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Google Cloud」に関連する技術ブログ

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少しさかのぼりますが、11/1に「ここでしか聞けない AI 、 機械学習 サービスの活用例」をテーマに開催された 第4回 Google Cloud INSIDE Digital に 弊社エンジニアの木村が登壇しました。 弊社で運営しておりますショッピングサイトバイマへ出品された商品画像に 規約違反 となるような不適切なものが含まれる場合があるため、その検出に Cloud Vision API を活用した事例についてお話ししました。 発表資料を公開します。 ショッピングサイトにおける商品画像への Could
こんにちは、データマーケター?の嘉松です。 データ活用推進室というチーム(1人なう)で、MAツールの導入から運用といった CRM の推進と、データ活用の推進や業務を効率化するためのツール作成など、現場に近い立ち位置で業務を行っています。 背景 社内のG Suiteが、Businessにアップグレードされたことで、App Makerを無料で利用することができるようになった。 目的 無料で利用できるApp Makerを使わないのはもったいない。 もったいないおばけが出る前に、 App Maker、どんな感じで
こんにちは。開発部データエンジニアの遠藤です。現在、私はデータ×テクノロジーでZOZOグループのマーケティングを支援するデータチームに所属して、データ処理基盤の運用などに従事しています。 本記事では、Lookerを用いて運用中のデータ集計基盤をきれいなデータをスマートに取り出せる基盤に改良した件について報告します。 データ集計基盤で燻っていた問題 1. クエリ管理の限界 2. 集計定義に対するデータの信憑性が謎 Lookerは何が良い? ~データガバナンス機能~ LookML データディクショナリ Git
はじめまして! クラウドサービス部の花川です. 9月10日に,社内ISUCONであるN-ISUCONを開催しました.その様子をレポートします. ※ 2020/03/31追記: ソースコードを公開しました! nttcom/n-isucon-2019: Codes used for N-ISUCON 2019 ISUCONとは Iikanjini Speed Up Contest(いい感じにスピードアップコンテスト)の略で,与えられたWebサービスを限界まで高速化していく,チーム対抗のチューニングバトルです.
エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第4回は、2017年3月入社のインフラエンジニア 夏目さん です。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 前職について 伊藤: まずは前職について伺いたいのですが、前職では何をされていたのでしょうか? 夏目: 前職は SIer をやっていまして、新卒研修後に配属先を決めるときに開発とインフラどっちが良い?と聞かれて、インフラを選びました。 伊藤: なぜ開発
こんにちは、株式会社 ラク スで横断的にITエンジニアの育成や、技術推進、採用促進などを行っている開発管理課に所属している鈴木( @moomooya )です。 前回は個人情報の匿名化とはどういうことなのかについてお話ししました。 tech-blog.rakus.co.jp 今回は個人情報の匿名加工についてどういった状態になっていれば良いのかをお話ししていこうと思います。 連載目次 『全文検索 〜 Elasticsearchとデータ匿名化手法』 『全文検索の探求 Elasticsearch(1) 』: プロ
エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第3回は、2018年9月入社、データサイエンティストの 庄子 さんです。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 これまでの経歴について 伊藤: エニグモ 入社まではどんなお仕事をされていたのですか? 庄子: 前職はデータ分析の受託 ベンチャー で、その前は精密機器メーカーに10年近くいました。 伊藤: 大学ではなにをされていたのですか? 庄子: 大学は 理
以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェクトを進めています。 このgRPCサービスもElastic
こんにちは、 NTT国際通信株式会社 ICTインフラサービス部 クラウドサービス部門の北澤です。先日NTTグループの国内事業再編に伴い、NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウドサービス部 から所属が変更になりました。 先日新会社になってすぐに、チーム内にて Kubernetes 1day 勉強会を実施しました。今回はその様子をお伝えします。 背景 私たちのチームは SREs (Site Reliability Engineers) として GKE (Google Kubernetes Engine)
こんにちは。ZOZOテクノロジーズ リプレイスチームの杉山です。 本記事では、ZOZOTOWNリプレースで行っている「マルチクラウド環境への移行」を目指したデータベースの監視システムを「Kubernetes CronJob」と、監視SaaS「Datadog」を使用して構築した事例をご紹介したいと思います。 マルチクラウドを見据えた設計と監視システムの構築 弊社のリプレースプロジェクトでは、マルチクラウド環境構築での運用を目標としているため、データベースの監視システムも各クラウドベンダー(Azure・AWS
こんにちは。クリエイターの日運営委員のはなおかです。社内のモノづくりイベント『創民祭』が開催されましたので、その様子を共有させていただきます。 今回は、文字通り"平成最後の創民祭"となりました!平成最後にふさわしく、様々なプロダクトが展示されました。 創民祭とは? 創民祭(そうみんさい)とは、業務や「クリエイターの日」、プライベートで創った物など、LIFULL社員が作ったプロダクトをお酒を飲み、ピザ・寿司を食べながらお披露目するイベントです。近年はWebに限らず、ジオラマやイラスト等、多種多様なプロダクト
こんにちは、開発部の鶴見です。 ZOZOTOWNのリプレースを担当しています。 ZOZOTOWNリプレースですが、オンプレからクラウドに単純に置き換えるのでなく「運用が楽になる」などメリットを考えながら作り替えています。 主にデータベースは、AzureのRDBである SQL Database を利用しています。 先日までSQL Databaseのパフォーマンスとコストがネックになっていました。そこでAzure Automationを利用しSQL Databaseを定期的にスケールアップ/ダウンさせリソース
今週末から北海道オフィスに出張でワクワクしている瀧川です。 私はデータ分析基盤の構築をする機会がよくあり、FluentdやEmbulk、Digdag、BigQueryを好んで使っています。 構築する際に気をつけることというと、冪等性やログ欠損(リカバリ)などいろいろあるかと思いますが、その中でも重要になるのが 個人情報などの見せられないデータ(機密情報) の扱いかな思っています。 構造化されたデータの個人情報であれば、そもそも分析基盤に転送しないことや、マスキングして送るなど対策は容易 *1 ですが、 例
こんにちは! SREチームでコンテナやパブリッククラウドを使ったインフラの構築や運用などを行っている @_inductor_ です。スペインのご飯が美味しすぎて日本に帰るのがつらい気持ちになっています。 本記事は、5月20日から23日にかけて行われているKubeCon + CloudNativeCon Europe 2019(以下KubeConまたはKubeCon EUと表記します)の参加レポートです。 昨年12月にシアトルにて開催されたKubeCon NAの様子については こちらの記事 をご覧ください。
こんにちは! App EngineのスタンダードランタイムにRubyが追加されて喜んでいるバックエンドエンジニアの りほやん(高木) と、オレンジ色のチンアナゴは実は ニシキアナゴ という別種だったことに驚きを禁じ得ない塩ちゃん(塩崎)です。 4/9, 10, 11の期間で開催された Google Cloud Next '19 にZOZOテクノロジーズから高木と塩崎が参加しました! GCPの新しい機能や活用についての事例が多く紹介されました。 その中でも2人がカンファレンスで気になった技術を紹介します。