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Docker」に関連する技術ブログ

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こんにちは、神崎( @tknzk ) です。先日公開した ブログ からアップデートがありましたので、まとめておきます。 変更点としては、EBのBase Platformの変更と mackerel-agentの alpineベース化、ECRのセカンダリDocker Registryとしてのセットアップになります。 EB Base platformの変更 Elastic Beanstalkのbase platformを最新の 64bit Amazon Linux 20
こんにちは。メディアシステム開発部の森竹です。 新規メディアやauスマートパスのサーバーサイド開発を担当しています。 今回は先日Stable版がリリースされた Docker for Mac を使い、Ruby on Railsアプリケーション開発環境を構築してみます。 Dockerとは? Docker 社が提供するコンテナ化プラットフォームのソフトウェアです。 以前は Docker Toolbox を使用していましたが、VirtualBoxが必要、環境設定が必要、Docker Machineを使う必要がある
こんにちは、神崎( @tknzk )です。ElasticBeanstalk w/ multi-container Docker で構成しているad-serverのdocker image を alpine linuxベースのimageに置き換えました。 alpine linuxは、非常に軽量なdistributionで、DockerHubに登録されているmiddlewareなどの公式のdocker imageでも採用が進んでいるOSです。 http://www.alpinelinux.org/ 以前の &
こんにちは、サーバサイドエンジニアの榎本です。 IBM が OSS として開発している Swift の Kitura を触ってみました Vagrant で Kitura を起動する Kitura の README の手順通りにインストールします ※ 私は Vagrant を使用しますが、Docker でもインストールできるようです まずは、 git clone しましょう $ git clone git@github.com:IBM-Swift/Kitura.git 次に、 vagrant up で Va
こんにちは、神崎です。今年の6月頃にアドサーバーのアプリケーションサーバ群をAWS ElasticBeanstalk w/ Dockerに置き換えをおこないました。 これにより、アプリケーションレイヤーのauto-scaling環境の構築、deployのフローの自動化、rubyなどのMiddlewareの入れ替えが比較的容易にできる環境になりました。 既存の環境は、以前ブログで紹介したとおり、EC2上にruby2.0でunicorn+sinatraで構築していました。 -  iQONの広告配信システム -
Enterprise APIs Advent Calendar 2015の一回目ということでどのネタにしようかいろいろ考えましたが、以前紹介した REST API用テストフレームワークまとめ の apickli/apickli 検証ネタを書きます。 Enterprise APIs Advent Calendar 2015 apickli/apickli Cucumber フレームワークという、 Behaviour-Driven Development (BDD) を実現するフレームワークです。システムテス
先日、 Open API Initiative の設立が発表されました(via RESTful APIの記述標準化を目指す「Open API Initiative」をマイクロソフト、Google、IBMらが立ち上げ。Swaggerをベースに - Publickey )。これにより、RESTful APIが各企業間において標準化され、より広まっていくものと考えられます。 そんなRESTful APIを広めていく中で必要な要素になるのがドキュメントです。APIは開発者向けの画面はなく、プログラムからコールして
加藤です。 最終日のレポートです。 -Technology Keynote & Panel Disccussion Apigee CTO Anant Jhingran さんが登壇。APIに関連する技術のあるべき方向性などを話されていました。 また、パネルディスカッションでは、Amazon API Gatewayとの比較の話も出ました。 以下はポイントとなるキーワード。 -API MICROSERVICES WITH NODE AND DOCKER Tony Pujals, Atomiq こちら深い
加藤です。 引き続きレポートです。 -Throwing Down the Gauntlet on Digital Experience:B2B Bill Gajda, Visa Corp. Srinivas Ramadath, Accenture Digital Jennifer Kinney, MapQuest による座談会。 B2BにおけるAPI導入をどう促進するかという話を中心に話がありました。 トピック的には、 B2BにおけるUberは誰になるか データを集めて、分析し、結果をAPIを出すような取
はじめまして。mediba インフラストラクチャー部所属の沼沢と申します。 2015/10/06 〜 2015/10/09 に行われた AWS 最大のグローバルカンファレンス、 re:Invent 2015 に参加してきました。 そこで発表された新サービスや、新機能の紹介をしつつ、弊社でどう活用できるか、どのようなことが期待できるかなどを綴りたいと思います。 公式やブログなど、色んな所で既に紹介されているので今更感ありますが、お付き合いいただければと思います。 Day1 Amazon QuickSight
SPEEDA開発チームの山岸です。 最近注目を集めているDockerですが、ユーザベースでも一部のチームで開発に役立てています。そのDockerのコンテナを管理するための「Kubernetes」というオープンソースのフレームワークがあります。 今回は社内のLTの内容を基に、Kubernetesについて簡単にご紹介したいと思います。 Kubernetes とはなにか? なぜ Kubernetes か? Kubernetes でできること ①コンテナを簡単に展開できる ②コンテナの状態をチェックできる ③コン
SPEEDA 開発チームの緒方です。 最近話題に上ることも多い Docker ですが、UZABASE でもチームによっては積極的に使っています。 (現在は主に開発用途。) 他のコンテナ型仮想化技術と比較した場合の Docker の良さとして、 ・Docker Hub など、レジストリに登録されているイメージを利用できる ・Dockerfile を使用したイメージ構築の自動化 などが挙げられると思います。 Docker Hub をざっと見渡しただけでも、Ubuntu や CentOS など環境だけを提供する