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DNS」に関連する技術ブログ

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こんにちは、X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 好きな AWS サービスはSecurity HubとGuardDutyです。 はじめに 2023年4月10日にGuardDutyの新しい検出タイプが公表されましたので紹介します。 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2023/04/amazon-guardduty-threat-detections-dns-traffic/ 追加された3つの検出タイ
この記事は、2023年3月19日(日)に行われたYAPC::Kyoto 2023における発表を編集部にて記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの長野です。CPAN IDはKAZEBURO、TwitterやG […]
こんにちは、インターネットゼミの中西(@whywaita)です。 インターネットゼミは「インターネッ ...
G-gen の藤岡です。当記事では、Google Cloud(旧称 GCP)の Compute Engine(以下 GCE)のインスタンス名の重複について、2 種類の内部 DNS タイプの観点から深堀していきます。 はじめに インスタンス名の重複 検証結果 サービスの概要 メタデータサーバー GCE と内部 DNS 内部 DNS 内部 DNS タイプ 設定方法 確認方法 検証 前提条件 例外 作成コマンド 作成順序 結果 まとめ はじめに インスタンス名の重複 コンソールや gcloud コマンドで GC
この記事は、2023年1月25-27日(水-金)に行われたJANOG51における発表を編集部にて記事化したものです。 はじめに 長野雅広といいます。Twitter / GitHub は @kazeburo というIDでや […]
あいさつ 平澤です。スプラトゥーン大好きエンジニアです。スプラトゥーン3のプレイ時間は500時間です🦑 今回は、 『世界初への挑戦!インターネットを快適にするNAT64/DNS64とは?』 をやったときに開発した技術をご紹介します。 style.biglobe.co.jp あいさつ NAT64/DNS64とは DNS64をどうやって使ってもらうか 実現したいこと 特許の概要 送信元IPアドレスを見てDNSサーバーを振り分け 実現できた もしもユーザーのDNSサーバーを自由に振り分けできたら BIGLOBE
2023年1月25日(水)〜 27日(金)に開催される「JANOG51 Meeting」にて、当社基盤本部 ネットワーク技術部の滝口 敏行が登壇いたします。 BIGLOBEは2021年10月からOOLのModel Driven Network DevOpsプロジェクトにプロジェクト会員として参加。「NW構成情報(トポロジ)データを中心にした設計・構築・運用プロセスの検討と PoC の実施・評価」をテーマに、プロジェクト参加企業であるTIS株式会社・NTTコミュニケーションズ株式会社の方々と会社の枠を超えて
X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 先日、米政府(米サイバーセキュリティインフラスト ラク チャセキュリティ庁( CISA )や米 連邦捜査局 (FBI)、 MS-ISAC(Multi-State ISAC)の共同)から、 DDoS攻撃 に対するガイダンス「 Understanding and Responding to Distributed Denial-of-Service Attacks 」が公開されました。 業務で AWS に触れる機会が多い
G-gen の杉村です。 Private Service Connect は Google Cloud API やユーザー独自で公開するサービスにプライベート接続を提供するサービスです。当記事では、Private Service Connect を使って独自サービスを公開する方法をご紹介します。 概要 Private Service Connect とは Private Service Connect によるサービス公開 Private Service Connect のアーキテクチャ 構成図 通信の流れ
こんにちは、データアナリストの左海です。 mediba Adventカレンダー 16日目ということで、私からはサーバーサイドGTM(以下sGTM)を試してみたお話についてです。 はじめに 私自身、過去にsGTMを利用したことがなく、理解を深めるためにプライベート環境へ導入してみることにしました。 sGTMに触れる上で切り離せない話題としてApple社のSafariのITP制限が挙げられます。 そのため、今回はsGTMの導入だけでなく、ITP制限がGoogle Analytics4(以下GA4)のログにどう
こんにちは!イーゴリです。 下記の記事では、DNSのサブドメインの委任する方法をご紹介しましたが、今回の記事では、既存サブドメインを別のAWSアカウントに移行されたい場合、注意点をご紹介したいと思います。 ※今回の例としてはAmazon Route 53となりますが、どのDNSでも基本的に手順が変わらないです。 blog.serverworks.co.jp イメージ図 大まかな作業の流れ 既存のサブドメインを委任する方法(具体的な手順) ①既存のDNSゾーンのレコードをバックアップする方法(任意) ②対象
こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Route 53 Resolver DNS Firewall を使ってみた話です。 VPC のセキュリティグループや AWS WAF と比較すると話題になることが少ないサービスですが、簡単に導入でき、多層防御の手段の一つとして有効であると感じたため、使ってみた際に考えた現実的な設定方法を書き残したいと思います。 Route 53 Resolver とは Route 53 Resolver DNS
こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Route 53 Resolver DNS Firewall を使ってみた話です。 VPC のセキュリティグループや AWS WAF と比較すると話題になることが少ないサービスですが、簡単に導入でき、多層防御の手段の一つとして有効であると感じたため、使ってみた際に考えた現実的な設定方法を書き残したいと思います。 Route 53 Resolver とは Route 53 Resolver DNS
G-gen の藤岡です。当記事では、 Google Cloud (旧称 GCP) の Cloud DNS の DNS ピアリングを使用して、異なるプロジェクトの Cloud DNS ゾーンの名前解決をする方法について紹介します。 Cloud DNS とは 一般公開 DNS ゾーンと限定公開 DNS ゾーン 名前解決の順序 DNS ピアリング 実施内容 構成 API の有効化 限定公開ゾーンの作成 レコードセットの追加 ピアリングゾーンの作成 名前解決の確認 Cloud DNS とは Cloud DNS は
はじめに こんにちは。 フォルシア株式会社エンジニアの籏野です。 この度新規アプリを構築するにあたって、認証を通してからアプリにアクセスできるようにする必要が出てきました。 認証アプリにはKeycloakを利用し、Kubernetes(EKS)上にアプリをデプロイしています。 Kubernetes上にKeycloakアプリをデプロイするにあたり対応した内容を紹介したいと思います。 前準備 データベースの用意 Keycloakを利用するには、ユーザー情報等を保持しておくためのDBを用意する必要があります。