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こんにちは!インフラエンジニアの柳瀬です! 以前、Chefのチュートリアルを書いてから早いもので一ヶ月が経過してしまいました(すみません)。 9月号のSoftware DesignでもChefが特集されておりますし、これからより注目を浴びていきそうですね! 私も頑張って「攻め」の仕事術を学んでいきたいと思います。 knife ec2を使用してEC2インスタンスを起動と終了は以下の流れで行います。 ローカルPCにOpscode社から提供されているcookbookのダウンロードChef-Serverにcook
こんにちは! インフラエンジニアの柳瀬です!なぜだか連投が続いております。(汗) 『権藤、権藤、雨、権藤』なんて言ってたら年齢を疑われてしまうかもしれませんね★ 先日はAWS SDKを使用したスナップショット作成スクリプトを作りましたが、AWS(EC2)を使ってると… 『使ってない時間は経費節約で停止しておきたい!!』 なんて要望が出てきますよね。 開発環境とかに多いと思いますが、手動で起動したり停止したりするのは、面倒だし、停止し忘れもあります。 そんな訳でインスタンスのステータスを見て起動/停止をする
こんにちはインフラエンジニアの柳瀬です。 サーバシステムの管理や運用するツールとして、ChefやPuppetは様々なブログで紹介されているので、ご存知の方は多いと思いますが、先日リリースされたChef0.10.0からknife-ec2というプラグインを使用してEC2インスタンスを操作するようになったようです。 ※Amazon EC2やRackspace、Openstackなどの各クラウド固有の機能がChef本体から切り離されたようです。 これを機に数回に分けてknife-ec2を使用するまでの手順を簡単に
こんにちは!インフラエンジニアの柳瀬です。 みなさんすでにご存じだと思いますが、先週末にAWS SDK for Rubyがリリースされました。 喜ぶ人がたくさんいるだろうなと思っていましたが、かなりのインパクトがあったようですね。 せっかくなので、このSDKを使用してEBSボリュームのスナップショットを作成するスクリプトを作成しました。 AWS SDK for Rubyをインストールした環境でcronなどに登録すると自動的にスナップショットが作成されます。 ※動作確認環境で使用したRubyのバージョンは1
みなさま、はじめまして。 サーバーワークス新入社員の宮澤です。 今回は、先輩とランチしているときに話題に出た”rm -rf”コマンドを実行して、消去されたデータが復元できるかを検証しました。 1.検証環境 今回の検証は、Amazon Web Servicesで行います。 その理由は以下のようなことがいえるからです。 また、今回利用するAWSでは、EBS(ボリューム)のスナップショットを利用してデータを戻すことができるんですが、 あえて、スナップショットを使わずにデータを復元したいと思います。 詳しい、”A
みなさんこんにちは!インフラエンジニアの柳瀬です! TwitterやFacebookを見ていると、RDSのOracle対応はとても反響があったようですね。 つい昨日もRoute53が正式版となり、ELBではZone Apexのサポートとセキュリティグループ機能が追加されました。 そんな中、ELBはひっそりと(?)IPv6にも対応しているようです。(現在はUS-EastとEU-Westリージョンのみ) AWS Management Consoleからも以下のように簡単に確認が出来ました。 Managemen
お久しぶりです。インフラ担当の柳瀬です。 みなさんAWSは好きですか?RDSは使っていますか? 私もRDSは構築の手間が省けて、大変お世話になっております。 スケールアップやディスク拡張も簡単に出来ますし、Multi-AZで対障害性も強化出来て素晴らしいですね! 『こうなったら監視なんて必要なさそうだぞ!!』って思えてしまいそうですが、そうはいきませんね。 RDSが素晴らしいサービスとはいえ、例えばディスク使用量が100%になってしまったらサービスダウンとなります。 Multi-AZを有効にしていても、め
こんにちは。営業の中嶋です。 先日4/30、品川のMicrosoft本社にてクラウド女子勉強会に参加してきました。 Amazon Web Servicesの日本ユーザー会であるJAWS-UG(AWS Japan User Group)の女子グループであるJAWS-UGクラウド女子会と Windows Azureの日本ユーザー会の女子グループであるJapan Windows Azure ユーザー会 女子部の 2つの女子グループが集まってクラウド女子会合同勉強会という形で勉強会が行われました。 テーマは「クラ
どうも、開発・運用部の川口です。今回は「CloudFront-CustomOrigin(以下、CustomOrigin)」を触ってみました。 CloudFrontとは簡単に言うとAmazonが提供する従量課金制のCDNサービスの事です。edgeサーバーが日本にあるので大規模なアクセスや容量のある静的コンテンツの配布に非常に高い性能を発揮してくれます。サービス開始以来、ストレージとしてAmazonS3しか対応していなかったのですが2010年11月にCustomOrign(独自サーバ)に対応しました。これによ
こんにちは!サーバーワークスでインフラを担当しています、柳瀬です。 先日CentOS4系のインスタンスをAWS上で動かしたいとう依頼を受けてEC2のインスタンスを作成した事がありました。 基本的な手順はCentOS5系の場合と同じですが、今回のエントリではその作成手順を記載したいと思います。 AmazonEC2のシンガポールリージョンにEC2インスタンスを起動し、CentOS4系のAMIを作成しました。 CentOS4系のインスタンスには以下のソフトウェアをインストールしておいて下さい。 ec2-api-
みなさんこんにちは!インフラエンジニアの柳瀬です。 毎日暑いので、データセンターに行くのも嫌になってしまいますね。 あ、すいません。データセンターに行くのは暑くなくても嫌でした。インフラエンジニア失格ですね(笑) さて、『全てのサーバーをクラウドに移行する事が出来たら、データセンターに行く事もなくなる!』と夢見ておりますが、シンガポールにあるAWSのデータセンターがオープンして3カ月程度たちました。 先日、US WestにあるEBSタイプインスタンスをAsia Pacificに移行したという事もあり、今回
こんちには!サーバーワークス柳瀬です! 弊社ではCloudworksというAmazon EC2を少し便利に使う事が出来る管理サービスを提供しておりますが、同じようなクラウド管理サービスはたくさんあります。先日RightScaleというAmazon EC2をメインとしたクラウド管理サービスを触ってみたので簡単にレポートしたいと思います。 RightScaleは有料版と無料で使用出来るものがあり、今回触ってみたのは無料版です。 ちなみに価格表を見るとFreeEditionで出来ることはやはり限定的となります。
サーバーワークスでインフラを担当している、柳瀬です。 少し時間が空いてしまいましたが、6月19日(土)にJPUG 2010年夏セミナーに『PostgreSQL on Amazon EC2の可能性』という内容でJPUG 2010年夏セミナーでお話しさせて頂きました。 弊社twitterアカウントからは既にご案内させて頂いておりますが、当日の様子と発表資料をUstreamとSlideShareで公開致しましたので、PostgreSQLやAmazon EC2にご興味がある方は是非ご覧ください。 発表時の様子 発
ついにAmazon EBSボリュームからAmazon EC2のインスタンスを起動することができるようになりました。 Amazon EC2 Instances Now Can Boot from Amazon EBS これは、新たに用意された「EBS Images」という種類のAMIでインスタンスを起動すると、自動的にEBSボリュームの作成・アタッチを行ってくれ、ルートデバイスがEBSボリュームという状態でOSが起動するというものです。AmazonからはEBS Imagesとして、Fedora 8、Wind

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