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Kubernetes」に関連する技術ブログ

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オープンソースの開発者として、とても嬉しい日です 😄 私たちのチームがはじめた継続的デリバリーツール ...
はじめに こんにちは。プラットフォームGでDevOpsエンジニアだったものからOperationToolManagerチームでPlatformEngineeringとかツール周りの開発・運用の役割になった 島村 です。 KINTOテクノロジーズのプラットフォームGでは、Terraformを使用したIaCを推進しています。社内でよく使われるデザインパターンを定義し、リファレンスアーキテクチャとして提供しており、そのパターンをベースとして各環境を構築しています。開発~本番環境の各環境では、統制のために、チケッ
はじめに さくらインターネットでは、ITコミュニティや学生の活動にサーバなどを提供する支援活動を行っています。今回はその中から、京都を拠点に活動するIT系の学生コミュニティ「CAMPHOR-」(カンファー)の活動を紹介し […]
本記事は、22卒1年目の成長シリーズ 4日目の記事です。 はじめに こんにちは!2022年度新卒入社 ...
エンジニアの竹田です。 BUYMA の検索システムやMLOps基盤の開発・運用を担当しております。 今回はSolr Operatorによる検索システム構築を行いましたので、その実施内容と得られた知見についてご紹介したいと思います。 はじめに 昨期から今期にかけて、オンプレミスのシステムからの脱却、およびマイクロサービス化を目指し、商品検索システムのリプレイスを進めていました。 エニグモ では機能毎に Apache Solrを用いた複数の検索システムを保持しており、 クラウド 移行に伴い、構築面や運用面の負
G-gen の佐々木です。当記事では、Google Cloud (旧称 GCP) が提供するメッセージングサービスである Cloud Pub/Sub と、そのクライアントライブラリを使用することで、継続的に送信されるデータ(メッセージ)をリアルタイムで処理する仕組みを実装していきます。 構成 使用するサービスの解説 Cloud Pub/Sub Cloud Run jobs Google Kubernetes Engine(GKE) StreamingPull API とは Pub/Sub の設定 パブリッ
はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社で SRE をしている間瀬です。 Zenn でのブログ投稿は初めてとなりますが、よろしくお願いします。 本記事にてご紹介する内容は、2023/5/16に Public Preview となった Google Cloud のサービスとなる Cloud Run のマルチコンテナデプロイについてです。 Cloud Runについて 既にご存知の方も多いと思いますが、Cloud Run というサービスについて簡単に触れさせていただきます。 Cloud Run は Goog
こんにちは、SRE ディビジョンの松島です。 この記事ではスタンドアロン NEG という機能を用いて、GKE 上のアプリケーションを GCE / Cloud Run など他のサービス上で動くアプリケーションと同一のロードバランサで公開する方法を紹介を紹介します。 スタンドアロン NEG について NEG とは NEG(Network Endpoint Group)は、主にコンテナでデプロイされたアプリケーションのエンドポイントを束ねる役割を持つもので、LB のバックエンドサービスとして利用されます。 複数
本記事は、22卒1年目の成長シリーズ 2日目の記事です。 こんにちは、株式会社CAM SRE Tea ...
こんにちは。SRE部ECプラットフォーム基盤SREブロックの亀井です。 4月18日から4月21日にかけてKubeCon + CloudNativeCon Europe 2023(以下、KubeCon)が行われました。今回弊社からはZOZOTOWNのマイクロサービス基盤に関わるメンバー2名で参加しました。 本記事では現地の様子や弊社エンジニアが気になったセッションについてレポートしていきます。 目次 目次 KubeCon EU 2023の概要 参加メンバーによるセッション紹介 Flux Beyond Git
.entry-inner img{ border: 1px solid #000; } こんにちは!技術広報課の rks_daigo と申します。 コロナ禍では多くの企業でビアバッシュ等のオフラインイベントが制限されていたと思いますが、 弊社も感染拡大を防ぐためにオフラインでの開催を自粛しておりました。 そのような中、2023年に入り新規感染者が落ち着いてきたタイミングで、感染にも配慮しながらオフラインイベントを再開しておりました。 本記事では4月に開催しました『ChatGPやってみたビアバッシュ@東京』
はじめに こんにちは、イノベーションセンターの野山です。 今回、NTTコミュニケーションズの IoT Connect Gateway (以降ICGW)を用いて、IoT/Edgeのアーキテクチャ検証をしました。 NTTコミュニケーションズの以下メンバーとともに行った結果を共有させていただこうと思います。 角田 佳史 (PS本部 5G&IoT部/IoTサービス部門) 鈴ヶ嶺 聡哲 (イノベーションセンター テクノロジー部門) 野山 瑛哲 (イノベーションセンター テクノロジー部門) PoCの目的とモチベーショ
Kubernetes の利用シーンは幅広い用途に広がり、長期計画でカスタムアプリケーションを開発してデプロイする以外にも、ぱっと cluster にアプリケーションを入れて使ってみるといったことも多く見られるようになりました。 単純なアプリケーションでは kubectl apply で済むものも多いですが、じゃっかん複雑な構成のものや、また変数を使って動作を変更したいときなどでは Helm がよく使われています。 時々 Kubernetes について話しているときに、kubectl はよく使うことになった
こんにちは。フォルシア株式会社SREチームの小孫です。 フォルシア株式会社ではこの春からSREチームを始動しました。今回は、なぜこのタイミングでSREチームを始めることになったのか、具体的にどういうことをやっていくのかを紹介します。よく耳にする大規模サービスのSREとは違う、弊社の課題をふまえたSREを目指しているので、私たちの話が少しでも参考になれば幸いです。 SREってなんだっけ まず初めに、SREとは何かという話を簡単にします。 SRE(Site Reliability Engineering)とは