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ハードウェア」に関連する技術ブログ

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イノベーションセンターの新井です。 普段は全社検証網の技術検証、構築、運用を担当しています。 私の所属するイノベーションセンターではこれまではイーサネット/IPレベルの検証網を運用して全社に提供していましたが、昨今の光伝送とIP系技術の融合の進展などにも対応して、さまざまなユースケースを検証・開発するために、光伝送に関する検証網(All Photonics Network Testbed。以下、APNテストベッド)も同一チームで構築・運用しています。 今回から複数回に分けて現在取り組んでいるAPNテストベ
このブログ記事は、ネットアップ合同会社 ソリューションアーキテクト 井谷寛と AWS シニアソリューションアーキテクト 長田義広が共同で執筆し、株式会社東陽テクニカ テクニカルサポート 村吉翔大とネットアップ合同会社 シニアクラウドソリューションアーキテクト 藤原善基が監修しています。 はじめに ソフトウェア開発で利用される VCS ( Version Control System ) には、Git / Git LFS や Subversion、そしてUnity Version Control
はじめに こんにちは! 参画しているプロジェクトが少し落ち着いてきて余裕が出てきたなーがです。今回はClaude Code UI×Tailscaleで外出先でもセキュアにClaude Codeを使う方法について解説します。 Claude Codeは通常ターミナルベースで動作するため、外出先からスマートフォンやタブレットで利用するのは困難です。しかし、Claude Code UIとTailscaleを組み合わせることで、モバイルデバイスからも安全にClaude Codeにアクセスできるようになります。 今回
近年、機密コンピューティング技術を用いることで、クラウドプロバイダーなどの信頼できないサービスにより運用されている計算機上で、安心して機密情報を取り扱うことが可能になりつつあることを2024年8月の記事でお伝えしました。 […]
この記事は Camilla Panni, Greg Breen によって書かれた AWS IoT Greengrass nucleus lite – Revolutionizing edge computing on resource-constrained devices の日本語訳です。この記事は ソリューションアーキテクトの川崎が翻訳しました。 AWS IoT Greengrass は、オープンソースのエッジランタイムです。このクラウドサービスは、マルチプロセスアプリケーションを大規模に構
Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) メモリ最適化 R8i および R8i-flex インスタンス 、ならびに汎用 M8i および M8i-flex インスタンス のリリースに続き、カスタムインテル Xeon 6 プロセッサを搭載し、持続的なオールコア 3.9 GHz ターボ周波数と 2:1 のメモリ対 vCPU 比を備えた、AWS でのみ利用可能なコンピューティング最適化 C8i および C8i-flex インスタンス の一般提供の開始をお知らせします。これ
G-genの杉村です。Google Colaboratory、略称 Colab は、Google が提供する Jupyter ノートブックベースの開発環境サービスです。Colab には無料版、従量課金プラン、サブスクリプションプランである Colab Pro と Pro+、そして企業等の組織向けの Colab Enterprise があります。それぞれの違いやユースケースを解説します。 Colab の概要 プランの選び方 Colab 無料版 Colab 従量課金プラン Colab Pro / Pro+ C
.entry .entry-content ul > li > ul { display: none; } .entry-content td { text-align: left; } .images-row { width: 100% !important; } こんにちは、DevRelブロックのikkou( @ikkou )です。2025年9月19日の夕方から21日の3日間にわたり「iOSDC Japan 2025」が開催されました。ZOZOは昨年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブース
はじめに - Vol.21 本記事では、IPA[1] が公開する 非機能要求グレード[2] の「F システム環境・エコロジー」を対象に、金融 IT 基盤に 30 年以上携わって得た知見をもとに “やらかしがちな” 技術課題と対策を解説します。 筆者は非機能要求グレード初版の執筆に関わった経験があり、行間を含めて解説します。 シリーズ全体の構成は 👉 非機能要求グレードの歩き方 Index をご覧ください。 F システム環境・エコロジー 他の大項目(A~E)は、情報処理要件を分類したものですが、 大項目「F
本ブログは 2025 年 4 月 24 日に公開された AWS Public Sector ブログ「 AWS demonstrates resilient and secure edge-to-cloud at Department of Defense exercise 」を翻訳したものです。 米国国防総省 (DoD) は、任務の成功に不可欠な新規技術や新興技術の採用と統合において、民間企業への依存を高めています。現代の防衛環境は急速に進化しており、産業界との連携が成功の重要な要素となっています。 20
はじめに こんにちは。開発 2 部でリテールハブの小売アプリを担当している池です。 2024 年 11 月、AWS Cognito の認証機能にパスワードレス認証機能(Email/SMS OTP やパスキー)が標準機能として追加されました。 これまでは Cognito でパスワードレス認証を実現するにはカスタム Lambda トリガー(CUSTOM_AUTH 認証フロー)を利用して OTP 認証を実装する必要がありましたが、標準機能として追加されたことによって Lambda を使わずに Cognito の
本記事は Securing Vehicle Identification Number (VIN) with Reference ID in connected vehicle platforms with AWS IoT を翻訳したものです。 2025 年末までに 4 億 7000 万台以上のコネクテッドカーが予想されるなか、製造メーカーにとって車両認識番号 (VIN) などの機密車両データを保護することが極めて重要になっています。 VIN は製造から整備に至るまでの自動車プロセスにおいて、固有の識別子
はじめに - Vol.20 Eセキュリティ-NIST CSF 2.0:「🧩対応関係表」 本記事では、Vol.19 Eセキュリティ で紹介した内容に基づき、 「NIST CSF 2.0 のカテゴリー」と「非機能要求グレード(E セキュリティ)の小項目」の 対応関係表を整理しています。 非機能要求グレードの活用シートを作成するときや、 セキュリティ要件を整理・記述する際の観点整理や漏れチェックに活用いただけます。 ※本対応表は筆者独自の解釈に基づいて作成しており、公式な定義やIPAの見解とは異なる場合がありま
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの戸塚です。今週も 週刊AWS をお届けします。 つい先週、趣味のパデルで、右手を骨折してしまいました。スポーツや仕事がしにくく、こういう時は大人しく過ごそうということで、最近出版された「 AWS 生成 AI アプリ構築実践ガイド 」を購入して読み始めました。Amazon Bedrock Agents/Amazon Bedrock AgentCore についても記載され、内容も充実しており、参考になる一冊です。読書の秋にじっくり AWS を学んでみるのはいか
はじめに このたび「さくらのクラウド」では、アカウントの安全性をさらに高めるために、2要素認証の新しい認証方式として「セキュリティキー(FIDO2)」を追加しました(ニュースリリース)。本記事ではFIDO2対応のセキュリ […]