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こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。 2025年4月のアップデートまとめ はご覧いただけましたでしょうか。6月25日/26日には AWS Summit Japan 2025 が開催予定となっており、 AWS Expo では Amazon Connect に関する出展を行います。SA 一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。 今月はアップデート 情報に加え、AWS Summit の Amazon Connect 関連セッションに関する情報をお届けします。
はじめに お久です!皆さんAIにどれぐらい課金していますか?動画配信サービスより、AIサービスのほうが課金額が高くなっている龍ちゃんです。サービスごとに特色もあり、得意領域もそれぞれ異なるので、いっそのこと10万ぐらいぶっこんでしまいたいところですね。 さて!今回は、AIサービスを使うにあたって便利にしていこうというお話です。具体的な部分としては「SlackからNotebook LMに簡単にデータを取り込む方法」のプロトタイプについてです。 今回はベースのコンテンツを作成して、執筆はAIにやらせてみようか
1. はじめに こんにちは。クラウドエースの荒木です。 皆さんは、クラウドサービスやツールの最新情報をどのようにキャッチアップされていますか?日々公開されるリリースノートを一つ一つ確認するのは、なかなか骨の折れる作業ではないでしょうか。 本記事では、情報収集のプロセスを効率化するため、n8n を活用して Google Cloud のリリースノートを自動で取得し、LLM(本記事では Gemini を利用)によって要約・解説を行い、その結果を Gmail で毎日通知するワークフローの構築方法についてご紹介しま
ディスクリプション JSTQB認定テスト技術者資格は、ソフトウェアテストの国際的な知識とスキルを証明する資格です。今回はJSTQB資格の概要、ISTQBとの違い、取得するメリット、そして効果的な学習方法まで、テストエンジニアのキャリアアップに役立つ情報を解説します。 導入 ソフトウェア開発において、品質保証は非常に重要な要素です。 その中でも「テスト」は、製品の品質を左右する最終防衛ラインと言えるでしょう。 しかし、漫然とテストを行うだけでは、効率性も品質も向上しません。 そこで注目されるのが、JSTQB
ソフトウェア開発において、品質と効率の両立は常に重要な課題です。 特に、リリース間近になってから不具合が大量に発覚し、手戻りや残業が常態化している状況では、開発チームの士気も低下しがちです。 このような課題を解決し、より良い製品を安定して市場に投入するためのアプローチとして、「シフトレフトテスト」と「シフトライトテスト」が注目されています。 そこで今回はこれら二つのテストアプローチの具体的な内容、それぞれの原則、そして導入によって得られるメリットを詳細に解説します。 さらに、シフトレフトとシフトライトを組
2025年5月の主な製品アップデートをご紹介します。 製品アップデート Smart Fox AI – 類似テスト: 重複を回避し、再利用性を向上 PractiTestにAIを活用した新機能が追加され、テストの重複を避け、再利用性を高め、貴重な時間を節約できるようになりました。テスト名と説明を入力すると、「類似テスト」タブに既存のテスト名とIDがリアルタイムで表示されます。これにより、作成中のテストが本当に新しいものなのか、あるいは既に存在するのかを素早く判断できます。 PractiTestの要件からステッ
この記事は、 Merpay & Mercoin Tech Openness Month 2025 の5日目の記事です。 この記事では、Payment & Customer Platform (PCP) Vision 2.0の一環として進行中の、決済チェックアウトソリューション開発に関する背景、プロダクトビジョン、全体設計、そして現在の状況について紹介します。 はじめに こんにちは。メルペイPayment & Customer Platform(PCP)チームのEngineering
はじめに CVPR (Computer Vision and Pattern Recognition Conference) は、コンピュータビジョンとパターン認識の分野における最前線の研究成果を集める国際会議です。今年の論文提出数は13,008件で、昨年のCVPR 2024から約13%の増加を記録しました。その中で採択されたのは2,878件、採択率は22.1%です。この採択率は CVPR 2010以降で最も低い数字 となっており、例年以上の競争の激しさが伺えます。厳しい競争を勝ち抜いた論文の中から特に優
はじめに こんにちは。楽楽販売開発課のkananpaです。 今回は、私が所属しているサポート対応チームにて、NotebookLMを使ってナレッジ検索用の問い合わせBotを作成した取り組みについてご紹介します。 「ナレッジはたくさんあるけど、活かしきれていない…」 そんな課題を解消すべく、AIツールを導入してどのようにナレッジを整理・活用したか、その作成過程と課題を素直にまとめました。 はじめに ナレッジは溜まっているのに、活用できていない現状 NotebookLMでナレッジ検索用Botを構築 Notebo
なぜ「共有ドライブ」なのか?マイドライブの限界と組織利用のメリット 「マイドライブ」と「共有ドライブ」の違いをご存じでしょうか?まずはそれぞれの特徴を見ていきましょう。そして、組織として共有ドライブの活用が推奨される理由、その優位性について確認していきましょう。
このブログは 2024 年 9 月 11 日 に Roberto Moreno、 Jeremy Schiefer によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 この投稿では、 AWS Private CA Connector for Active Directory が、 Amazon AppStream 2.0 および Amazon WorkSpaces の証明書ベースの認証(CBA)の構成をどのように簡素化し、加速するかについて説明します。このコンテキストにおける
こんにちは。上村です。 以前、SNSとSQSにてファンアウトを構成*1しLambdaにメッセージを処理させる仕組みを構築したことがあります。 AWS経験が浅い中での作業だったので、勉強になりました。 その中で、注意ポイントがいくつかあると感じたので本記事で紹介していきます。 本記事で触れないこと SQS設計の上での注意点 標準キューと FIFO キューを使い分ける 適切に可視性タイムアウトを設定する DLQを設計する Lambda設計の上での注意点 べき等性を考慮する 性能試験なども踏まえてメモリを設定す
Salesforceをご利用中の方であれば、リードや商談、取引先、担当者、活動履歴など、日々膨大な営業データに囲まれているのではないでしょうか。ダッシュボードには、コンバージョン率やパイプラインの金額、成約件数といった主要なKPIが並びます。しかし、こうした数値だけでは、顧客の行動や意思決定の背景までは見えてこず、「なぜこの結果になったのか」「次に何をすべきか」といった深いインサイトを得るのは容易ではありません。 たとえば、以下のような疑問はありませんか? なぜ、見た目は似ているリードでも、成約に至るケー