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設計」に関連する技術ブログ

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はじめに 株式会社リビルドの鈴木です! 2021/10/02(土)に PHPカンファレンス 2021で登壇してきました! 今回はオンラインでのカンファレンスになりました。 以下はイベント詳細ページになります。 phpcon.php.gr.jp 発表テーマ「LaravelとNuxt.jsで保守性を高める構成を考えてみた」 発表した内容 www.youtube.com 発表資料 speakerdeck.com twitter の感想など BDD(ビーチ駆動開発)かー。いいなー。 #phpcon2021 #ph
こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。 「 SHOPLISTの脱レガシーシステム 」の記事も5回目となりました。  今回はDB インスタンス のリプレイスの障壁となりそうなDBのテーブル容量を減らす話です。 今までメンテナンスを定期的に実施できなかった弊害 「 SHOPLIST.com のシステムをモダンなアーキテクチャに変えようとしたら予想以上に闇が深かった話 」でも触れた通り、今までほとんどメンテナンスが行われていなかったため、メンテナンスを行わないとサービスに影響が出るような作業が未着手とな
自己紹介 一人目なんです NewsPicksのリスクって? 何が必要なのだろう? UzabaseグループのQAとの違い これから何を目指していくか おわりに 自己紹介 6月からNewsPicksのQAエンジニアとして入社した西薗(にしぞの)です。SIerでアプリケーション寄りのエンジニアを6年ほど経験した後、ベトナムのテストベンダーで2年弱、QAエンジニアをやっていました。得意、というか好きな領域はソフトウェアテストです。 多くのITエンジニアにとって、「やりたいこと」は設計や実装であり、ソフトウェアテス
こんにちは。初めましてインフラエンジニアをしていますmoja_chiroです。 今回初めて投稿します。初回ということもありサービスのベースとなっているハイパーコンバージドインフラスト ラク チャ(HCI)の概要と事例を少しご紹介したいと思います。 ・ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)について書く事になったきっかけ ・参考文献 ・ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)とは ・自分流「HCI」とは ・3層構造のインフラストラクチャ ・従来型3層構造の課題について ・HCIのメリット
BIGLOBE Styleをご覧のみなさま、いつもありがとうございます! 基盤本部(開発部門)の”中の人”見える化を推進している、基盤統括部の吉川です。 先日開設したBIGLOBE Technology Channel(YouTube)で取り上げている動画の中から、「BIGLOBEで1年間業務をするとどれだけDDD(ドメイン駆動設計)のスキルが上がるのか?」をご紹介します! 当ブログの中でも人気があるDDDに関する記事2本 「DDDくらいできるようになりたいよねって話」 「BIGLOBEで1年間業務をする
最近ランニングを始めたCI部1課の山﨑です。 今回はCloudWatch LogsのログをKinesis Data Firehose経由でS3バケットに転送してみました。 はじめに ポリシー設計について 5Wで要件を整理する ポリシー要件の早見表 アカウントB の実装 Step1. S3バケットの作成 Step2. Kinesis Data Firehose に関連付けるIAMロールの作成 TrustPolicyForFirehose.json PermissionsForFirehose.json St
検索エンジンチームの加藤宏脩です。 突然ですが、自分たちが行う施策をもっと雑談に近いところから決められたらいいなと思ったことはないですか? 私は気軽に話せる環境のほうがいろいろな意見が出やすく、またそういった話し合いから生まれるアイディアが意外と良いものだったりするのかなと考えています。 検索エンジンチームでは、「検索」というテーマを軸にラフな議論を行いその中から次にやる施策を決めるという方法を半年ほど続けています。 その結果、 現状のLIFULL HOME'Sが利用している検索エンジンの構成を前提にする
営業部 佐竹です。本日は、Direct Connect (DX) と Site-to-Site VPN (VPN) を併用する構成での AWS Transit Gateway のルートテーブル設計と実際の設定をご紹介しつつ、実環境で VPN へのフェイルオーバーテストを行った結果をご紹介します。
こんにちは、プロダクト開発本部SREチームの松嶋です。 delyのSREチームは、2020年末頃まで最大2人体制の少数で奮闘してきましたが、嬉しいことにこの1年でメンバーが4人と倍増しました。 それまでは、リソース不足であったため足元にある緊急度の高い課題を解決していくことがSREのメインイシューで、長期的に取り組んでいく必要のある改善業務に着手することが困難な状態でした。 しかし、SREのプラクティスを何も実践できていなかった訳ではなく、想定外の複雑さを減らし、今以上に増やさないための文化づくりを意識的
化学のような、AIと産業の融合。MIの新価値 2021.10.1 概 要 国内を代表する輸出産業の一つである化学業界では、近年、「マテリアルズ・インフォマティクス(MI)」をはじめとしたAI技術の活用が注目を集めており、研究における新たな付加価値の醸成や効率化を目指す動きが見られるようになっています。一方で、他国にシェアを奪われている領域も少なからず存在し、研究開発スピードの向上が課題にもなっているようです。 今回のコラムでは化学分野におけるAIの活用、とくにマテリアルズ・インフォマティクスを中心に、事例
こんにちは、株式会社 ラク スで先行技術検証を行っている技術推進課の @t_okkan です。 技術推進課では、新サービス立ち上げ時の開発速度アップを目的に、現在 ラク スでは採用されていない新しい技術の検証を行う、技術推進プロジェクトがあります。 今回はその技術推進プロジェクトで、ドキュメントDBであるMongoDBについて検証を行いましたので、その結果の報告を行います。 なお、別テーマの取り組みや、過去の取り組みに関しては、こちらからご覧ください。 tech-blog.rakus.co.jp ドキュメ
LIFULLプロダクトエンジニアリング部の堀です。具体的にはLIFULL HOME'Sの開発を行っています。私はその中でも賃貸領域の開発を担当するグループに所属しています。 今回は、エンジニア・企画・デザイナー3職種混合チームで、少し今までとは違った形でスクラム開発に取り組んだのでその話をしたいと思います。 テーマは「3職種上流」 です。 前提 本記事の立ち位置 これまでの課題感 3職種上流で効率良い開発 3職種上流とは 半期の目標設定 施策検討 施策ブレスト会 UT(ユーザーテスト)実施 デイリースクラ
こんにちは! Process Engineeringグループのセキネです。 入社してからQAという言葉が社内で頻繁に使われることが多いのですが、どうも違和感を感じて今回の内容を社内で共有したところ結構反響があったので紹介したいと思います。 そもそもQAって言葉どういう意味で使っていますか? 実は結構前から社内では人によってQAという言葉の認識が異なっているように思います。 QAという便利な言葉によって認識の齟齬が起きているような話をちょくちょく聞くようになりました。 誤った認識や、認識の齟齬が起こらないよ
こんにちは、技術広報チームです! ラク スの開発組織ではこの1年半、技術広報に力を入れ、会社の技術的な取り組みの発信を行ってきました。 ちょうど2021年8月末に エンジニア・デザイナー採用サイト の技術コンテンツを強化してリニューアルしたタイミングでもあり、 ここまでの取り組みを振り返ってみたいと思います。 ラクスの技術広報について 取り組みのきっかけ ゴールの考え方 やってきたこと 採用Webサイトを技術情報のハブにアップデート 外部イベント登壇 エンジニア登壇実績のご紹介(一部) 主催イベント 10
こんにちは この記事ではLaravelの環境構築を行い、ごくシンプルなWebAPIを作成します。 Larevelはバックエンドのロジックから画面の描画まで行うことができますが、今回は画面の開発は行わず API の開発のみを行います。 バックエンドを API として開発することで、外部アプリケーションと連携することができる・ フロントエンドと 疎結合 になり保守性が高くなる・フロントエンドと並行して開発することができるといった恩恵を享受することができます。 Laravelは MVC モデルに準じた フレーム