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ドメイン駆動」に関連する技術ブログ

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こんにちは。エンジニアの濱田 (@hamakou108) です。 エンジニアの皆さん、テストコードを書いていますか? アジャイルや DevOps の普及によって、自動テストはもはやソフトウェア開発に欠かせない存在となりました。最近では開発向けAIエージェントの進化も目覚ましく、「人間は仕様や設計の指示を出すだけで、コードはすべてAIが書く」といった未来も想像に難くありません。そんな時代においても、自動テストはソフトウェアの品質を担保し、開発者にとって強力な味方であり続けるでしょう。 ただし、自動テストを活
目次 はじめに この記事の対象者 GitHubリポジトリ スケルトンバッチの解説 JobとStepの基礎 コード解説JOBクラス 実際にバッチを動かしてみる DBとCSVのバッチ解説 概要 ローカルDBのセットアップ マルチデータベース設定 Repositoryクラスとjooqの解説 DBからCSVバッチ解説 CSVからDBバッチ解説 継続的インテグレーション 終わりに はじめに こんにちは。KINTOテクノロジーズの共通サービス開発グループ[^1][^2][^3][^4][^5]のエンジニア、宮下です。
はじめに はじめまして!23卒のエンジニアのR.Aといいます。 現在は主に社内システムのデバイス管理ツールの開発を行なっています。 現在はバックエンド側はGoを用いてレイヤードアーキテクチャとDDD(ドメイン駆動設計)に沿って開発を進めています。 開発していく中でレイヤードアーキテクチャやクリーンアーキテクチャなどは綺麗に書けるもののコードの量が多く、時間が取られてしまうという問題点がありました。 その問題を解決するために定型的なコードは自動生成したほうが業務効率化につながると思いコードを生成できるように
カケハシ Advent Calendar 2024 の24日目の記事になります。 今年は、開発組織のビジョンと技術戦略を策定しました。本記事では、カケハシの開発組織が歩んできた軌跡を振り返りながら、技術戦略を立案するに至った背景やプロセスを詳しく紹介します。 対象読者は特定の肩書に限定していません。CTOやVPoEといった役職に関わらず、開発組織の変革や成長に関心をお持ちのすべての方を対象としています。特に、現場で課題に直面し、それを解決することで組織全体を前進させたいと考えている方々にとって、本記事が参
PS/SLの佐々木です。 アドベントカレンダー19日目です。 今回は2年ほど続けてきた輪読会の取り組みについて紹介します。 輪読会の目的 輪読会の開催目的には以下のようなものがあります。 エンジニアの基礎レベルの底上げ 書籍による体系的な知識の取得 共通言語を用いたコミュニケーションが取れるようにする 学習習慣、学習文化の形成 特に学習文化の形成という点に関しては継続的、自律的に組織としての技術レベルを向上させるために非常に重要だと考えています。 今までの取扱書籍 Unit Testing ドメイン駆動設
この記事は、” Ten steps to modernizing legacy monoliths in the AWS Cloud ”を翻訳したものです。 モダナイゼーションの課題 レガシーなモノリシックアプリケーションをモダナイズするプロセスは複雑であり、しばしば成功するまでに数年かかり、その過程で組織はさまざまな障害に直面します。主な課題の 1 つは、変更の影響を受けるビジネスプロセスが移行中および移行後もシームレスにに運用され続けることを確認することです。組織は、大がかりなビッグバン形式のリリース
この記事は BASE アドベントカレンダー 14日目の記事です。 はじめに BASEのProduct Divにてバックエンドエンジニアをしている オリバ です。 当該記事では、所属しているチームメンバーで「ドメイン駆動設計をはじめよう」の輪読会を実施したので、印象に残った内容やチーム内で議論したことを紹介しようと思います。 (画像は https://www.oreilly.co.jp/books/9784814400737/ より引用) 背景と目的 2024年10月29日、私の所属するチームは「かんたん発
こんにちは!BASE PRODUCT TEAM BLOG 編集部です。みなさまそろそろ年の瀬ですが、いかがお過ごしでしょうか。 今年も恒例のBASEメンバーによるアドベントカレンダーを開催します! 毎年公開しているアドベントカレンダーも今年で7回目を迎えます。 過去の様子 2023年のアドベントカレンダー 2022年のアドベントカレンダー 2021年のアドベントカレンダー 2020年のアドベントカレンダー 2019年のアドベントカレンダー 2018年のアドベントカレンダー 今年も1日1記事に限定せずたくさ
こんにちは!エンジニアの岩松です。最近キャンプにハマってしまい、隙あらばキャンプに行ったり公園へピクニックに出かけているためインドアを自称するのが難しくなってきました。 今月はQAエンジニアの方がAssuredへジョインしたのですが、もともと同じチームで働いていたこともあったので8月の記事に引き続いて集合写真を撮ってみました。 昔の仲間とまた働けるのは嬉しいですね! また、以前TECH PLAY様のイベントで登壇をしたのですが、そこで参考文献として引用した「ドメイン駆動設計をはじめよう」にて翻訳をされた増
こんにちは。世界から法律に関わる悩みをなくしたい高崎です。普段はココナラ法律相談という弁護士の先生方と相談したい悩みのある相談者のマッチングサービスをつくっています。 https://legal.coconala.com/ ココナラ法律相談はもうすぐリリース10年を迎える、それなりに歴史があるRuby on Rails(以後Rails)で実装されたWebサービスです。Railsは非常に洗練されたフレームワークで、迅速に機能を実装可能ですが、その反面自由度が高いがゆえに意図せず技術的負債を生み出しやすい傾向
はじめに はじめまして!東京工芸大学芸術学部3年の山根雄飛です。これまで約2年間、Android開発 ...
目次 目次 はじめに 我々のチームについて ZOZOMETRYについて ZOZOMETRYでのBtoB開発で取り入れたこと プールモデルによるマルチテナント管理 Cognito+DBによるユーザー情報の管理 RLSによる行単位でのデータアクセス制御 RLSの利用を見送った理由 理由1 : コネクションプールの管理 理由2 : O/RマッパーでのRLSの利用 DDDにおけるテナントのアクセス制御 MySQLを採用した理由 AWS Auroraとの互換性 PostgreSQL独自の機能の不使用 チームの経験と
SaaS プロバイダーにとって重要な課題は、テナントを特定し適切なリソースにリクエストをルーティングするための、セキュアで拡張性の高いテナントルーティング機構を設計することです。 効果的なテナントルーティングにより、分離性、拡張性、そしてセキュリティが確保されます。 この記事では、AWS 上のマルチテナント SaaS 環境における HTTP リクエストのルーティング戦略について、考慮事項、ベストプラクティス、そして例を交えて説明します。 トランスポート層でのルーティング戦略については、 SaaS 向け A
はじめに こんにちは!2024年9月にインターン生として就業させていただいた籾井野乃加です。 約1ヶ ...
はじめに こんにちは。楽楽電子保存のバックエンド開発チーム兼オフショア開発のリーダーを務めています、small-chestnutです。 今回は、私が担当しているグローバル開発におけるチームビルディングの経験をシェアしたいと思います。 この記事では、弊社の子会社である ラク ス ベトナム (以下、RV)との協働を通じて経験したチームビルディングの遷移や、各年度ごとに取り組んだ施策、課題解決のプロセスを振り返ります。グローバル開発やチームビルディングに悩んでいる方々にとって、参考になれば幸いです。 はじめに