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生成AI」に関連する技術ブログ

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こんにちは、スマート ソサエティ センターの飯田です。 はじめに NotebookLMでは、文章をアップロードすると、 マインドマップ 形式で内容を可視化することができます。 この機能により、情報の整理や関連性の把握が容易になります。 デジタル庁が公開している ChatGPT 等の生成 AI の業務利用に関する申合せ(第2版) を入力してみると下記のような結果が得られます。 NotebookLMでこのような見せ方ができるということは、Geminiでもナレッジグラフ生成ができるのでは?と思い、Geminiを
本記事は 2025 年 6 月 5 日に公開された “ Introducing an agentic coding experience in Visual Studio and JetBrains IDEs ” を翻訳したものです。 開発者は、コードのデバッグ、単体テストの作成、ビルドプロセスの検証といった繰り返し行う作業に膨大な時間を費やしています。そして、そうした時間はイノベーションや問題解決にもっと活用すべきです。このような課題を解決するため、Amazon Q Developer はインテリジェン
こんにちは、SHIFTの能力開発部で検定や教育制度の開発を担当している林稔明(りんりん)です。 日々、能力開発について研究し、様々な施策を実行、発信しています。
こんにちは。SCSKの山口です。 今回は、Google Cloud認定資格の受験レポート その①です。 はじめに 先日、Google Cloudの認定資格として、下記の認定資格が追加されました。 ・ Generative AI Leader 最近立て続けに認定資格が増えていますが、ついに生成AI関連の資格が追加されました。 せっかく受験するので、今回も [受験前] ・対策内容 ・抑えておく要点 [受験後] ・合否 ・出題内容(受験前の想定とのギャップ) ・抑えておいた方が良い要点 をブログとして残そうと思
こんにちは。デマンド開発部の岩井と申します。 以前、2024年7月に新卒研修(bootcamp)の感想記事を投稿しました。 https://zenn.dev/geniee/articles/6952e13cf5c5d7 2025年の1月末、私がいたDOOH開発チームでMySQLのバージョンアップを行いました。DOOHとはDegital Out Of Homeの略で、屋外ビルボードやサイネージを利用した広告です。開発チームでは、スクリーン情報管理や広告登録、配信管理システムを提供しています。 背景 MySQ
本記事は、2024 年 12 月 4 日に公開された Build generative AI applications quickly with Amazon Bedrock in SageMaker Unified Studio を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の 濱野谷(yoshiehm@) が担当しました。 生成 AI アプリケーションの構築は、組織にとって大きな課題となっています。専門的な ML の知識、複雑なインフラストラクチャ管理、そして複数のサービスの適切
G-gen の杉村です。Google Cloud(旧称 GCP)の認定資格である Generative AI Leader 資格の試験対策情報を紹介します。 基本的な情報 Generative AI Leader とは 難易度 出題傾向 試験対策 生成 AI の基礎 生成 AI と基盤モデル データタイプ 学習方法 生成 AI ソリューションのレイヤー エージェント エージェントとは 種類 ユースケース ツール 推論ループ Google Cloud の生成 AI サービス Vertex AI Vertex
概要 前回の記事で作成した話者分離済みの文字起こしCSVデータをもとに、ローカル環境で音声合成を行う方法を解説します。 https://zenn.dev/geniee/articles/audio-diarization-transcript-202505003 オープンソースの音声合成ソフトウェアVOICEVOXおよびAivisSpeechのエンジンAPIを活用します。 https://voicevox.hiroshiba.jp/ https://aivis-project.com/ 話者ごとのテキスト
概要 この記事は、Google NotebookLMの音声概要機能を他の音声合成ソフトで再現するプロジェクトの第一弾です。 音声ファイルの話者分離と文字起こしをローカル環境で実行するPythonプログラムを紹介します。 話者分離には、Hugging Faceで公開されている pyannote/speaker-diarization-3.1モデルを利用します。 https://huggingface.co/pyannote/speaker-diarization-3.1 文字起こしには、OpenAIの Wh
CSチームの業務効率化を実現する『CATS問い合わせ回答エージェント』の開発 1. はじめに 第二回 JAPAN AI HACKATHONにて、私たちのチームはCS(カスタマーサポート/カスタマーサクセス)業務の問い合わせ対応を効率化するAIシステム『CATS問い合わせ回答エージェント』を開発しました。 用語解説 CS: Customer Support/Customer Success の略。顧客からの問い合わせ対応や顧客の成功を支援する部門/業務 CATS: 本プロジェクトで対象としている広告計測シス
はじめに ジーニーグループ、CATS株式会社の開発部部長をしております前田です。 ジーニーグループではJAPAN AI株式会社を筆頭に AI 活用を猛烈に推進しておりまして、それはグループ内においても例外なく、AI を用いた生産性改善、開発・運用、セールスやマーケティング活動などへ幅広く積極的に活かされています。 さて、CATS株式会社ではエンジニア組織の生産性向上に向けて Findy Team+ の利活用をしておりまして、大変ありがたい事に先日インタビュー記事を掲載頂きました。 「見える化」により自発的
企業の採用面接を自動化する「AI面接官」開発の裏側:ハッカソン優勝プロジェクトの技術的挑戦 みなさん、こんにちは!JAPAN AI リサーチ研究チームの JIAQI ZOU です。先日開催された社内 AI エージェントハッカソンで、私たちのチームが開発した「AI 面接官」が、ありがたいことに優勝することができました!チームメンバーの頑張りと、皆さんの応援に心から感謝しています。 今回は、この「AI 面接官」がどのようにして生まれたのか、開発の背景や私たちが直面した技術的な挑戦、そしてその解決のためにどんな
はじめに こんにちは。営業管理ツールGENIEE SFA/CRMのプロダクトデザインを担当しています、SAです。 GENIEE SFA/CRMは営業業務の効率化と生産性の向上を支援するツールです。 私たちプロダクトデザイナーは、優れたUIUXデザインを提供するために以下の3つの指針を設定しています。 画面遷移を少なくすること 一覧性を高めること 直感的な操作が可能なUI これらの実現による生産性と効率化を目指し、日々邁進しています。 業務システムにおけるUI改善について、私たちがどんな事を考えて設計してい
2025/4/14 更新:イベントが閉幕したため、イベント案内ブログを開催報告として更新しました。 リテールテック JAPAN は、今回、開催 41 回目を迎える国内最大の流通業向け情報システム総合展示会(日本経済新聞社主催)です。今年は 2025 年 3 月 4 日から 7 日までの 4 日間、東京ビッグサイトで開催されました。人件費の適正化、顧客体験(CX)の向上、廃棄/機会ロスの削減などの観点から、小売業における IT 活用が当然になりつつある中、テクノロジーの新たな活用方法を提案するソリューション