「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Well-Architected Framework Review の実施方法 – パート 2

Well-Architected Framework Review (WAFR) を成功させるには、準備、レビュー、改善の 3 つのフェーズがあります。このブログシリーズの パート 1 では、準備フェーズについて説明しました。このパートでは、第 2 フェーズ、つまり実際のレビューにおけるベストプラクティスについて詳しく説明します。 図 1 – WAFR のフェーズ 準備フェーズ の推奨事項に従っていると仮定すると

Well-Architected Framework Review の実施方法 – パート 1

「私のワークロードは “Well-Architected” だと言えますか?私のチームはクラウドのベストプラクティスに従っていますか?他のお客様はソリューション X をどのように実装していますか?サービス Y を構成する最適な方法は何ですか?」 これらは、お客様のアーキテクチャが AWS のベストプラクティスに沿っているかどうかを検証したいというお客様から普段いただく質

AWS Configの自動修復アクションにおいて実行ループが止まらないのですがどうですればいいでしょうか?

こんにちは、普段AWSやSnowflakeを中心としたデータ活用に関するサービス開発・案件を担当しているSCSKの高本です。 早速ですが、皆さんAWS Configはお使いでしょうか。そして、AWS Configはお好きでしょうか。 今回はAWS Configの自動修復アクションに関するお話です。本ブログ執筆前に(私が)そのままググってヒットして欲しかったタイトルをつけてみました。 AWS Configって何

マルチクラウドと拠点をつなぐネットワークの構築 〜OCX by BBIXを使って〜

はじめに 社内システムでのクラウドの利用が一般化してきた中、クラウドサービスの特性に合わせ、多数のクラウドを併用することが多くなったと思います。その中で、拠点間ネットワークの担当者は、どのようにクラウドを既存の拠点間ネッ […]

【Amazon EBS】暗号化されていない既存EBSを暗号化する方法

こんにちは!イーゴリです。 今日はEC2の暗号化されていない既存のEBSを暗号化する方法を紹介します。 結論 作業の流れ 手順書 (任意)AWS KMSでキーを作成する 対象EC2のEBS スナップショットを取得する 非暗号化のEBSスナップショットから暗号化のEBSスナップショットを作成する 無停止で暗号化されたか確認する(余談のため、スキップしても問題ない) EBS暗号化された
AWS

Amazon Data Firehose で Amazon S3 転送時にメッセージ抽出機能がサポートされました

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 前回、Amazon Data Firehose を利用して、Amazon CloudWatch Logs のログを Amazon S3 に転送する手法をご紹介しました。こちらの記事を読んでいない方は、是非ご一読ください。 Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation] Amazon CloudWatch Logs の

【開催報告 & 資料公開】テレコム業界向け AWS re:Invent 2023 Recap – インダストリー 編

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの陳です。 テレコム業界に携わるお客様やパートナー様、5G やエッジ等の最新技術の動向にご興味のある方々を主な対象として、2024 年 1 月 31 日に「AWS re:Invent Recap インダストリー編 – テレコム業界向け」をウェビナーで開催しました。 本記事では、当日の内容・動画を皆様にご紹介します。 ウ

最新!この一週間でもっとも読まれた記事|2024.2.20~2.23 PV数ランキングTOP10

■このお天気…ご自愛ください こんにちは!「SHIFTGroup技術ブログ」編集部です。 いつもご覧いただきありがとうございます。 寒暖差が激しい日々、いかがお過ごしでしょうか。極寒の週末を乗り越えたと思ったら、今度は強風にあおられて花粉も急接近。くー、目が!鼻が! 各線で電車遅延も起きていますね。皆さま、くれぐれもご自愛ください。 さて、本日もこの

資格に対する勉強のやる気 ~作業興奮と兼好法師~

こんにちは、後藤です。普段、私はAWSを使ったシステムの設計や開発をしております。 先日、AWS認定資格をすべて取得できたので振り返りたいと思います。各試験の難易度や出題内容といった話ではなく、どのように勉強し続けたのかについて書いていきます。 エンジニアの方だけでなく「勉強しないといけないけど、やる気が起きない」と思っている方にも是非読んで

Amazon ECS Service Connect による Amazon ECS ワークロードの保護

この記事は Secure Amazon Elastic Container Service workloads with Amazon ECS Service Connect (記事公開日 : 2024 年 1 月 30 日) の翻訳です。 導入 先日発表されたアップデート によって、 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は AWS Private Certificate Authority (Private CA) と統合し、証明書の発行や配布、ローテーションのプロセスを自動化できるようになりました。 Amazon ECS Service Connect をご利用のお客様

Amazon Inspector (もしくは Security Hub) 検出結果を Slack / E-mail に通知させる方法

こんにちは!イーゴリです。 今日はAmazon Inspector (もしくは Security Hub) の検出結果を Slack / E-mail に通知させる方法を紹介したいと思います。 構成図 Inspector Security Hub Inspectorの検出結果をSlack / E-mail に通知させる方法 Amazon Inspectorの有効化 Amazon Simple Notification Service (SNS) の設定 SNS トピックの作成 サブスクリプションの作成 (E-mail通知の場合、設定する) AWS Chatbot の設定 (Slack
AWS, Bot

AWS Lambda(Python)のモノレポ構成と開発環境

みなさんこんにちは! ワンキャリアでデータエンジニアをしている野田です!(GitHub: @tsugumi-sys ) 最近はウイスキーにハマっています!ジャパニーズウイスキーの価格が高騰する中、お手頃で美味しいものはないかと血眼になって探している日々です。最近飲んだ中で一番美味しかったのはシーバスリーガル18年です。さて、趣味の話はこれくらいにして、早速本題に

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2024年2月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #26~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 3/12(火)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #26」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYのテーマは、日々たくさんのアップデートが発表されているAWSについて、前月分のアップデートより当社の腕利きエンジニア目線で皆さんのお役に立ちそうな情報を厳選ピックアップしてお話させていただきます! 現
AWS

AWS AppSync リゾルバ (VTL) の書き方サンプル No.5 – Amazon DynamoDB UpdateItem

こんにちは、広野です。 AWS AppSync を使用したアプリケーションを開発する機会があり、リゾルバ、主に VTL の書き方に関してまとまった知識が得られたので紹介します。前回からの続きもので、UpdateItem の書き方を紹介します。 本記事では、VTL の書き方にフォーカスしています。ご了承ください。 AWS AppSync、リゾルバ、VTL の説明については以下の記事をご覧下さい。 AWS A
AWS

Amplifyのビルド通知をSlackに送る機能をIaCで作る

はじめに こんにちは、最近はCDKを触る機会がやや多く、Terraformとどっちを使うのが良いのかやや悩み気味な宮本です。 今回の記事はAWS Amplifyのビルド通知についてです。 Amplifyのビルド通知 ※以下の内容は全て2024/02/26現在の情報を元にしています 簡単にサイトを立ち上げることのできる Amplify ですが、ビルドする際の通知が貧弱という問題があります。 デフォルトで用
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