TECH PLAY

データ分析」に関連する技術ブログ

1279 件中 316 - 330 件目
はじめに こんにちは、クラウドエースの第三開発部に所属している康と申します。 今回は、Auth0 の Custom Webhook(Log Streaming)機能を使って、ログを Cloud Run Functions(旧称 GCF)経由で BigQuery(BQ)に保存する方法をご紹介します。 ! Auth0 の Log Streaming 機能は、Essentials プラン以上でご利用いただけます。 https://auth0.com/pricing 対象読者 Auth0 のログ保存期間に課題を感
この記事では、Amazon EC2 上に Elastic Stack 8.x (Elasticsearch、Logstash、Kibana、Filebeat) をインストールしたときの手順を、備忘録として、またこれから同じことをやろうとしている方への参考としてまとめました。 実際に体験したつまずきポイントや工夫した点も交え、実践的な内容を目指しています。 目次 本題に入る前に Elastic Stack とは? 1. 前提条件の整理 2. EC2インスタンスを起動 3. SSH接続と初期パッケージの準備
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 6 月 25 日 (水)、26 日 (木) に幕張メッセで開かれる AWS Summit Japan 2025 の事前登録 ができるようになりました。セッション、デモ、展示、ハッカソン、ハンズオンなどを提供し、大きな会場で参加者の熱量を肌で感じながら最新のテクノロジーを学習できます。業務に活かすためのヒントを各種コンテンツから得ることもできます。セッションなどは事前予約制となっており、ぜひ早めのご登録をよろし
こんにちは、広野です。 大量のデータに対して、生成 AI で同じプロンプトを使用する問い合わせをしたかったので、CSV データを読み込んで結果を CSV に追記して返してくれるジョブを AWS 上に作成しました。 簡単なつくりですが、プロンプトを変えることでいろいろな処理に活用できると思います。 つくったもの 以下のフォーマットの CSV ファイルをインプットにします。サンプルデータのソースは AWS ドキュメントです。 結果の CSV ファイルです。本記事ではサンプルとして元データテキスト(英語)を翻訳
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社 第二開発部の齋藤です。 Google スプレッドシートを使う中で、「この操作はどうやるんだっけ?」と調べたり、 「もっと効率よくデータ整理や分析ができないかな?」と感じたりすることはないでしょうか? そんな時に役立つのが、Google スプレッドシートの「Gemini in Sheets」です。 この機能を使えば、スプレッドシートのサイドパネルから直接 Gemini に質問したり、データ作成や分析の指示を出したりできます。 今回は、Google Workspa
こんにちは ! テクニカルインストラクターの室橋です。さて、今年もゴールデンウィークが近づいてきました。皆様、ゴールデンウィークの予定はいかがでしょうか ? お出かけされる方もされない方も、皆様が素敵なゴールデンウィークを過ごせるようお祈りしております ! (私は自宅で過ごす予定です) AWS Cloud Quest の「Data Analytics」 ロールが日本語化されました ! AWS クラウドをゲームベースで学習できるコンテンツである「 AWS Cloud Quest (以下 Cloud Ques
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)が 2024 年 7 月に発表した「 生成 AI 実用化推進プログラム 」は、生成 AI の活用を支援する取り組みです。基盤モデルの開発者向けと、既存モデルを活用する利用者向けの 2 つの枠組みを提供し、企業の目的や検討段階に応じた最適な支援を行っています。 その「生成 AI 実用化推進プログラム」の参加者や、GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)の関係者、生成 AI に関心を持つ企業が一堂に会す
こんにちは!株式会社タイミーの貝出です。データサイエンティストとして働いており、主にカスタマーサポートの業務改善に向けたPoCやシステム開発など行っております。 先日、2025年4月9日~11日にラスベガスで開催された「Google Cloud Next '25」に、Data Science Group の小関と貝出で現地参加してきました! 業務でも Gemini を利用することが多く、今回はAgent関連の発表も多いとのことで大変楽しみにしていました! 今回のブログでは、現地の様子や注目した発表・セッシ
グループデータ本部データサイエンスグループの嶋村です。 今回は、弊社が運営する不動産・住宅情報サービス「LIFULL HOME'S」において、 数理最適化技術を適用 して事業指標の向上に挑んだプロジェクトについて紹介します。どのようにプロジェクトを推進したのかや、推進する過程で得た知見についても、お伝えしたいと思います。 プロジェクトの概要 フェーズ1「企画段階」での取り組み フェーズ2「データ準備段階」での取り組み フェーズ3「モデル開発段階」での取り組み フェーズ4「効果検証段階」での取り組み おわり
こんにちは こんにちは、2024年12月入社のまきどんです! 本記事では、2024年12月入社のみなさまに、入社直後の感想をお伺いし、まとめてみました。 KINTOテクノロジーズ(以下、KTC)に興味のある方、そして、今回参加下さったメンバーへの振り返りとして有益なコンテンツになればいいなと思います! Fsk 自己紹介 業務システム開発部 業務システムGでフロントエンド開発を担当しています。 これまで主にNextjsを用いたフロントエンド開発を中心に携わっており、皆さんにとって使いやすい画面づくりを心がけ
この記事は Create a 360-degree view of your consumers using AWS Entity Resolution and Amazon Neptune (記事公開日: 2024 年 4 月 24 日) を翻訳したものです。 マーケターや広告担当者は、ウェブ、モバイル、コンタクトセンター、ソーシャルメディアなど、様々なチャネルで効果的なマーケティングや広告体験を提供するために、消費者データが統合されたビューを必要としています。例えば、消費者がブランドのウェブサイトでス
この記事は 「 The New Retail Paradigm: Technology, Data, and the Human Touch 」(記事公開日: 2025 年 3 月 21 日)の翻訳記事です。 この 1 月、アマゾンウェブサービス (AWS) が、ニューヨークで開催された Future of Retail イベントに EMEA の大手小売業者およびパートナー 95 社を招いたことを今でも思い出します。Max Mara Fasion Group、ASICS、S-Group、Illum などの
データ&AIチームでデータエンジニアを担当している塚田です。 はじめに エブリーではデータ基板の活用の方法としてRedashとAmazon QuickSightを利用しています。 ビジネス職でもSQLを使ったデータ取得・分析は一定程度できる状況ではありますが、まだまだ利用するにあたって壁があることも事実です。 今回、Amazon QuickSightに搭載されている生成AIアシスタントである Amazon Q に新機能『シナリオ分析』がGAされました。 本記事では、このAmazon Q in Qu
みなさんこんにちは!ワンキャリアのデータサイエンティスト兼マーケターの長谷川です。(GitHub:@tyuyoshi) 今回は、OpenAIの GPT-4.5 とAnthropicの Claude 3.7 Sonnet について、実際の使用体験をもとに比較していきたいと思います。どちらも2025年前半におけるAI最先端モデルとして注目を集めていますが、それぞれに特徴があり、用途によって使い分けると効果的です。今回は処理速度、ファイル処理能力、そして画像理解力の3つの側面から、実践的に検証してみました!
はじめまして!Data Scientistの市川です。 今回は、先日第34回 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN) に行ってきましたので、そのレポートをさせて頂ければと思います。 イベントの概要 発表の概要 SIG-FIN UFO-2024 タスク(6件) (01) 有価証券報告書の表を対象としたUFO-2024コンペティション (02) 表構造の理解と表項目の説明文生成に基づくTable QAタスクへの挑戦 (03) 有価証券報告書の表質問応答を対象としたSIG-FIN UFO-2024タス