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ハードウェア」に関連する技術ブログ

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皆さん、こんにちは。 本田技研工業株式会社(以下「Honda」)のデジタルサービス ソフトウェア内製化チームとデジタルプラットフォーム開発チームがテックブログを開設しました! こちらのブログでは、利用している技術や開発、イベント情報などを中心に発信していきますので、よろしくお願いいたします。 はじめに これまでのクルマ開発はハードウェアで価値を提供していましたが、近年はソフトウェアで価値を提供する考え方「 SDV(Software Defined Vehicle) 」が注目されています。 SDVでは、ソフ
はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QCチーム所属の田上です。 先日、2025年3月27日・28日に開催されたソフトウェアテストのイベント「JaSST'25 Tokyo」に参加しました。 ビットキーはプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサー用のブースを出展しました。 今回、私はこちらのブース設計を担当しました。 ブース設計は私にとって初めての挑戦であり、未知の領域です。 ゼロからのスタートでしたが、ブースについての考察を重ねながら設計を進めました。 この試みを通じて、思い描いた理
今年の AWS Summit は 6/25 ・6/26 に開催されます。そこで AI エージェントのハッカソン『AWS Summit Japan 2025 生成 AI ハッカソン』も開催され、テーマは「 使いたおして「〇〇」を実現する AI エージェント爆誕祭」となります。本ハッカソンのエントリー締め切りは 5/13 で、審査員及びナビゲーターとして昨年の AWS Summit、さらに 2024 年 10 月に開催した AWS AI Day ハッカソンでもご協力いただいた QuizKnock 様にご協力い
OpenStack の Compute Node を更新する際にゲスト VM の Disk 性能が低下する問題を、 Linux の Timestamping という機能を使ってネットワークレイテンシを分析することで解決できた事例をご紹介します。 本事例は fukabori.fm #127 でもご紹介しています。 はじめに 前提: 仮想サーバの構成 初期調査 仮想化レイヤの問題を切り分ける CPv2 と CPv3 の違いに着目する CPv3 において RTT が高い問題を切り分ける Timestamping
この記事は 2025 年 2 月 5 日に投稿された「 OfferUp improved local results by 54% and relevance recall by 27% with multimodal search on Amazon Bedrock and Amazon OpenSearch Service 」の日本語版です。OfferUp の Andrés Vélez Echeveri 氏と Sean Azlin 氏、AWS の GenAI Specialist Solution A
この記事は 「 Five Critical Technology Trends for Retailers in 2025 」(記事公開日: 2025 年 3 月 5 日)の翻訳記事です。 NRF Big Show で賑やかなベンダーのブースをくまなく訪ねてみると、そうした展示に共通して認められるトレンドに気づかずにはいられませんでした。つまり、こうしたテクノロジーによって今後数か月から数年で業界は再編成されると予想されます。トピックとしては必ずしも新しいものではありませんが、一般的なユースケースに対処す
G-gen の杉村です。当記事では、Google Cloud Next '25 in Las Vegas の、1日目のキーノートに関する速報レポートをお届けします。 Google Cloud Next '25 in Las Vegas イベント概要 キーノートの発表 Google が強調したかったこと スンダーによる発表 Cloud Wide Area Network(Cloud WAN) Ironwood(7th gen TPU) Gemini 2.5 Flash AI 特化のインフラ A4/A4X V
本記事は 2025 年 4 月 7 日に AWS Machine Learning Blog で公開された Effectively use prompt caching on Amazon Bedrock を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの川戸渉が担当しました。 Amazon Bedrock において、プロンプトキャッシュの一般提供が開始されました。Anthropic の Claude 3.5 Haiku と Claude 3.7 Sonnet に加え、 Nova Micro、 Nov
この記事は2025年2月21日(金)に行われたオープンソースカンファレンス 2025 Tokyo/Springにおける発表をさくナレ編集部で記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの田籠聡です。今回は「クラウ […]
帰納的な推論 と 発見的な推論(アブダクション) は、 私たちがソフトウェア開発の現場/実務で(知らず知らずにでも)駆使している思考の形です(それどころか日々の暮らしでも使っています)。 それほど“自然な”思考の形ですが、どんな考え方で、どんなところに注意すると質の高い思考ができるのか、基本知識を押さえておくと実務のレベルアップにつながります。 <実務三年目からの発見力と仮説力 記事一覧> ※クリックで開きます 【第1回】見つけるための論理【連載初回、全文公開中】 【第2回】 “共通項”を見つけ出す 【第
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 4 月 3 日 (木) 14:00-16:00 に、 流通小売/消費財/EC 企業向けのオンラインセミナー を開催します。 リテールテック JAPAN は、開催 41 回目を迎える国内最大の流通業向け情報システム総合展示会(日本経済新聞社主催)です。こちらの展示会に AWS が 8 年ぶりに出展しました。オンラインセミナーでは、AWS ブースの展示テーマ、展示デモのバーチャル・ブースツアー、ミニシアターで行わ
こんにちは。製造業のお客様を技術支援しているソリューションアーキテクトの中西です。 本ブログは 前編 ・後編にわかれたブログシリーズの後編です。 ハードウェア開発とソフトウェア開発の原理的な違い 前編 では、「身体性」という概念を通して、現代の AI がハードウェア設計のコア業務で活躍しにくい理由を原理的に解き明かしました。「そうは言っても、ソフトウェア開発では生成 AI が強力にエンジニアを後押ししていることは事実じゃないか。なぜものづくり全般に適用できないのか」というツッコミを受けそうです。ということ
こんにちは。製造業のお客様を技術支援しているソリューションアーキテクトの中西です。 生成 AI が普及するなかで、設計領域のユースケースとして「仕様書に記載された要件から図面や設計パラメータを出力したい」、「図面に表現された部品を理解した AI のインサイトが欲しい」といったご相談をお客様からいただくことがあります。機械設計の経験があり機械が大好きな筆者としても、お客様のご期待に応えたい気持ちが強いですが、残念ながらこれらのユースケースに対して現状の AI が大活躍することは「原理的に」難しいです。 では
目次 はじめに Prometheusとは ハンズオン環境を構築しよう Prometheusを触ってみよう Prometheusによる監視の全体像をつかもう まとめ はじめに このブログの目的 (と、ごあいさつ) こんにちは。SREの gumamon です! 最近、 Kubernetes を使う現場がどんどん増えてきました。 Kubernetes は自律的にいろいろ動いてくれる分、「今なにが起きているのか」を把握するのが意外と難しいです。 特に、構成が動的に変わる Kubernetes では、 サービスディ