TECH PLAY

アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

2263 件中 2251 - 2263 件目
2016年9月20日、第三回目となる Fashion Tech meetup を開催しました。前回に引き続き、 MERY を運営する株式会社peroli様、 FRIL を運営する株式会社Fablic様との共同開催となりました。 今回も増枠を設けるほどの申込みがあったのですが、イベント当日は台風16号が接近し、天候に恵まれない日となってしまいました。 そんな中、悪天候にも関わらず多くの方が足を運んだくださり、Fashion Tech meetupへの期待を感じられ嬉しく思います。 今回、弊社からも2名登壇し
技術2課の白鳥です。 AWS Lambda が発表されて以後、クラウド界隈ではサーバレスアーキテクチャという考え方が広まっています。で、私はとりあえず、学生時代に研究していた流体画像処理をサーバレスにしてみました。最近は遺伝的アルゴリズムをサーバレス分散処理で動かそうと目論んでいます。まだサーバレスにも分散処理にもできていないのですが orz これまでの進捗をまとめてみます。
こんにちは。高橋です。技術1課に所属し、楽しい日々を送っています。 さて今回は、たまに聞くけどよく分からない「サーバレスアーキテクチャ」のご紹介をします。
今回はAPIを利用する側の視点で見ていたいと思います。APIを使わずに構築されることの方が減っている現在、特有の注意点があるとすれば何でしょうか。 削除系の取り扱い APIではその命令を実行すればそのまま処理されます。コンピュータ上で自動処理される場合、あっと思った瞬間にはすべて処理が終わってしまっている可能性がありますので。データの参照、追加処理についてはさほど大きな問題にはなりませんが、更新や削除処理については十分に注意して開発すると必要があります。 間違って不用意なデータの更新、削除を行わせないため
APIは作って終わりではなく、徐々に機能追加したり問題があればフィックスをします。それを繰り返す内に起きるのがバージョンアップ問題です。今回はAPIのバージョンアップに絡んだ問題と、その解決策を紹介します。 URL設計 将来のバージョンアップを予期したURL設計にしておくのは大事です。よくあるのは /v1/からURLをはじめるパターンです。これを忘れていると、URLの中に無理矢理入れることになります(/users/ と /users_2/ といった具合に)。 いつをもってバージョンを変えるか悩む これが最
こんにちは。サーバレスアーキテクチャにハマっている高橋です。 以前にご紹介したとおり、Amazon S3にクロスリージョンレプリカ機能が追加されました。 S3クロスリージョンレプリケーションで全世界ファイルサーバの夢を見る このブログを読んで頂ければ分かるのですが、クロスリージョンレプリカは2つのバケットでしかレプリケーションができず、Zabbixおじさんの夢であった全世界ファイルサーバはできませんでした。 そこで今回 AWS Lambdaを利用し、全世界ファイルサーバを構築して、Zabbixおじさんの夢
加藤です。 最終日のレポートです。 -Technology Keynote & Panel Disccussion Apigee CTO Anant Jhingran さんが登壇。APIに関連する技術のあるべき方向性などを話されていました。 また、パネルディスカッションでは、Amazon API Gatewayとの比較の話も出ました。 以下はポイントとなるキーワード。 -API MICROSERVICES WITH NODE AND DOCKER Tony Pujals, Atomiq こちら深い
加藤です。 引き続きレポートです。 -Throwing Down the Gauntlet on Digital Experience:B2B Bill Gajda, Visa Corp. Srinivas Ramadath, Accenture Digital Jennifer Kinney, MapQuest による座談会。 B2BにおけるAPI導入をどう促進するかという話を中心に話がありました。 トピック的には、 B2BにおけるUberは誰になるか データを集めて、分析し、結果をAPIを出すような取
昨今、APIの重要性は高まるばかりです。プロジェクトの大小にかかわらず、APIはどこかで使われているのではないでしょうか。そこで今回はAPIの設計手順について見ていきたいと思います。APIをはじめて設計される方はもちろん、これまではなんとなく設計してきたという方もぜひご覧ください。 APIとRESTについて 最近、APIではよくREST APIや単にRESTといった単語が聞かれるようになっています。RESTとはHTTPプロトコル規格の主要著者の一人であるRoy Fielding氏が提唱したことで有名です。
Web APIという単語が出てきたのはおそらく2003年頃で、Web 2.0という単語が広まってきた頃でした。元々その前進としてWebサービスがありましたが、そちらは主にエンタープライズ向けでSOAP(元々はSimple Object Access Protocolの略)を使ってデータの送受信を行うものが多かったと記憶しています。 Webサービスは主に企業間でインターネットを介したデータの送受信を期待して作られていましたが、構築時のコストに比べてメリットが少なかったり、利用までの敷居が高いこともあってあま
サムです。 2014/1/15ついに "Google Analytics SDK for iOS" が version 3.0.3 で 64bit 対応版のSDKが公開されました。 変更ログ Google Developers にある 変更ログ には次のように記されていました。 This release contains: ・Added support for 64-bit iOS 7.0 SDK. ・Removed libGoogleAnalytics_debug.a, it’s part of the
はじめまして。技術チームのtomochangです。先日、ユーザベースとして初めて外部の方をお招きして技術勉強会を行いました!社内外から5人のスピーカーにご登壇いただき、それぞれとても刺激的なテーマでお話いただきました。プレゼン資料と当日の様子を載せておきますので、是非ご覧下さい。 1. 榎本 紘二(弊社インフラチームリーダー) 弊社SPEEDAの紹介と、過去経験した障害への対応策@インフラ この発表の資料は検閲されました。 お察しください・・・ 2. 神尾 隆昌さん(株式会社マインドパレット Co-Fou
こんにちは。ネクストの吉次です。 日本 Hadoop ユーザー会の主催により、2011年9月26日に東京のベルサール汐留で開かれた「 Hadoop Conference Japan 2011 Fall 」カンファレンスの詳細です。 今回の数ある講演の中で、私にとって面白かった「 MapR 」「基幹バッチ処理から見た Hadoop 」と「 Hadoop 0.23 と MapReduce v2 」について報告します。 MapR 「MapR」 ( http://www.mapr.com/ ) は Hadoop