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AWS」に関連する技術ブログ

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はじめに 私はAWSでの構築やPythonプログラムの改修・開発などを行う業務を担当しています。私の開発チームでは開発手法が古く、小規模なチームではあるものの、高品質でスピード感のある開発ができていないという問題がありました。 そこでGitとCI/CDを利用した開発手法を取り入れて、開発チームが高品質でスピード感のある開発ができるような案を考案してみました。チームへの導入はまだ途中ですが、導入背景・課題から構成や具体的な設計方針・運用ルールまでを記載している記事は少ないかと思いますので、同じような問題を抱
はじめに クラウドインテグレーション部、 クラウドソリューション2課の川井です。
SCSKの畑です。 これまでのエントリで説明してきた Redshift テーブルデータのメンテナンスアプリケーションにテーブルデータの差分比較機能を実装しているのですが、バックエンド側についてどのように実装したのかを記載してみます。 アーキテクチャ図 性懲りもなく今回も。今回はバックエンド側の処理として実装しているため、以下図では AppSync から呼び出される Lambda が対象となります。ただ、Lambda ならではの話みたいなものは今回は正直ないです・・   背景 テーブルデータの差分
はじめに アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの山本です。 先日、AWS re:Invent 2024 の主要なアップデートや、物流・建設・不動産・交通業向けのアップデート及び事例をご紹介する Recap (振り返り) ウェビナーを開催しました。今回のウェビナーでは、AWS ジャパンで業界特化でお客様を支援するソリューションアーキテクトが厳選した情報を、業界の最新動向も交えてご紹介しました。 本ブログ記事では、セッション内容のサマリと、セッションの資料・動画へのリンクを
はじめに 記事の概要 Laravelで開発したアプリを本番公開するとき、スモールスタートしたい場合やなるべくインフラ管理費を抑えたい場合において、AWSのEC2やGoogleのGCEをつかうのではなく、従来型のレンタルサ […]
※ この記事はお客様に寄稿いただき AWS が加筆・修正したものとなっています。 本稿は株式会社 NTT ドコモ モバイル空間統計 における AWS Glue を活用したリアルタイムストリーミング処理の取り組みについてご紹介します。取り組みのご紹介は全二回となっており、第二回となる本編では Glue を新規採用する際の開発面での課題と Glue ストリーミングジョブのパフォーマンス改善の取り組みについてご紹介します。 第一回は コスト削減の取り組み についてご紹介していますので、こちらも併せてご覧ください
※ この記事はお客様に寄稿いただき、AWS が加筆・修正したものとなっています。 本稿は株式会社 NTT ドコモ モバイル空間統計 における AWS Glue を活用したリアルタイムストリーミング処理の取り組みについてご紹介します。取り組みのご紹介は全二回となっており、第一回の本編ではモバイル空間統計で Glue が採用された背景とストリーミング ETL アプリにおけるコスト削減についてご紹介します。 第二回では Glue Streaming ジョブのパフォーマンス改善 についてご紹介します。 はじめに
AWS Cloud Development Kit (CDK) は、開発者が使い慣れたプログラミング言語でクラウドインフラストラクチャを定義できるオープンソースのフレームワークです。さらに CDK は高レベルの抽象化 ( Constructs ) を提供し、AWS 上でのシステム構築における AWS サービスの定義と統合に必要な複雑さを軽減します。CDK はまた、 CDK Assets のなどのコア機能も提供しており、ユーザーはアプリケーションアセットを CDK アプリケーションにバンドルすることができま
本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 皆さん、こんにちは!新米エンジニアの佐々木です。 今日は、企業のデータ活用をグッと加速させる、ビッグなお知らせがあります! 企業のデータ活用を強力に後押しするため、 SCSKはSnowflake Inc.と販売代理店契約を結びました! これにより、 SCSKからSnowflakeを販売できるようになりましたが、それだけではなく、Snowflakeの導入から運用・保守に至るまでの技術支援、また、 最短5日でSnowflake環境を用意することができるサー
このブログは Time series forecasting with LLM-based foundation models and scalable AIOps on AWS  を翻訳したものです。 時系列予測は、様々な業界で重要な意思決定を行う際に欠かせません。交通量の予測から売上予測まで、正確な予測によって組織は情報に基づいた決断を下し、リスクを軽減し、効率的にリソースを配分することができます。しかし、従来の機械学習アプローチでは、データに合わせた細かい調整やモデルのカスタマイズが広範囲
こんにちは!!流川です。 今回は、AWS Configの監査ログ配信用S3バケットでオブジェクトロックを有効化した際にはまった点について、ブログにまとめます。 オブジェクトロックとは オブジェクトロックの機能 リテンションモード リーガルホールド はまったポイント AWS仕様の確認 対応方法 おわりに オブジェクトロックとは Amazon S3のオブジェクトロックは、保存したデータ(オブジェクト)を一定期間または無期限に変更や削除から保護するための機能です。 この機能は、以下のような場面で活用されます。
本ブログは株式会社サンブリッジ様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆いたしました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの杉山です。 生成 AI の活用シーンが急激に増えてきており、今この瞬間に時代が変化しているのだと感じる毎日です。本日は、社内の業務効率化における生成 AI の活用事例として、株式会社サンブリッジ様 (以下、サンブリッジ様) の取り組みをご紹介します。わずか 2 週間という短期間で構築された社内向け AI チャットボットが、どのように業
SASE。ゼロトラスト。 「近年バズワードとして注目されていることは知っているが、調べてみてもよく分からない。」 「ネットワークやセキュリティのソリューションなのは理解できたが、自分の言葉で説明できない。」 私は2024年12月から新たにSASEを担当することになりましたが、最初に感じた壁が上記でした。 今回は私のような「これを機にSASEを理解したい」という方に向けて、超初心者向けの「SASEとは?」を説明していきます。   SASEの概要 まずはSASEについて、その概要をご説明します。 表
こんにちは。AS部DS3課の池上です。 Amazon RDSとAmazon Auroraの費用を比較するために AWS Pricing Calculator を使用しましたが、その際に設定の解釈を誤り、想定と異なる結果になった部分があったので共有します。 なお、以後Amazon RDSはRDS、Amazon AuroraはAurora、AWS Pricing CalculatorはPricing Calculatorと記載します。 つまずいたポイント なぜこのような結果になったのか? RDSとAurora
この記事は2025 年 3 月 7 日に公開された「 Introducing an enhanced local IDE experience for AWS Step Functions 」を翻訳したものとなります。 本記事は、シニアソリューションアーキテクトの Ben Freiberg が執筆しました。 AWS Step Functions は、ステートマシンの構築をより簡単にするために、ローカル IDE 機能がより強化されました。これにより、Workflow Studio が AWS Toolkit