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API」に関連する技術ブログ

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FinTechではその多くの金融機関が個別に契約してパートナー向けにAPIを公開しています。利用者としても個別に開発するよりも契約したパートナーが取りまとめてくれる方が利用しやすいでしょう。 今回はそのとりまとめ役になるであろう、会計/家計簿サービスのAPIをまとめてみました。これらのサービスを知っておけば、家計簿や資産管理がテクニカルなものになっていくことでしょう。 プライベートクラウド会計ソフトRUCARO 日本一安全なプライベートクラウド会計ソフトウェアを目指しているオープンソースの会計ソフトウェア
APIの作り出すエコシステムは単にAPIを使う側、提供する側に限られていると思っていませんか。実際には周辺サービスが拡充していきます。今回はそんな周辺サービスの例を紹介します。そこから自社の新しいビジネスが思いつくかも知れません。 API解析 すでにAPIを提供している場合、その利用動向を知ることでさらに強化すべき領域であったり、逆に提供を停止すべき機能が見えてきます。Webサイトであればアクセス解析に相当するものであり、APIの場合はプロキシを立てて解析する場合やパケットを分析するものがあります。 AP
APIを利用したり、提供する中で良くあがってくる問題を紹介します。従来のシステム開発手法と異なるために、問題もまた特徴的です。それらは単に問題として終わらせるのではなく、APIらしい解決方法を考える必要があるでしょう。 トランザクション APIを提供していて最もよくある問題がトランザクションではないでしょうか。この解決法は幾つかあります。 トランザクションが不要な設計をする トランザクションIDを用いる 有効期限付きデータロック トランザクションが不要な設計は最もベストな選択と言えます。実際、システムを開
企業としてAPIを提供し、かつそれをビジネスで活用していこうという動きが出始めています。今はまだスタートアップをはじめとする小規模な企業か、クラウドベンダーなどのIT系企業で取り入れられている動きですが、徐々にそれ以外の企業においても採用されつつあります。 今回はそんなAPIをビジネスで使うことによる新しいチャンスや事業拡大を目指す方法について紹介します。 多面的展開を前提に考える これまでのWebサービスのように、PCのブラウザ向けだけに情報を提供するのであればAPIを提供する意味がありません。昨今、デ
こんちちは、技術1課の千葉です。 サーバーワークスでは業務フローの見える化を目的に、クラウド型ワークフローサービスの Questetra BPM Suite(http://www.questetra.com/) を導入しています。 簡単なところでは、当ブログのアカウント申請や、SSL証明書の更新申請をしたり、重いものでは法律事務所さんも含めた契約関係書類のレビューにも Questetra BPM Suite を利用しています。 (以下、Questetra) また、ワークフローとは別に、社内のタスクの見える
APIを使った開発、運用でよくあるのが突如としてアクセスできなくなるという問題です。今回はその際に関係する技術と解決手段を紹介します。 自社ネットワークの問題 APIは問題がなくとも、自社側のネットワークに問題が発生していることがあります。LANカードの不具合、ネットワーク設定のミス、ルータ/ファイアウォールの不具合、ケーブルの破損などが考えられます。 外部ネットワークの定期的なアクセスチェックはもちろんですが、内部ネットワークについてもきちんと確認するのが良いでしょう。こういった不具合の問題として、不具
レストランやアパレルなど、殆どの店舗で導入されているのがPOS(Point of Sales)システムです。そんな店舗ビジネスの基盤とも言えるPOSシステムにおいてもAPI活用が広がっています。 今回はそんなPOSシステムで使えるAPIをまとめました。 Orange API タブレットを使ったPOSシステム、EC-Orange POSが提供しているAPIです。売り上げ、商品、在庫、顧客情報を連携できるようになっています。既存の基幹システムとの連携などが想定されています。 スマレジ iPhone/iPadを
こんにちは。制作部フロントエンジニアの苅部です。 GoogleからCloud Vision APIの提供が始まっていたので、スマートフォンのカメラから利用できるモック画面を作って、APIの画像認識精度を試してみました。 簡単ではありますが、HerokuでのNode.js利用のおさらいと、実際にいくつかの画像を送信した結果を共有できたらと思います。 (Cloud Vision APIは2/18日に 公開ベータ になっています) Cloud Vision APIとは GoogleフォトやSafeSearchで
APIは“Web API”と呼ばれることが多いので、Webアプリケーションと関係が強いと感じられるでしょう。しかしAPIの活用される場所はWebだけに留まらなくなっています。その一つがスマートフォンアプリです。 iOS/Androidを中心としたアプリストアでは300万を超えるアプリが登録されています。この殆どがネットワーク機能を使っており、それらのネットワーク機能はAPIを利用しています。今回はそんなスマートフォンアプリとAPIの関係について紹介します。 多くがプラットフォームまたはプライベートAPI
Mashup Awardから見るよく使われるAPIの条件とは? Mashup Awardは毎年行われているAPI活用コンテストです。すでに11回も行われており、毎年多くの作品が生み出されています。 今回は 2015年のMashup Awardにて最も使われたAPIベスト5 を見つつ、APIが使われるために必要な条件を紹介したいと思います。 Microsoft Azure Microsoft社では数多くのAPIを提供しています。特にIaaSとしてのAzureプラットフォームが人気のようです。2009年から3
Parse.comというスマートフォンアプリのサーバサイドを提供するサービスが突如として サービス終了のアナウンス をしました。1年間の猶予があるとは言え、信頼して使ってきた開発者にとっては寝耳に水の出来事となっています。 Parse.comはFacebookに買収されたサービスであり、買収後も継続してサービスを運営してきました。それだけに突然の終了アナウンスはParse.comはもちろん、Facebookへの信頼についても揺らぎかねないものでした。 今回はそんなAPIを使う上での最大のリスクとも言える、
APIを複数組み合わせて新しい価値を作り上げるのがマッシュアップです。日本では Mashup Awardが毎年開催 されており、数多くのマッシュアップ作品が生み出されています。中にはそれをベースにビジネス化に乗り出す方々もいます。 そこで今回はマッシュアップサービスをビジネスとして考える時のメリット、デメリットについて解説します。 メリット 元になるデータが不要 APIが提供するデータを使うので、手元にデータがなかったとしてもすぐにサービス開発できるのがマッシュアップの魅力でしょう。ホテル、駅、地図、サー
API提供をしているのに、なかなか利用が伸びずに悩んでいるというケースを聞くことがあります。総じて提供側に問題があることが多いのですが、なかなか中の人では気付きづらいようです。 そこで今回はAPI提供におけるよくある問題点を挙げてみたいと思います。 APIだけ提供する これはよくあるケースですが、APIを提供すれば勝手に利用が伸びていくと思っているケースです。実際にはそんなことはありません。例えば各言語向けのライブラリであったり、サンプルコードがないと、使ってみたいと思えないはずです。 ライブラリやSDK
一般的なAPIはこちらからAPIをコールします。それに対してWebHooksはサーバ側からこちらの指定したURLをコールしてもらう仕組みです。 用途は絞られるかも知れませんが、使い方によってはとても有用です。今回はカテゴリごとにWebHooksを提供しているAPIをまとめてみました。 メール/マーケティング 圧倒的に多いのがこのメールやマーケティング分野です。ユーザが何かアクションしたタイミングで通知代わりに飛ばしてくれるようなイメージです。 The WebHook APIs - WuFoo Webhoo
Webシステムにおいてネットワーク速度は常に問題になります。特に最近は動画コンテンツが増えているため、ネットワークへの投資を控えるとユーザが大いにストレスを感じてしまうでしょう。 そこで今回はCDNをまとめて紹介します。特にAPIを提供しているものになるので、システムと連携してダイナミックにコンテンツを配信できるはずです。 CDN by MaxCDN | Experts in Content Delivery Network Services MaxCDNのAPIでは各種プログラミング言語向けにSDKが提