「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon EKS で始めるマイクロサービスプラットフォーム

みなさんこんにちは! エンジニアリングチームリーダー兼SREの杉山です。 今回は「マイクロサービスプラットフォームとしての Amazon EKS 導入」について投稿します! 第一弾は導入にいたった経緯などをご紹介、以降は細かいところもご紹介できたらな・・・と思っています。 Amazon EKS とは? 導入のモチベーション どんな感じで使っているのか? 監視ツール Karpenter Bottle

マルチテナント SaaS 環境におけるデータ取り込みのための AWS サービスの利用

AWS SaaS Factory シニアパートナーソリューションアーキテクト Peter Yang 氏、AWS SaaS Factory プリンシパルパートナーソリューションアーキテクト Ranjith Raman 氏による投稿 Amazon Web Services (AWS) のサービスを使用してデータ取り込みアーキテクチャを設計および実装する方法はいくつかあります。 マルチテナントの Software as a Service (SaaS) 構成でデータを取り込む場合、ソリューショ

GPT-4によってメディアサイトの翻訳を実現!効率的な翻訳に至るまでの開発秘話

こんにちは、ZOZO NEXTでFashion Tech Newsの開発を担当している 木下 です。先日、弊社が運営するオウンドメディアのFashion Tech Newsにおいて英語版が公開されました。本記事では、機械翻訳サービスの比較検討、翻訳精度を向上するための調整、スムーズな翻訳を実現する仕組みについてご紹介します。比較検討の結果GPT-4を採用したため、GPT-4の本番運用を検討されている方の

生成 AI ワークロードにおけるレジリエンス設計

レジリエンスは、あらゆるワークロードの開発において重要な役割を果たしており、 生成 AI ワークロードも例外ではありません。生成 AI ワークロードを開発する際には、レジリエンスの観点における独自の考慮事項があります。組織の可用性と事業継続性の要件を満たすためには、レジリエンスを理解し、優先順位を付けて対応することが不可欠です。本ブログ記事で

Pub/SubのBigQueryサブスクリプションを使ってみた

G-gen の杉村です。 Pub/Sub の BigQuery サブスクリプション を使うと、Pub/Sub に対して発行したメッセージを簡単に BigQuery テーブルに書き込むことができます。 前提知識 BigQuery サブスクリプションとは テーブルスキーマの利用 テーブルの作成 Pub/Sub トピックの作成 Pub/Sub サブスクリプションの作成 メッセージ送信のテスト BigQuery テーブルの確認 前提知識 BigQuery サブスクリ

イベント駆動処理をメンテナンスモードにするためにやったこと

はじめに こんにちは。AI在庫管理チームソフトウェアエンジニアの坂本です。 今回は こちらの記事 で松本さんが紹介していたメンテナンスモードの中で、イベント駆動処理のメンテナンスモードを開発するためにやったことを少し詳しく紹介できればと思います。 松本さんの記事のアーキテクチャ図を拝借すると、今回の記事は以下の赤枠の話が中心になります。 AI 在

週刊AWS – 2024/2/12週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜に AWS Innovate AI/ML and Data Edition が開催されます。オンライン開催で「生成AI 」「AI/MLプラットフォーム」「ビジネスユースケース」のトラックが用意されていますので、ぜひご興味のあるセッションに参加ください。 – AWS Innovate AI/ML and Data Edition 2024 年 2 月 22

Amazon QuickSight Community:”日本語で質問”カテゴリーと”Japanese”タグの紹介

Amazon QuickSight Community は、AWS が提供する Business Intelligence(BI) サービスの QuickSight に関する様々な情報がまとまっており、QuickSight を利用時に出てきた疑問点を質問できるコミュニティです。その QuickSight Community において、2024年2月19日より日本語で質疑応答ができるようになりました。これにより、日本の QuickSight ユーザ間でネットワークを作り、スキルの向上を図ること

Amazon Data Firehoseでタイムゾーンが指定できるようになりました

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 前回は、Amazon Data Firehoseを利用して、CloudWatch LogsのログをS3に転送する手法をご紹介しました。こちらの記事を読んでいない方は、是非ご一読ください。 Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation] Amazon CloudWatch Logs のログを Amazo

GuardDutyとMalware ProtectionとRuntime Monitoringの機能比較

EC部技術3課の山本拓海です。 the smithsで好きなアルバムは、どれも最高ですがthe smithsです。 youtu.be AWSのセキュリティの検出サービスのGuardDutyのオプションを比較します。 EC2をメインに使った環境で導入を検討される機会が多い、GuardDutyとGuardDutyのオプションであるGuardDuty Malware ProtectionとGuardDuty Runtime Monitoringを比較します。 GuardDutyとGuardDuty Malware ProtectionとGuardDuty Runtime Mo

プログラミング経験なしでも参加できる 世界規模の生成 AI アプリハッカソン「PartyRock Hackathon」3月12日まで開催

AWS は、プログラミング経験がない方でも生成AIアプリ開発に参加できるハッカソン「PartyRock Hackathon」を 2 月より開始しました。 すでにAWS は 2023 年 11 月に全ての builder が生成 AI をスタートするための”プレイグランド(遊び場)”である「PartyRock」を発表し(*1)、多くのお客様に生成 AI アプリ開発の楽しさを体験していただいています。Amazon Bedrock で動く PartyRock を使う

ガバメントクラウド活用のヒント『共同利用方式におけるコスト・ セキュリティ管理について』

ガバメントクラウドの利用が進むにつれ、さまざまな検討をしているかと思います。 ここでは、ガバメントクラウドでの業務システム構築を支援する中でよくご質問をいただく項目について深掘りして情報をまとめていきます。 少し発展的な内容となっておりますので、ガバメントクラウドの基本的な情報を知りたい方は ガバメントクラウドの道案内『自治体職員編』

Amazon Connect による CSC Generation 社のカスタマーサポートの変革

はじめに このブログ記事では、 CSC Generation Holdings, Inc. (CSC Generation) が、複数のブランドにわたるカスタマーサービス運営をサポートするために、Amazon Connect に移行した理由をお伝えします。CSC Generation は、 One Kings Lane や Sur La Table などの小売業者を高パフォーマンスなデジタルファーストブランドに変革させるマルチブランドの技術プラットフォームです。これらの小売

AWSのサーバーレスと機械学習のサービスを活用した列車遅延予測機能の追加とその精度向上(小田急電鉄様の取り組み)

本投稿は小田急アプリや他社サービスなどに連携する列車遅延予測機能の追加とその精度向上の取り組みについて、実際に開発と構築をされました小田急電鉄株式会社経営戦略部の落合様に寄稿いただいたものです。 はじめに 鉄道各社ではより便利に鉄道をご利用いただくため、列車の走行位置や、個々の列車の遅れの情報を各社のアプリ等を通じてリアルタイムに配信

Amazon CloudWatch Logs を Amazon Data Firehose のみ利用して、解凍処理して Amazon S3 に転送する [Amazon Data Firehose + AWS Lambda + Amazon CloudWatch + Amazon S3 + AWS CloudFormation]

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2/9にて Amazon Kinesis Data Firehose の名称が、Amazon Data Firehose に変更されましたね。もともと取っつきにくい名前だったのに、さらに混乱しそうなところではあります。 Introducing Amazon Data Firehose, formerly known as Amazon Kinesis Data Firehose aws.amazon.com 今回は、Amazon CloudWatch Logs のログを Amazon Data Firehose を利用して解凍済みのログとして Amazon S3 に転送
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