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AWS」に関連する技術ブログ

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皆さんこんにちは。テクニカルグループの山田です。 今回は、NetFlixがオープンソースで公開しているJanitor Monkeyを紹介します。 Janitor Monkey とは? NetflixがOSSで公開している、AWSで使っていないリソース (Instance, AutoScalingGroup, EBS Volume, EBS Snapshot, Launch Config) を自動的に削除するツールです。 どのリソースを削除対象にするかどうかのルールや、削除するまでの日数など細かく設定可能で
テクニカルグループの宮澤です。 今回は、fluentdとS3を使ってS3にログをアーカイブする手順を紹介します。 fluentdとは、ログを収集し格納するためのログ収集基盤ソフトウェアです。 fluentdに読み込まれたログはJSON形式に変換され、指定の場所にアウトプットされます。 ※fluentdの安定稼働版はtd-agentとなります。
最近、弊社のマイクロソフトエバンジェリストがいい感じですが、弊社AWSテクニカルチームでのApple Mac勢力は、エバンジェリストの擁立が不要なくらい確固たる優位性を誇っております。そのMacにて、AWSで何かするときに便利なツールを使っておりますので、この場をお借りしてご紹介いたします。
6月18日〜19日に福岡市で開催されたCloud Days 九州に当社サーバーワークスが展示させて頂きましたので、レポートをさせて頂きます。 6月18日より開催のCloud Days 九州の「切腹プレゼン」ステージの時間とタイトルが決定しました 6月18日より開催のCloud Days 九州 2013の小間位置が決定しました Cloud Days 九州 2013に出展します 当日サーバーワークスは、AWSブースの隣り!他のブースより一回り大きなパネルで人の目を引いていました。 ブースにはダンボーも参加!パ
こんにちは、テクニカルグループの柳瀬です。 今回のエントリーはAWS SDK for RubyのSupport APIについて書きたいと思います。 AWS SDK for Rubyに関しては仕事以外でもちょくちょく使い方をまとめていたりするのですが、SupportのAPIを使うとなると当然ながらAWS サポートの契約が必要となります。 個人のアカウントでサポートの契約とかちょっと(ry会社で使用しているアカウントはサポート契約をしているので、これを使ってアクセスしてみました。環境Ruby 1.9.3AWS
こんにちは! そして、はじめまして。私、総務部の西川と申します。 エンジニアブログ、お初の登場です。以後、よろしくお願いします♪ 昨日から開催中のAWSサミット。 展示員の一人として頑張って仕事しろ!と、私、総務ですけど駆り出される ことになりました。しかも、私にとっては初のAWSサミット。 AWS大好きなギークが、わんさか集まってくるのかしら? などと、勝手な想像をしながら、当日を迎えました。 まず。 方向音痴の私は、会場であるグランドプリンスホテル新高輪の、 「国際館パミール」を探して右往左往…。最後
Route 53のフェイルオーバでできないことがありました 先出の『【初心に帰るシリーズ】月額約10円で設置したウェブサイトの有効活用方法』にて、簡単にウェブサイトのフェイルオーバができるとご紹介しました。しかし、これにはできないことがありました。5月31日のAWSアップデートにて、これができるようになりましたので、検証がてらご紹介します。
福岡人はラーメン以外にもうどんを食べる事を知って軽くショックを受けている小室です。 先日古いMS製品を手に入れる必要があったので、ツイッターで助けを求めたら知り合いが教えてくれましたので、共有したいと思います。 AWS導入支援サービスをやっていると、昔のバージョンからAWSに移行するタイミングでアップグレードをしたい、というお客様がいらっしゃいます。 もちろん当社にはMS製品のプロがいますので、移行についてや仕様について回答出来るのですが、全ての製品の全てのバージョンを知り尽くしている訳ではないのも事実と
こんにちは、テクニカルグループの柳瀬です。 アプリケーションサーバからMySQLへの参照を負荷分散する場合、HAProxyを使うことがあります。 AWS上で構築している場合はリードレプリカへの参照を負荷分散させたいというご要望を受けた時ですね。 HAProxyは負荷分散対象に監視を設定し、ダウンと判断したものは分散対象から除外してくれるのでとても便利です。 しかし、MySQLへTCPで監視を設定しているとMySQL側が監視用のパケットを不正と判断して、リクエストを受け付けなくなってしまいます。 max_c
Sorry画面、どうやって出してますか? 『【初心に帰るシリーズ】月額約10円でウェブサイトを設置する』にてAmazon S3でウェブサイトを設置できるよという話をしました。今回はこの応用編のお話をしようと考えております。 「メンテしてます」画面、いわゆるSorry画面をお気軽に出せますというお話です。 「Sorry画面を出さないような運用をしましょう」というツッコミは無しの方向でお願いします。
最近美容の為に水を沢山飲もうと思ったのに挫折して珈琲を飲んでいる小室です。 今回はS3-backed instanceをEBS-backed instanceに変換してみました。 S3-backed instaceは別名instance storeと呼ばれていて、EC2を起動する時は一般的なストレージタイプでした(2009~2010年ぐらい?)。 起動は早いのですが、一度止めるとデータが無くなってしまうので、永続的なストレージEBS出現後はブートディスクとしてEBSが一般的に使われるようになりました。 そ
テクニカルグループの宮澤です。 今回は、AWS上のWindowsServerにインストールされている"EC2 Service Properties"のアップデート手順を紹介します。 "EC2 Service Properties"ですが、WindowsServer2012が利用可能になったタイミングで、最新のものが提供されています。 それ以前に構築した、WindowsServerには古いタイプの"EC2 Service Properties"が入った状態です。 そのため、今回は"EC2 Service P
こんにちは。サービス開発グループの竹永です。 クラウドコンピューティングEXPO 2013(春)も2日目が終了しました。今回、展示員として参加いたしましたのでレポートをお届けしたいとおもいます。 なお、各所で有名になってしまった中嶋も展示員としてブースでご説明いたします! 「クラウドやAWSってなに?何ができるの?」「こういうことをやりたいんだけど…」などの疑問やお悩みをお持ちの方、弊社のエンジニアもブースにおりますので、ぜひご相談ください。 EXPOすごい 本日もたくさんのお客様にお立ち寄りいただき、様
ども、サービス開発グループの千葉(@kachina_t)です。 案件化の目処が立たず、めっきりサボっていた『EC-CUBE on AWS』シリーズですが ありがたいことに続稿のリクエストを頂きましたので。 気合を入れて、続きを書いていきたいと思います。 過去の記事は↓こちらを参照ください。 EC-CUBE on AWS (インストール編)
はじめに:ご挨拶 はじめまして!2013年4月から中途入社いたしました @mana_cat こと平です。エンジニアブログの記事についても定期的にアップしていく予定ですので、どうぞよろしくお願いします。 まずは簡単に自己紹介させて頂きます。1才の子どもを育てながらママエンジニアをしています。1年半ほど、子育てのためにお仕事を休業していました。仕事と子育てを両立しつつも、エンジニアとして世の中に貢献していきたい想いがあり、転職を決意し現在に至ります。 また、対外活動として、勉強会コミュニティ「Linux女子部