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こんにちは。メルカリ IDP チームの @task(mima) です。本記事は メルカリアドベントカレンダー 2025 の 19 日目の記事です。 はじめに 株式会社メルカリには、グループ全体のシステムの認証と認可を統括する IdP が存在します。本記事では、この IdP における Dynamic Client Registration (以下 DCR とする) の活用事例をご紹介します。活用事例は大きく分けて以下の2つです。 Terraform を用いた OAuth / OIDC クライアントの宣言的な
信じられますか? 2025 年がもうすぐ終わろうとしています。今年もすばらしい 1 年でした! re:Invent のまとめイベントから、AWS Summit、AWS Innovate、AWS re:Inforce、Community Day、DevDay、そして有終の美を飾る最近の re:Invent 2025 まで、この 1 年も新しい近代的な世界を形作り続けるエキサイティングな瞬間とテクノロジーの進歩でいっぱいでした。 re:Invent といえば、すべての新しいリリースや発表をまだご覧になっていな
2024 年 6 月に MLflow を搭載した Amazon SageMaker AI を発表 して以来、弊社のお客様は MLflow トラッキングサーバーを使用して 機械学習 (ML) と AI 実験のワークフローを管理してきました。この基盤を基に、MLflow のエクスペリエンスを進化させて、実験をさらに利用しやすくしています。 2025 年 12 月 2 日、 MLflow を搭載した Amazon SageMaker AI に、インフラストラクチャ管理が不要なサーバーレス機能が含まれるようになっ
アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS)は 2025 年 11 月 11 日に、「【EdTech Meetup】 AI 時代の EdTech ~プロダクト・開発・運用の変革と EdTech の未来~」を AWS Startup Loft Tokyo にて開催しました。 AI 技術の急速な発展により大きな変革期を迎えている教育テクノロジー(EdTech)分野について、ユニファ株式会社、スタディポケット株式会社、ビズメイツ株式会社からのライトニングトークとパネルディスカッションを通じて議論を深めま
はじめに このAdvent Calendarでは、過去に私が書いたテストや品質に関する記事の紹介をします。 本日紹介する記事はこちらです。 https://www.nttdata.com/jp/ja/trends/data-insight/2021/0315 掲載日:2021年3月15日 掲載メディア:DATA INSIGHT(NTT DATA) 生成AIによる要約 この記事は、ソフトウェア品質の知識体系であるSQuBOK®の最新版、すなわち第3版の改訂内容を紹介しています。SQuBOK®は、ソフトウェア
はじめに 実施したこと 試験ガイド(最初、終盤) AWS Black Belt(序盤) AWS Skill Builder(中盤) 公式ドキュメント(適宜) 自作の一問一答(適宜) 試験本番の様子 受けてみて さいごに はじめに こんにちは。入社3年目(インフラエンジニア1年目)の山田駿斗です。 先日、AWSの新しい認定資格「AWS Certified Generative AI Developer - Professional」を受験し、合格することができました! aws.amazon.com 生成AI
はじめに この記事はBASEアドベントカレンダー2025の19日目の記事です。 こんにちは。BASEのプロダクト開発チームでバックエンドエンジニアをしている大塚です。 この記事ではNew Relicのダッシュボードを「動く仕様書」にするために、機能ごとに標準化されたダッシュボードをTerraformで手軽に出来るようにする取り組みを紹介させていただきます。 まだまだ構想と検証段階なので、こんなことしようとしているよというニュアンスで紹介させていただきます! New RelicとTerraformについて
この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2025 の19日目の記事です。 こんにちは。エス・エム・エスの人材紹介開発グループでマネージャーをしている @kenjiszk です。今回はカジュアルな私の悩みについて書いてみたいと思います。 コードを書かないマネージャー 業務でコードを書くかどうかはマネジメントしている領域や組織規模に寄ると思いますが、私は現在、業務において「コードを書かないマネージャー」というスタイルをとっています。コードを書くことが嫌いではないですし、実際にコー
本記事は TechHarmony Advent Calendar 2025 12/19付の記事です 。 こんにちは、ひるたんぬです。 最近は急速に気温が下がってきましたね… 私は寒いときにブルッと鳥肌が立つのですが、なぜ感動したときや恐怖を感じたときも同じような反応をするのでしょうか? さて、そのような探索を進めるためには、鳥肌が生じているときの脳の活動の様子を調べることが有効です。ところが、これがなかなか簡単ではありません。…(中略)…脳活動を測定するというさらに慣れない環境だと、鳥肌はもっと立ちにくく
こんにちは、Luup にわです。 Luupでは、Supersetをはじめとする複数のBIツールやデータアプリをKubernetes上で運用しています。 これらのツールは、データベース接続用のパスワードや外部APIのキーといった機密情報を必要としますが、アプリから直接Secret Managerにアクセスするには各アプリでSDK実装や認証設定が必要になります。 そこでExternal Secrets Operatorを使うことで、機密情報をKubernetes標準のSecretとして配布でき、特にこうした既
こんにちは、インフラエンジニアの森田です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2025 の 14日目の記事です。 今回は、業務効率化のために Google Geminiのカスタム指示(Gems)を作成し、 実際の業務で使ってみた使用感や気づきについて紹介します。 どのような業務に活用したか 私は直近で AWS のコスト削減に取り組んでいます。 特にSavings Plansなどを購入する際、 複数アカウント のオンデマンドコストと推奨コミット額を見比べ、 その購入計画が適切かを整理
はじめに 2025年11月14-15日(金土)に、福岡工業大学にてYAPC::Fukuoka 2025が開催されました。本記事ではYAPCにおけるトークの中から、@yuuk1tこと坪内佑樹さんのトーク「SREのためのテレ […]
全くの未経験者がアプリケーション開発手法を習得するまでに、どのくらい時間がかかるでしょうか? まずプログラミング言語、動作のロジックを学び・・・最低でも2~3年の修業期間が必要そうですよね。 未経験者である自分は時間も根気も足らず長年手を出せずにいましたが、「AIに全部やってもらったら出来るのでは?」ということでGeminiとGoogle Cloudを使ってみたところ、なんと 数時間 で出来てしまいました。 この記事では、未経験者の自分がアプリ開発するために使った手法と、Google Cloudのサービス
Kong Gatewayの基本コンセプトとAI時代への挑戦 はじめに 近年、マイクロサービス化の波により企業内のAPI数は爆発的に増加し、APIの管理やセキュリティがかつてなく複雑になっています。さらに、ハイブリッド/マルチクラウド環境への移行や、REST・GraphQL・gRPCといった多様なAPI方式への対応も求められ、エンジニアは「どうすればこの混沌としたAPI群を統制できるのか?」という難題に直面しています。 こうした背景の中、注目されるのがAPIゲートウェイです。その一つとして、Kong社が提供

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