「Go」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Go」に関連する技術ブログの一覧です。

WebTransport 標準化の背景とブラウザでの動作検証まで

製品開発グループintdashチームの呉羽です。 今回は標準化が進められているWebTransportの紹介と、実際にブラウザでの動作検証を行います。 本記事の参考資料として、Webの標準化団体W3C(World Wide Web Consortium)が公開している WebTransport Explainer を用いています。 WebTransportとは何か WebTransportとは、ブラウザとサーバー間での利用を目的とした新しい双方向通信プロトコルです

\非公式/ Go Conference 2022 Spring スポンサー企業4社 アフタートークに2名登壇しました

2022/4/28(木)にオンラインで開催された「 \非公式/ Go Conference 2022 Spring スポンサー企業4社 アフタートーク 」にBASEからも2名が登壇しました。 andpad.connpass.com イベントについて 今回登壇させていただいたイベントは先日開催された「 Go Conference 2022 Spring 」にスポンサーとして協賛していた4社で行われたイベントです。主催のANDPADさまお誘いありがとうございました。 gocon.

VSCodeでGolang✖︎Next.jsの開発環境を構築してみた

はじめに 上野です! 最近、GraphQL(Golang)とNext.jsを使用して簡単なWebアプリを作ったりしています。今回はこのGraphQLとNext.jsの簡単 Webアプリを作る中で構築した開発環境をご紹介していきたいと思います。 今回はVSCodeのRemote Containersを使用して構築していきます。 Golang側に関しては、ホットリロード、デバックができるようにし、Next.js側に関してはPrettierなどを入れてより

Go Conference 2022 Spring Online に協賛します

こんにちは、CTOのyuji.otaniです。 2022年4月23日(土)に開催される、Go Conference 2022 Spring Onlineにて、ミイダスは Silver スポンサーを務めさせていただきます。また、当日はオンラインブースを実施する予定です。ぜひ弊社のブースに遊びに来てください。 ※本記事に使用している画像のクレジットは以下の通りです。 The Go gopher was designed by Renée French. Illustrations by tottie.
Go

Go Conference 2022 Spring Onlineにシルバースポンサーで協賛・2名登壇します

2022/4/23(土)にオンラインで開催されるGo Conference 2022 Spring Onlineにシルバースポンサーとして協賛し、2名のメンバーが登壇します。 Go Conferenceとは https://gocon.jp/2022spring/ Go Conference 2022 Spring Online Go Conferenceは一般社団法人Gophers Japanが主催し半年に1回行われるプログラミング言語Goに関するカンファレンスです。 前回 に引き続き、オンライン開催です。 今回、弊社は前回に引

認証アーキテクチャの更新について検討してみた

こんにちは。 株式会社 ラク スで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」

OpenAPI Generatorのコード生成とSpring Frameworkのカスタムデータバインディングを共存させる

はじめに こんにちは。マイグレーションブロックの藤本です。 ZOZOのマイクロサービスの開発では、以前の「 OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで! 」や「 Go言語におけるOpenAPIを使ったレスポンス検証 」の記事にもあるように、OpenAPI(Swagger)を使ってAPIの仕様を管理しています。そして私たちのチームでは、OpenAPIのYAMLからControllerのInterfac

swagとecho-swaggerを使ったSwagger UIでの開発談

はじめに こんにちはMAMADAYSバックエンドチームのrymiyamotoです。最近エルデンリングを遊び倒しています。 MAMADAYSではアプリとWebで利用しているAPI(golang)の仕様をドキュメント化するためにSwaggerを利用しています。 導入をしてから3年以上経過したため、APIの開発運用を進める中で出てきた課題点への施策を綴っていこうと思います。 そもそもSwaggerとは? SwaggerはOpenAPIとい
Go, API, SQL

Ginでカスタムバリデーションを実装してみた。

こんにちわ!相も変わらずGolangが大好きな私、佐々木です! 今日はGolangのフレームワーク、 Ginを使っている中で独自のバリデータを作るのがとても簡単だったのでご紹介します。 Gin GinはGolangのWebフレームワークで、同じくGolangのWebフレームワーク「Martini」にインスパイアされた非常に高パフォーマンスかつ、人気のフレームワークです。 また、GithubStarも数あるGolangのW

goでDIを使う

こんにちは。 電通国際情報サービス (ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 go言語で開発しているプロジェクトで、DIを導入する機会があったので紹介します。 開発環境 Visual Studio Code 1.64.2 go 1.17.8 なぜDIが必要なのか goと言えば go generateに典型的な自動生成をイメージされる方が多く、他の言語で良く使用されるDIコンテナとは縁が薄いと思われる方も多いのではな

goでDIを使う

こんにちは。 電通国際情報サービス (ISID) 金融ソリューション事業部の水野です。 go言語で開発しているプロジェクトで、DIを導入する機会があったので紹介します。 開発環境 Visual Studio Code 1.64.2 go 1.17.8 なぜDIが必要なのか goと言えば go generateに典型的な自動生成をイメージされる方が多く、他の言語で良く使用されるDIコンテナとは縁が薄いと思われる方も多いのではな

【ZOZOTOWNマイクロサービス化】API Gatewayのスロットリング機能開発におけるノウハウ大公開

はじめに こんにちは。ECプラットフォーム部のAPI基盤ブロックに所属している籏野 @gold_kou と申します。普段は、GoでAPI GatewayやID基盤(認証マイクロサービス)のバックエンド開発をしています。 ZOZOでは、API Gatewayを内製しています。これまでも以下の記事を公開し、ご好評いただいております。ありがとうございます。 【ZOZOTOWNマイクロサービス化】API Gatewayを自社開発

なぜバックエンドTypeScriptか?技術選定背景と実践例を紹介します

カケハシの医薬品発注管理最適化領域の新規事業の開発を担当している木村です。今回は新しいサービスを構築する上で行った技術選定と実践方法の話をします。 技術選定に関しては、インフラ関連やライブラリなど選定した技術は多岐にわたるのですが、その中でも「なぜバックエンドでTypeScriptを導入したか」を中心にお話します。2つのチームでの技術選定に関わり

マイクロサービスからモノリシックへ。チャットサーバ移行の道のり

はじめに はじめまして、バックエンドエンジニアのぽこひで ( @pokohide ) です。 最近の 日課 はゲーム実況者「 兄者弟者 」の「DYING LIGHT 2 STAY HUMAN」と「エルデンリング」を見る事です。 本記事ではタイミーで長年使われていた、マイクロサービスとして切り出されたチャットサーバ(以降、旧チャットサーバと呼びます)をタイミーの中核を担うモノリシックな Ruby on Rail

Cloud Native Buildpacksの主要なBuilderを調べてみた

こんにちは、XI本部 クラウド イノベーション センターの柴田です。 本記事では Cloud Native Buildpacks の主要なBuilderの調査を行います。 Cloud Native Buildpacksとは 主要なBuilderの紹介3 gcr.io/buildpacks/builder 概要 GitHubリポジトリ Stack Build image Run image Buildpack heroku/buildpacks 概要 GitHubリポジトリ Stack Build image Run image Buildpack paketobuildpacks/builder 概要 Base (aka "bionic") Full Tiny GitHubリポジトリ S
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