「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS CloudFormation にアプリケーション全体をインポート

AWS 上で Infrastructure as Code (IaC) を利用することで、インフラストラクチャがスケールするように管理、モデリング、プロビジョニングできます。 AWS CloudFormation を使えば YAML や JSON でコードとしてインフラストラクチャを宣言できます。一般的なプログラミング言語を使って AWS Cloud Development Kit (CDK) を利用することもできます。 Application Composer で視覚的に管理することもで

Catoクラウドのステータスページについて

Catoクラウドでは、現在のサービス状態や定期メンテナンスなどの情報を確認できるステータスサイトのページがあります。 今回はステータスページについて、見方や使用方法を確認していきたいと思います。 Loading... status.catonetworks.com Catoステータスページとは Catoステータス ページでは、Catoクラウド のステータス(サービスの状態)と、計画されたメンテナンスやアッ

AWS Public IPv4 の請求が2024年2月1日より開始されています

マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは AWS における Public IPv4 アドレスの有料化が予定されていました2024年2月1日が過ぎたことで、請求が開始されたと同時に想定通り AWS Cost Anomaly Detection が発砲された件や `ElasticIP:IdleAddress` の廃止について記載しています。
AWS

Flask + API Gateway + Lambda構成でServerless Frameworkのプラグインを利用せずに画面遷移をさせる方法

こんにちは。サーバーワークスの松井です。 API Gateway + Lambda + Flaskといったwsgiのアプリケーションを構築する際にServerless Frameworkを利用しています。 Serverless Frameworkがv4から有料化するとの情報を得たので、無料で利用できるAWS AWS Serverless Application Model(AWS SAM)などの別のデプロイ用のフレームワークにて同様の構成のアプリケーションが構築できるかを検証してみました。

Amazon ECS のマネージドインスタンスドレインにより Amazon EC2 キャパシティの管理が容易に

はじめに Amazon Elastic Container Service (ECS)  は、コンテナ化されたタスクを AWS インフラストラクチャにデプロイし、管理します。Amazon ECS を使用して、サーバーレスである AWS Fargate キャパシティにタスクをデプロイすることで、お客様はコンピューティングインスタンスを保守する必要がなくなります。しかし、Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) をキャパシティとして Amazon

週刊AWS – 2024/1/29週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 2月になりました。私は東京在住なのですが、人によってはそろそろ花粉の兆しを感じる、といっている方も出始めてきましたね。私もスギ花粉症があるので、そろそろ薬を飲み始めようかなと思っています。私は3年前に舌下免疫療法という、スギ花粉を定期的に摂取してアレルギー反応を弱める治療

自動シャットダウンソリューションを使ってAmazon SageMaker Canvas のコストを最適化する方法

Amazon SageMaker Canvas は、様々な機能を備えたコーディング不要の機械学習 (ML) と生成 AI ワークスペースです。見やすい画面とコーディング不要のインターフェースにより、世界中のお客様が ML テクノロジーをより簡単に採用し、いろいろな課題を解決できるようになりました。 これは、SageMaker Canvas が ML のワークフロー全体をカバーできていることに起因します。データ

マルチアカウント戦略を用いて AWS 上にスケーラブルなマルチテナント IoT SaaS プラットフォームを構築する方法

この記事は How to build a scalable, multi-tenant IoT SaaS platform on AWS using a multi-account strategy の日本語訳です。IoT Specialist Solutions Architect の新澤雅治 が翻訳しました。 IoT デバイスとサービスの相互作用を決定する IoT SaaS プラットフォームの構築を自分ではなく顧客が行う場合、単一のクラウドアーキテクチャをすべてのシナリオに最適化できないということがすぐにわかります。こ

【初心者向け】Amazon WorkSpacesについて概要をまとめてみた

こんにちは! CS3課の河本と申します。 1月末に中途入社の研修期間を終え、配属後初のブログです。 AWSにはAmazon WorkSpacesというVDI(仮想デスクトップ)サービスがあります。 VDIといえばリモートワークなどでも取り入れられたりしますね。 Amazon WorkSpaces初心者の私が、本サービスについて調べる機会がありましたので、調査結果をまとめてみました。本記事はこれからAmaz

計画から実行まで ー AWS Migration Hub を活用してマイグレーションとモダナイゼーションを加速する

クラウドのマイグレーションとモダナイゼーションは、時間がかかり複雑で、常に進化し続けるプロセスです。それにもかかわらず、マッキンゼーの調査では、お客様はクラウドにかける予算と移行を計画しているアプリケーションの数を増やしていることが示されています。マイグレーションおよびモダナイゼーション プロジェクトが複雑になる理由は3つあり、第1に
AWS

Amazon ECS タスク定義を複数リビジョン保持させるための AWS CloudFormation テンプレートの記述テクニック [Amazon ECS+AWS CloudFormation]

こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 みなさんは、コンテナ関連のサービスを利用したことありますでしょうか。 本記事では、ECSタスク定義をCloudFormationで管理・デプロイするときのちょっとしたテクニックをご紹介します。 ECSタスク定義をCFNで管理するとリビジョン保持することができない? ECSタスク定義をCloudFormationで管理すると、以前のリビジョン(バージョン)を保

AWS cafeteria #1 〜サイバーエージェント×ゆめみ×クラスメソッド 3社共催LT会〜 開催レポート

こんにちは。サイバーエージェント AI事業本部の徳田です。 先日2024年1月25日に開催されたAW ...
Go, AWS, SRE

【LangChain(LCEL) / AWS】会話履歴を踏まえた回答の生成

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 Amazon Bedrock(Claude)に質問 サンプルコード 実行結果 補足 会話履歴を踏まえた回答 サンプルコード 会話履歴をメモリに保存 サンプルコード ポイント 会話履歴をDynamoDBに保存(自己履歴管理) DynamoDBの構築 サンプルコード 実行結果 メモリに保存する場合との変更点 DynamoDBに登録されたデータの確認 補足(質問や回答以外の
AWS

AWS の 1 週間のまとめ – Amazon API Gateway、AWS Step Functions、Amazon ECS、Amazon EKS、Amazon LightSail、Amazon VPC など – 2024 年 1 月 29 日

1月22日週も当社のサービスチームはお客様のためにイノベーションを続けており、 Amazon Web Services (AWS) の世界では多くのことが起こりました。また、世界中で開催されているすべての AWS コミュニティ イベントやイニシアティブについても共有します。 早速見ていきましょう! 1月22日週のリリース 私が注目したいくつかのリリースをご紹介します。 AWS Step Functions が Amazon

Amazon CodeWhisperer でコードカバレッジの先を見る

この記事は Looking beyond code coverage with Amazon CodeWhisperer (記事公開日: 2024 年 1 月 8 日) の翻訳記事です。 コードカバレッジ は、ユニットテストによりコード品質を計測するメトリクスです。すべてのパラメータの組み合わせに対するテストケースを考えるのには時間がかかりますが、開発者の時間は貴重なものになっています。開発者の焦点は、カバレッジのしきい値を満た
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