TECH PLAY

Docker」に関連する技術ブログ

895 件中 166 - 180 件目
G-gen の武井です。当記事では GitHub の release イベントをトリガーにして、Docker イメージを Artifact Registry にプッシュする方法について解説します。 はじめに 概要 ワークフロー GitHub Actions ワークフロー 概要 release とは 構成 ソースコード 免責事項 ディレクトリ構成 ワークフロー(release.yaml) デモ リリース作成 ワークフロー実行 関連記事 はじめに 概要 当記事では、GitHub の release イベントが
みなさん、こんにちは。DevHRチームの長谷川(X:@hasehathy)です。 普段はエンジニア組織のXアカウント(@OnecareerDevjp)の運用や、このテックブログの運営、EntranceBookの作成〜更新などを担当しています。 今回は、SREとしてのスキルアップに役立つ技術書をご紹介します!
AWS Glue は、さまざまなデータソースからのデータを大規模に処理・統合できるサーバーレスのデータ統合サービスです。Apache Spark ジョブ用の最新バージョンである AWS Glue 5.0 は、バッチ処理とストリーム処理に最適化された Apache Spark 3.5 ランタイム環境を提供します。AWS Glue 5.0 を使えば、パフォーマンスの向上、セキュリティの強化、次世代の Amazon SageMaker のサポート、その他の機能強化が得られます。AWS Glue 5.0 により、
この記事は、リレーブログ企画「CI/CD」の記事です。 はじめに ニフティでWEBサービスの開発・運用を担当している渡邊です。 Goで実装した複数のバッチをAWS Lambdaにデプロイする機会があったので、そのときに実装した内容を紹介していきます。 構成 GitHub Actionsを使ってデプロイを実装しています。 Lambdaはコンテナベースでバッチを管理し、GitHub ActionsによってECRへプッシュします。 通常、LambdaをECRのプッシュをトリガーに自動更新すにはEventBrid
ども!一週間の業務がDocker関連業務で、悩まされている龍ちゃんです。Docker系の問題は単に使うだけでは出会わないので、調査も時間がかかります。今回は、そんな時に出会った問題です。 今回のテーマはDocker Desktop環境で発生した問題です。内容は「nodeのDocker Imageをビルドした際、 COPY --chown=node:node が動かず、1001や1002になる」です。 こちらの問題ですが、WSL+Docker CLIの構成のみでは起きませんでした。WSL+Docker De
1. はじめに ! ローカルで Gemma 3 を動かす方法だけ知りたい方は 6. セットアップ手順 へ。 出典:https://developers.googleblog.com/ja/introducing-gemma3/ 近年、大規模言語モデル(以下 LLM)の進化は目覚ましく、その性能向上と共に、クラウドだけでなく一般的な PC やノートパソコンでの実行も現実的になってきました。Mistral AI などがローカル実行可能なモデルを提供する中、2025 年 3 月 12 日に Google が公開
こんにちは!クラウドエースの kazz です。 先日、Google Cloud の Telemetry API がリリースされました。これは、Google Cloud が標準的な OTLP/HTTP および OTLP/gRPC のリクエストを受け付ける公式エンドポイントを提供するものです。 https://cloud.google.com/stackdriver/docs/reference/telemetry/overview これにより、Google Cloud 専用の Exporter を使わずに、
はじめに こんにちは、デリッシュキッチン開発部でソフトウェアエンジニアをしている新谷です。 エブリーの開発部では「挑戦week」という1週間の期間限定チャレンジを定期的に開催しています。これは日常業務から離れて、新しい技術やアイデアに挑戦する取り組みです。 今回は、この挑戦week期間中にデリッシュキッチンの検索基盤をElasticsearchからOpenSearchへ移行する挑戦を行いましたので、その内容を紹介します。 ※ 挑戦weekの詳細については過去の記事で紹介していますので、興味のある方は以下を
1. 開発に集中して取り組むぞ! 開発作業をしていると、「このプロジェクトでは集中したい」「ポモドーロテクニックを活用したい」と思うことはありませんか? そんなときに便利なのが VSCode の Project Manager × tasks.json を組み合わせる方法です。プロジェクトを切り替えた瞬間に音楽を自動で流し、一定時間後にチャイムを鳴らすことで、ポモドーロタイマーのように活用できます。本記事では、この仕組みを簡単に導入する方法を解説します。 なお、以下の例はmacで動作確認をしています。Wi
こんにちは、@ultaroです!😊 今回は、生成AI開発アシスタント「Devin」を使って、PowerShellで作っていたGitHub管理ツールをPythonに書き直してみました。
はじめに 2024年12月に奈良県奈良市でAXIES2024が開催されました。その会場ネットワークを、「BAKUCHIKU」NOCチームが構築・運用しました。さくらのクラウドを活用したAXIESにおけるNOC活動の様子を […]
1. 前書き 前回に引き続き、ホワイトペーパー「Elasticsearchを使った簡易RAGアプリケーションの作成」(*脚注1 1 )に記載した技術的要素を紹介いたします。 今回は、検索結果のハイライト表示です。 なお、このブログ内に記載しているソースコードおよび Elasticsearch 用のリクエストは、下記のgithub リポジトリでも公開しています。 blogs/2025-04-highlight at main · sios-elastic-tech/blogs A repository fo
はじめに アプリケーションのコンテナ化が一般的になった現在、コンテナイメージをどこに保存し、どうやって配布・管理するかは非常に重要な課題となっています。 本記事では、コンテナプラットフォーム向けのコンテナレジストリ選択肢として Red Hat Quay・Harbor・パブリッククラウドのマネージドイメージレジストリそれぞれの特徴について解説します。 各コンテナレジストリソリューションの概要 Red Hat Quay Red Hat QuayはRed Hat社が提供する セルフホスト型 のオープンソースコン
本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 皆さん、こんにちは!新米エンジニアの佐々木です。 前回は、Snowflakeの新機能コンピュートプールについて記事にまとめさせていただきました。多くの方々に読んでいただき、大変嬉しく思っています。 まだ読めていないという方は、以下の記事をまずは読んでいただけると幸いです!! Snowflake の新機能!コンピュートプールについて調査してみた – TechHarmony さて今回は、前回の記事の続編ということで、実際に コンピュートプールを用いたSno