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AWS」に関連する技術ブログ

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こんにちは。🐱カスタマーサクセス課の山本です。 Lambda のコールドスタートと Snap Start 機能 (java向けの機能)を、ドキュメントと公式ブログから確認してみました。 参考リンク 公式ドキュメント:Lambda SnapStart による起動パフォーマンスの向上 公式ブログ:New – Lambda SnapStart で Lambda 関数を高速化 Snap Start 関連のブログです。 試してみた前編: blog.serverworks.co.jp 試してみた後編: blog.se
はじめに こんにちは、イノベーションセンターの藤田、鈴ヶ嶺です。NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のネットワーク展示会である 「Interop Tokyo 2023(会場:幕張メッセ、会期:2023年6月14日〜16日)」 において構築されるShowNetに対し、コントリビューターとしてローカル5G(以下、L5G)システムを提供しました。その基盤としてAWS Outpostsサーバーを構築し提供しました。 本記事ではその構成や技術的な挑戦について解説します。 AW
こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 先日、AWS CDKに初めてコントリビュートしましたので、作業の流れをまとめておきたいと思います。 github.com といっても、CDKは(CDK自体の)開発者向けのドキュメントが公式に書かれているので、実際に作業する際にはこちらを確認する必要があります。 github.com 本記事はあくまで執筆時(2023年6月)に、実際に行った作業の一例としてご覧ください。 また、提出する Pull Request(以下PR) は
アーキテクチャ図(完了後) こんにちは。当社が スポンサー参加したRubyKaigi 2023 が終わって1ヶ月以上経ち、6月は海外カンファレンスも多く忙しい日々を過ごしています。 最近はまたTUNAG全般をいじっています。 TUNAGのメインアプリ(Ruby on Railsベース)は 4月にRuby 3.0へのアップグレードした のち、5月前半にはRuby 3.1へのアップグレードが完了していました(ブログ記事なし)。執筆時点では、Ruby 3.2へのアップグレードは進行中との噂です。 2019年6月
こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 皆さんAmazon Machine Images(今後はAMIと表記)をきちんと管理していますか??かなり前に作ったAMIが残っている方もいるのではないでしょうか。 AMI自体には料金はかかりませんが、AMIに紐づいているスナップショットに料金がかかるので不要なAMIを削除することでコスト削減につながります! ということで、AWSの複数のリージョンに存在する自己所有のAmazon Machine Images(AMI)を検索し、指定された日付より
ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わっている案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 今日は、 AWS Fargateのコストを下げるための取り組み例についてご紹介します。 目次 目次 AWS Fargate Spotとは? terraformのコードでAWS Fargate Spot対応 稼働率の例 まとめ AWS Fargate Spotとは? Fargate Spotは、EC2スポット インスタンス と同じように、 AWS 内で未使用の
ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わっている案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 今日は、 AWS Fargateのコストを下げるための取り組み例についてご紹介します。 目次 目次 AWS Fargate Spotとは? terraformのコードでAWS Fargate Spot対応 稼働率の例 まとめ AWS Fargate Spotとは? Fargate Spotは、EC2スポット インスタンス と同じように、 AWS 内で未使用の
こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 Interop Tokyo 2023の2日目に参加してきたので、簡単にですが参加した感想について発信したいと思います。 はじめに Interop Tokyo 2023とは 会場の様子 参加したセッション・展示の感想 AWSでの生成系AI (Generative AI) と日本のDXでの活用 ShowNet まとめ はじめに 突然ですが、自己紹介をさせていただきます。 私の経歴としては、大学時代は農学部で主に「豚」について学んでおり、IT未経験の状
こんにちは、Luup SREチームのにわです。 経緯 LuupではAWS IoT CoreのログをDatadogに入れて分析をしようと取り組んでいます。その中で、AWS IoT CoreのログはAWSIotLogsV2として送信されます。Luupでは、このAWSIotLogsV2に含まれるログには、 イベントごとにPublish-In, RuleExecution, Publish-Out, Disconnectなどのログが含まれています。 現時点では公式のLog PipelineはPipeline Li
こんにちは、Luup SREチームのにわです。 経緯 LuupではAWS IoT CoreのログをDatadogに入れて分析をしようと取り組んでいます。その中で、AWS IoT CoreのログはAWSIotLogsV2として送信されます。Luupでは、このAWSIotLogsV2に含まれるログには、 イベントごとにPublish-In, RuleExecution, Publish-Out, Disconnectなどのログが含まれています。 現時点では公式のLog PipelineはPipeline Li
マネージドサービス部 佐竹です。本日のブログでは、AWS Well-Architected Framework サステナビリティの柱の1つ目のベストプラクティスである `SUS01-BP01 Choose Region based on both business requirements and sustainability goals` がとても興味深いため、この項目について詳しく掘り下げていきます。AWS Well-Architected Framework サステナビリティの柱のレビューを開始した
こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 EC2などに紐づいていないElastic IPには料金がかかってしまうことを皆さんご存知でしょうか。 ということで、すべてのリージョンで利用されていない Elastic IPを特定するスクリプトを作成してみました。 スクリプトを利用するだけの場合は「作成スクリプトとその使い方」を、スクリプトの詳細を知りたい方は「スクリプトの詳細」をご覧ください。 作成スクリプトとその使い方 前提 作成したスクリプト 利用方法 準備 実行コマンド スクリプトの実行
発生内容 タイトルままなのですが AWS S3のImageUrlを使ってPush通知に乗せると UnknownHostExceptionが発生してクラッシュします。 Caused by java.net.UnknownHostException: Unable to resolve host "hogehoge.jp": No address associated with hostname at java.net.Inet6AddressImpl.lookupHostByName(Inet6Addres
みなさん、こんにちは。 AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 弊社テクニカルサポート宛でいただいたお問い合わせで、私が認識していなかった挙動についての投稿となります。 発生していた事象 以下のような IAM ポリシーで、接続元グローバル IP アドレスに基づいて制約を設けていた際に、AWS Marketplace の利用ができなくなる事象が発生していました。 IAM ポリシーの例 { "Version": "2012-10-17", "Statement": [ { "Effect":
こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 普段業務ではAWSの運用自動化サービスのCloud Automatorの開発に携わっており、Webの開発ではRuby on Railsを用いています。 Railsのコンポーネントの中でもActive Recordは特に便利ですよね。 Active Recordが具体的にどうやってモデルのオブジェクトを生成したりしているかふと気になったのでソースコードを覗いてみました。 全体を読むのは大変なので、今回は findメソッド の処