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Git」に関連する技術ブログ

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こんにちは。 電通 総研X イノベーション 本部プロダクト イノベーション センターの中山です。好きなものは自動化、嫌いなものは属人化です。 この記事では、私の所属するチームがとある課題を解決するために開発したアプリケーションについて、課題の発見からアプリケーションの内容、開発にあたって重要視した価値観について掲載します。 背景(IaCの素晴らしさについて) 電通 総研では様々なパッケージ製品を展開し、それらを様々な業界のお客様にお使い頂いています。 特に大企業のお客様にご利用頂く場合、パッケージ製品の標
はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアの@zawaです。 私は入社以来、1年ほどショップオリジナルの「メンバーシップ」(会員制度)を開設できる「メンバーシップApp」の開発に携わってきました。 少し前になりますが、2024年2月末にメンバーシップAppの特典交換機能をリリースしました。 リリース内容の詳細はぜひこちらをご覧ください! baseu.jp メンバーシップAppは、モジュラーモノリスのアーキテクチャ上に構築しており、モジュール内部ではドメイン駆動設計(以下、DDD)を採用しています。 先日
CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。本日早朝に面白そうな発表を目にしました👀 AWS Co ...
はじめに Turing Researchチームの佐々木(kento_sasaki1)です。Researchチームでは、完全自動運転の実現に向けて、マルチモーダル基盤モデルの開発に取り組んでいます。 先日、私たちは日本語Vision Language Model (VLM) のベンチマーク「Heron-Bench」を新たに公開しました。本記事ではHeron-Benchについて解説し、日本語VLMの現状と今後の展望について述べます。詳細についてはarXiV論文 「HERON-BENCH: A BENCKMAR
はじめに 株式会社ナウキャスト でデータエンジニアをしている沼尻です。 この記事では、私が担当している「マッピング」という業務についてご紹介したいと思います。マッピングと言われてもピンと来ないと思いますが、あまり語られることのない(それがゆえに何と呼称したらよいかさえ定かではない)データエンジニアリングの重要な一領域だと思っていて、他社さんにも類似する業務が存在するのではないかと思っています。この記事をきっかけにして、他社さんと情報交換や技術交流などができたら嬉しいですし、ひいては、将来的なマッピング(な
はじめに はじめまして! 2024年2月から約1ヶ月間、「CATechJOB」にiOSエンジニアとし ...
こんにちは、エンジニアのしているタカです。 普段はスクラムマスターや開発者としてプロダクトの開発に関わっています。 今回は、自分たちのプロダクト開発チームで行なっているNotionとGitHubを使ったリリースバージョンの管理について紹介したいと思います。 リリースバージョンとは プロダクトの開発において、開発の区切りや本番リリースを行う段階で、プロダクトに バージョン という一意の番号を付与することがあります。 これはプロダクト(ソフトウェア、インフラ等)のとある段階を指し示すための番号であり、この番号
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で Application Modernization の設計開発を担当している水野と中原です。 今回は、CI/CD 手軽改善!DORA metrics × Cloud Deploy 実践例 についてご紹介します。 GitHub Actions や Cloud Build を使用して CI/CD を実装している人は増えてきていると思います。 ですが、「ビジネス改善に繋がる指標を決め、どう CI/CD を改善すれば良いか」までできている人はどれくらいいるでしょうか
こんにちは!「SHIFTGroup技術ブログ」編集部のノザワです。 いつもご覧いただきありがとうございます! いよいよ4月。昨日は全国的に入社式が行われた会社が多いのではないでしょうか。 新入社員の皆さま、新しい門出、ご入社おめでとうございます! SHIFTにも今年もたくさんのフレッシュな新卒・中途の新入社員の方々が仲間入りしました。とても心強く、既存社員もポジティブな刺激をたくさんもらっているところです◎
こんにちは。こんばんは。 開発生産性の可視化・分析をサポートする Findy Team+ のフロントエンド リードをしている @shoota です。 Findy Team+はエンジニア組織の開発生産性を可視化し、開発チームやエンジニアリングメンバーのパフォーマンスを最大化するための支援をしています。 そして(当然のことながら)Findy Team+ を作っている自分たちも、チームや個人でドッグフーディングをして、チームや自分自身の働き方やエンジニアリング組織の健康チェックをしています。 今回はそんな Fi
はじめに Prisma Cloud のライセンスの仕様をまとめてみました。 ライセンスの仕様については変更の可能性がありますので、最新のドキュメントは以下を参考にしてください。 Enterprise Edition Compute Edition Prisma Cloud ではライセンスは 100クレジット単位 で販売され、監視および保護するリソース数に応じてクレジット数が算出されます。 Prisma Cloud のライセンス仕様(Enterprise Edition) ※Prisma Cloud 製品ご
G-gen の杉村です。Google Cloud では、「 サービスアカウントキーの漏洩レスポンス (Service account key exposure response)」という組織ポリシーの制約により、サービスアカウントキーがパブリックな Git レポジトリ等に漏洩した場合でも、自動的に検知され、キーが無効化されます。当記事では意図的にキーを漏洩させた場合の検証結果をご共有します。 キーの漏洩検知・無効化の自動化 有効化 前提 設定画面へ遷移 制約を有効化 GitHub のパブリックレポジトリに
こんにちは、クラウドエース SRE の荒木です。 Cloud Build と Cloud Source Repositories(以下 CSR) の連携について、方法や気になった点を備忘録的にご紹介します。 GitHub が使えない案件 最近担当した案件では、セキュリティ要件のため、GitHub リポジトリをソースコードの保管場所として利用することができませんでした。 この場合いくつかの解決策が考えられますが、今回は以下の考慮すべき点があったため、CSR を利用することにしました。 開発終了後のソースコー