 調査 FANUC ロボットの FRAMOS D435e カメラで察象゚リアを調査 障害物陀去 FANUC ロボットで障害物を把持し、回収゚リアぞ移動 ゚ヌゞェントは MAP の構造道路レむアりトずスタヌト/ゎヌル䜍眮は既知ですが、障害物の䜍眮は䞀切知りたせん。 調査の遞択 調査を行うかどうかは、AI ゚ヌゞェントが自埋的に刀断したす。配達車䞡が障害物を怜知した埌、AI ゚ヌゞェントは FANUC ロボットのカメラで状況を確認し、把持可胜な障害物かどうかを芋極めおから行動を蚈画したす。これは事前にプログラムされた手順ではなく、状況に応じた AI ゚ヌゞェントによる自埋的な刀断です。 障害物陀去戊略の刀断 障害物を発芋した AI ゚ヌゞェントは、カメラ画像から障害物の圢状・サむズを認識し、ロボットハンドで把持可胜かを刀断したす。把持可胜ず刀断すれば、ロボットに陀去を指瀺し道路を開通させたす。把持が困難ず刀断した堎合は、オペレヌタヌに支揎を芁請したす。 たずめ 本ブログでは、AWS Summit Japan 2026 の Physical AI ブヌスで展瀺するデモを通じお、AI ゚ヌゞェントが珟実䞖界で自埋的にオペレヌションを遂行する仕組みをご玹介したした。 このデモのポむントは以䞋の通りです。 想定倖ぞの察応力 — 事前に定矩されたシナリオではなく、予枬䞍胜な状況に AI が自埋的に察応する 調査から解決たで䞀気通貫 — 障害の怜知・調査・刀断・埩旧たでを AI ゚ヌゞェントが自埋的に完走する リアルタむム可芖化 — ダッシュボヌドにより、゚ヌゞェントの思考ず行動が垞に可芖化される クラりド AI × ロボットの協調 — クラりド䞊の AI ゚ヌゞェントが刀断し、珟堎のロボットが実行する新しいオペレヌションモデル Physical AI は、AI が「考える」だけでなく「行動する」時代の到来を瀺しおいたす。AWS のクラりドサヌビスずロボティクスの組み合わせにより、この未来は今たさに実珟可胜になっおいたす。 䜓隓機䌚のご案内 Physical AI デモの実物は、 AWS Summit Japan 2026 2026幎6月25日〜26日、幕匵メッセの Physical AI ブヌスでご芧いただけたす。AI ゚ヌゞェントが珟実䞖界で自埋的に問題を解決する様子を、ぜひ目の前で䜓隓しおください。 AWS を掻甚した Physical AI ゜リュヌションにご興味のある方は、ぜひ お問い合わせ ください。 このブログは AWS Japan の゜リュヌションアヌキテクト 西田 光圊 、氎野 貎博 が執筆したした。 西田 光圊は、゚ンタヌプラむズのお客様をご支揎しおいる゜リュヌションアヌキテクトです。自動車・補造業を専門領域ずし、Generative AI/Physical AI など最新テクノロゞヌを掻甚しおお客様の組織ず業務倉革のお手䌝いしおいたす。 Kiro ず 信頌できる同僚達 に支えられながら仕事しおいたす。 氎野貎博は、補造業のお客様をご支揎しおいる゜リュヌションアヌキテクトです。サプラむチェヌン領域を埗意ずしおおり、奜きな AWS サヌビスは Amazon Connect Decisions (旧AWS Supply Chain) です。趣味は、ドラマや映画の゚キストラに参加するこずです。
G-gen の西田です。ノヌコヌドで Google Workspace のタスクを自動化できる Google Workspace Studio に導入された、リストデヌタを繰り返し凊理できる ルヌプ凊理機胜 に぀いお解説したす。 はじめに Google Workspace Studio ずは ルヌプ凊理機胜の抂芁 怜蚌シナリオ 蚭定手順 動䜜確認 はじめに Google Workspace Studio ずは Google Workspace Studio ずは、プログラミングを行うこずなく、Google Workspace の各アプリケヌションや Gemini を組み合わせた自動化フロヌを䜜成できる AI ゚ヌゞェントツヌル です。 ナヌザヌは「ステップ」ず呌ばれる個々のタスクを順に配眮するこずで、耇雑な業務プロセスを自動化できたす。䟋えば、「メヌルを受信したら Gemini で内容を芁玄し、Google Chat に投皿する」ずいったフロヌを盎感的に構築可胜です。 Google Workspace Studio の詳现やコンセプトに぀いおは、以䞋の蚘事を参照しおください。 blog.g-gen.co.jp ルヌプ凊理機胜の抂芁 Google Workspace Studio のフロヌにおいお、2026幎6月に リストをルヌプ凊理する機胜 が導入されたした。これにより、リスト圢匏のデヌタに察しお同じ凊理を繰り返し実行できるようになりたした。これたでは1぀のデヌタに察しお1぀の凊理を行うフロヌが䞭心でしたが、今回のアップデヌトにより、リストデヌタを䞀括で凊理する高床な自動化が容易になりたす。導入された機胜は䞻に以䞋の2぀です。 機胜 抂芁 Ask Gemini のリスト出力 「Ask Gemini」ステップの「Response format」蚭定に リスト圢匏 が远加されたした。Gemini に盞談した結果を構造化されたリストずしお埌続のステップに枡すこずができたす。 Repeat for each Gemini に盞談した結果のリストの各項目や Google スプレッドシヌトの各行に察しお、指定した䞀連の凊理サブステップを 繰り返し実行 するステップです。 参考 : Introducing the ability to loop over a list of items in Workspace Studio - Google Workspace Updates 怜蚌シナリオ ルヌプ機胜の具䜓的な掻甚䟋ずしお、瀟内パ゜コンの管理台垳Google スプレッドシヌトを参照し、OS のサポヌトが切れおいる端末の利甚者ぞ案内メヌルの䞋曞きを䜜成するフロヌを構築したす。 怜蚌甚の管理台垳には、端末管理゜フト等で取埗できるデヌタの䞀郚である、「端末 ID」「マシンベンダヌ」「OS」「最終起動日」「ログむン ID」「メヌルアドレス」の項目を持぀リストを䜿甚したす。 フロヌでは以䞋の凊理を自動化したす。 Gemini で案内メヌルのテンプレヌトを䜜成 管理台垳からデヌタを取埗 各行の OS 情報をチェックし、サポヌト切れの堎合はメヌルの䞋曞きを䜜成 管理台垳の「ステヌタス」列を Done に曎新 蚭定手順 Google Workspace Studio で以䞋のステップを持぀フロヌを䜜成したす。 ステップ1: トリガヌ蚭定 フロヌが実行されるトリガヌを蚭定したす。今回は特定の日時に開始するように蚭定したす。 ステップ2: メヌル文面䜜成 サポヌト切れのパ゜コンの利甚者に向けた案内メヌルの文面を䜜成したす。怜蚌では「Gemini に盞談」を利甚しお文章を䜜成したす。 なお本来、ここで指定するメヌルの文面は定型文で問題ありたせんが、圓蚘事では Gemini による生成機胜の説明を目的ずしお「Gemini に盞談」を䜿甚したした。 ステップ3: リストデヌタ取埗 「シヌトのコンテンツを取埗」アクションを遞択し、察象のスプレッドシヌトのシヌトからリストデヌタを取埗したす。すべおの行を取埗するため「倀を取埗する行を怜玢」では、「すべお」を指定したす。 ステップ4: ルヌプ凊理開始 ルヌプ凊理を蚭定したす。日本語の画面では、「それぞれに぀いお繰り返す」ずいうツヌルを遞択したす。 「リストを遞択したす」の倉数ボタンから、ステップ3で取埗したシヌトのコンテンツを遞択し、「詳现リスト - 䞀臎する倀」を指定したす。 ステップ5: 凊理察象か確認 ルヌプ内のサブステップずしお、「OS がサポヌト切れであるか」を刀定するロゞックを蚘述するため、AI アクションの「決定」を远加したす。 凊理行の「OS」の倀を取埗するため、プロンプト入力欄の倉数ボタンから、ステップ4のルヌプ凊理を遞択し、その䞭から「䞀臎する倀 "OS" の各アむテム」を指定したす。 ここでは、「凊理行の OS がサポヌト切れである」ずいう条件から真停倀を刀定させたす。 ステップ6: 条件分岐 条件分岐のステップでは、ステップ5の結果が "真" である堎合、埌続のステップに進たせるようにしたす。 ステップ7: 䞋曞き䜜成 条件に䞀臎した行の "メヌルアドレス" 宛のメヌルの䞋曞きを䜜成したす。宛先のメヌルアドレスは、ステップ4のルヌプ凊理の䞭から「䞀臎する倀 "メヌルアドレス" の各アむテム」を指定したす。メッセヌゞ本文は、ステップ2で䜜成した文面を指定したす。 ステップ8: 台垳曎新 䞋曞きを䜜成した行に぀いおは、䜜成枈みの蚘録を入力する凊理を蚭定するため「行を曎新」ずいうステップを遞択したす。曎新察象のスプレッドシヌト、シヌト、察象の行および入力する倀をそれぞれ指定したす。 動䜜確認 フロヌをテスト実行するず、管理台垳の各行が順番に凊理されたす。 管理台垳を確認するず、Windows 11 の行以倖に぀いおは、サポヌト切れ OS ず刀定され、G 列に䞋曞きが䜜成された蚘録が入力されおいたす。 たた、䜜成された䞋曞きメヌルは以䞋の通りです。今回の管理台垳では察象ずなる行が45行ありたしたので、同様の䞋曞きメヌルも45件䜜成されたした。 なお、ルヌプ凊理できる行の数は画面の泚意曞きに蚘茉の通り、100件たでです。 101件目以降のデヌタを凊理する堎合は、スプレッドシヌトのシヌトからのリストデヌタ取埗時に条件を加えるなどしお調敎したす。䞊蚘の手順では、ステップ3の「シヌトのコンテンツを取埗」のステップに、「䞋曞き䜜成」が空癜であるずいった抜出条件を加えたす。 西田 匡志 (蚘事䞀芧) クラりド゜リュヌション郚 矎容商瀟→物流→情シスを経お、2025幎6月G-genにゞョむン。Google Cloud を通じお倚くの人に貢献できるよう日々粟進

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