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アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

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はじめに タイトルの問いに対して、結論から言うとベクトル検索が完全に不要になった、ということはないです。一方、「各文書を分割→ベクトル化→並列に配置して検索」のような従来RAGのアーキテクチャだと対応できないユースケースは多々あります。 本記事では、従来のベクトル型RAGの特徴を振り返り、技術的課題を再認識するとともに、最新のRAGアーキテクチャの利点を踏まえて、これらとベクトル検索をいかに共存させるかを再検討します。 RAG(Retrieval-Augmented Generation) RAGの定義
本記事は 2026 年 4 月 7 日 に公開された「 Launching S3 Files, making S3 buckets accessible as file systems 」を翻訳したものです。 Amazon S3 Files の提供開始をお知らせします。S3 Files は、あらゆる AWS コンピューティングリソースと Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) をつなぐ新しいファイルシステムです。 10 年以上前、私がAWS トレーナーだった頃、
はじめに 従来のAzure Database for PostgreSQL Flexible Serverでは、いわゆるマスター・レプリカ構成が一般的でした。この構成では、インスタンスのスケールアップの他にリードレプリカを追加することで参照系クエリのスケールアウトが可能です。しかし、Amazon Web Services(AWS)のAuroraのReader Endpointのように単一のエンドポイントでリードレプリカへ自動的に負荷分散する仕組みは提供されておらず、アプリケーション側で接続先を切り替える、
こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の江口です。 私は普段 LIFULL HOME'S 賃貸マーケットの技術負債解消に取り組むエンジニアリングチームのリーダーをしています。 本記事では、賃貸マーケットで長年の課題だった「ユーザー行動ログ送信処理」の技術負債解消について紹介します。技術的な取り組みだけでなく、エンジニアとして技術負債にどう向き合っていくべきかを考えるきっかけにもなった経験をお伝えできればと思います。 何が問題だったのか なぜこれまで解決できなかったのか どうアプローチしたか 難易度を下げ
2026 年 3 月 30 日週、私はチームと一緒に AWS 香港ユーザーグループ を訪問しました。香港には小さいながらも強力なコミュニティがあり、彼らにはすばらしいエネルギーと情熱があります。彼らは最近、新しい AI ユーザーグループを立ち上げたので、私たちはさらに多くの人が参加することを願っています。すばらしい料理と会話を通して、コミュニティとの絆を強めることもできました。 2026 年 4 月 6 日週は、まずいくつかの主要な発表について詳しく見ていきます。 AWS DevOps エージェントおよび
1. はじめに 本記事では、Entra ID(旧 Azure AD)と Snowflake を SCIM で連携する際のネットワーク設計および構築手順を解説します。 Snowflake のユーザ/ロール管理を手動で運用している企業は少なくありません。しかし以下のような課題が顕在化します。 入退社・異動対応の運用負荷が高い ロール付与ミスによるセキュリティリスク 監査対応の証跡管理が煩雑 これらは SCIM(System for Cross-domain Identity Management)連携によって
学生は、私たちが暮らす世界を形作る未来の意思決定者です。この信念が、本日発表するすべての根幹にあります。まだ学び、実験し、何を作りたいかを模索している段階のみなさんに、本格的なツールを届けたいと考えています。 本日より、Kiro Students プランを開始します。対象の大学生は、 月 1,000 クレジット付きの Kiro を 1 年間無料 でご利用いただけます。クレジットカード不要。トライアル期間の制限もありません。あとは、開発するだけです。 本日のローンチ まず 11 の大学からスタートします。
初めに こんにちは、Jinと申します。 ServiceNowを2016年に初めて触り、2017年Go-live。ほぼ10年となる古参ユーザーとなります。 昨今話題となるAIのセキュリティ。LLM自身のセキュリティの確保も必要ですが、 ServiceNowのAIである「Now Assist」を利用するにあたっては、LLMだけでなく、これを含めた全体としてどの様なアーキテクチャでセキュリティを担保しているかを把握する必要があります。本ブログではこの全体像を確認していきたいと思います。 注意:本記事の読者はSe
こんにちは。QAエンジニアのなおたです。 日々ソフトウェア品質と向き合っている若手エンジニアの皆さん。昨今、「生成AI」という言葉を聞かない日はないでしょう。 先日、生成AI本のベストセラー 『 生成AIで世界はこう変わる 』 (今井翔太著/SB Creative)を読んでみました。想像を超える速度でAIのインパクトは社会全体に及んでいますが、私たちソフトウェア開発の現場、特に「ソフトウェアテスト」の領域は、今まさに変革期の入り口に立っていると感じました。 「AIがテストケースを自動で作ってくれるなら、エ
S3 Files という新しい機能が発表されましたので、さっそく使ってみました。 また、ざっとドキュメントを読んだ所感もあわせて書いておきます。 Announcing Amazon S3 Files, making S3 buckets accessible as file systems - AWS Discover more about what's new at AWS with Announcing Amazon S3 Files, making S3 buckets accessibl
本記事は 2026 年 03 月 31 日 に公開された “ Enabling nested transactions in Amazon DynamoDB using C# ” を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の嶋田 朱里が担当しました。 Amazon DynamoDB は、あらゆる規模の高性能アプリケーション向けに設計された、フルマネージド型のサーバーレス NoSQL データベースサービスです。この記事では、C# を使用して DynamoDB で ACID (原子性
TL;DR ML専門チーム以外でも様々なバックボーンを持つ人々がAI/MLに取り組むようになりました。 しかし、施策を実運用に乗せるためには、PoCからプロダクションシステムへ移行する必要があり、そこには独自の課題が存在します。 そこで、それらの課題を解決してボトルネックを解消し、全社のリソースを最大限に活用することで、AI/ML(機械学習)システムを社内で量産し、様々な施策をスピーディに実現できるように整えました。 背景・経緯 MLチームの紹介 こんにちは、株式会社バンダイナムコネクサスのデータ戦略部で
こんにちは。ソフトウェアエンジニアの眞井です。私はこれまでアーキテクトとして、検索連動型ショッピング広告のレポートシステムに関連する2つの新規システム開発や、その他数多くの機能追加に携わってきました。...
はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発2部iOSブロックのらぷ( @laprasdrum )です。普段はZOZOTOWN iOSアプリを開発するチームで各メンバーの開発における設計や技術課題のフォローアップを担当しています。また、iOS領域におけるテックリードとして社内の技術共有会や ZOZO.swift などを運営しており、各プロダクトのiOSチーム全体をつなげる横断活動に従事しています。 ZOZOTOWN iOSアプリは2010年11月にリリースされ、15年以上にわたって開発が続くプロダクトです。