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Kubernetes」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは! UZABASE SPEEDA SRE teamの生賀です。 最近あった嬉しかったことは、自分が翻訳した日本語がkubernetesのCronJob - Kubernetesページに反映されていたことです。 閑話休題、弊社SPEEDAサービスでは大量のバッチジョブがHinemosを起点としてVM上で動作しています。 SREチームではこのようなジョブ群を徐々にサーバから切り離して、コンテナライズを進めています。 そんな大量にあるジョブですが、環境変数だけが異なっているものも多数あり、実
以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使って管理しています。新しくウェブアプリケーショ
こんにちは。MLOpsチームリーダーの sonots です。 先日の プレスリリース で発表しました通り、ZOZOTOWNに「類似アイテム検索機能」を追加しました。この機能の技術要素について先日開かれた Google Cloud Next '19 in Tokyo で、本プロジェクトからは2件発表してきました! 技術要素が気になる技術オタクの皆様におかれましては、ぜひ資料と動画をご覧ください! ZOZO画像検索でのMLOps実践とGKEインフラ アーキテクチャ 筆者(そのっつ)の発表になります。発表の概要
以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェクトを進めています。 このgRPCサービスもElastic
こんにちは、 NTT国際通信株式会社 ICTインフラサービス部 クラウドサービス部門の北澤です。先日NTTグループの国内事業再編に伴い、NTTコミュニケーションズ株式会社 クラウドサービス部 から所属が変更になりました。 先日新会社になってすぐに、チーム内にて Kubernetes 1day 勉強会を実施しました。今回はその様子をお伝えします。 背景 私たちのチームは SREs (Site Reliability Engineers) として GKE (Google Kubernetes Engine)
エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第1回は、2011年3月入社の齊藤さんです。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 エニグモ に入社した理由・動機 伊藤: エニグモ に入社したのはなぜですか? 齊藤: 自社サービスがいいなと思って会社を探していました。 盛り上がっていたのでゲーム会社も面接に行ったのですが、すごい 機械的 で、 MySQL 運用したことありますか、とか、そういう質問ばかり
こんにちは。ZOZOテクノロジーズ リプレイスチームの杉山です。 本記事では、ZOZOTOWNリプレースで行っている「マルチクラウド環境への移行」を目指したデータベースの監視システムを「Kubernetes CronJob」と、監視SaaS「Datadog」を使用して構築した事例をご紹介したいと思います。 マルチクラウドを見据えた設計と監視システムの構築 弊社のリプレースプロジェクトでは、マルチクラウド環境構築での運用を目標としているため、データベースの監視システムも各クラウドベンダー(Azure・AWS
こんにちは! SREチームでコンテナやパブリッククラウドを使ったインフラの構築や運用などを行っている @_inductor_ です。スペインのご飯が美味しすぎて日本に帰るのがつらい気持ちになっています。 本記事は、5月20日から23日にかけて行われているKubeCon + CloudNativeCon Europe 2019(以下KubeConまたはKubeCon EUと表記します)の参加レポートです。 昨年12月にシアトルにて開催されたKubeCon NAの様子については こちらの記事 をご覧ください。
こんにちは、 SkyWay の開発・運用をしている岩瀬( @iwashi86 )です。 今回の記事では、弊社の研修内容の一部を公開します。 研修の狙い 毎年200名超の社員がNTTコミュニケーションズグループに入社しています。 入社いただいた社員の中には、もともと高い技術力を持っている社員も多くいます。 今年度より、ソフトウェアエンジニアリングのスキルの高い社員(今回は35名)を対象として新たな研修 1 を実施しています。 研修の主な狙いは以下の2つです。 即戦力レベルのスキル習得 実際の現場で有用となる
こんにちは! App EngineのスタンダードランタイムにRubyが追加されて喜んでいるバックエンドエンジニアの りほやん(高木) と、オレンジ色のチンアナゴは実は ニシキアナゴ という別種だったことに驚きを禁じ得ない塩ちゃん(塩崎)です。 4/9, 10, 11の期間で開催された Google Cloud Next '19 にZOZOテクノロジーズから高木と塩崎が参加しました! GCPの新しい機能や活用についての事例が多く紹介されました。 その中でも2人がカンファレンスで気になった技術を紹介します。
こんにちは、インフラエンジニアの入山です。 2018年10月のスマートキャンプ入社から、もう少しで6ヶ月になります。 前職はSIerで金融系インフラエンジニアを5年程しており、銀行システムの環境構築やテスト、システム管理、保守などを担当していました。 金融系インフラエンジニアだった前職では、オンプレミスなのはもちろんのこと、サーバーやストレージなどのハードウェアからミドルウェアまで、扱う製品のほとんどが自社ベンダー製だったため、一般的にWeb系エンジニアが使用している技術には全く触れたことがありませんでし
はじめに こんにちは。 年末に http://www.java-users.jp/ccc2018fall/#/ に参加してきましたので、少し期間が空いてしまいましたが、聴講したセッションについて投稿します。 当日のタイムテーブル、資料は下記をご覧ください。 https://docs.google.com/spreadsheets/d/1cyNPjk8doq26FgjhLVwA0Pw2grGFwxqo4yVXqJgQCTE/edit#gid=413114967 qiita.com はじめに 参加セッション
スマートキャンプでインフラエンジニアをしている入山です。 みなさんはKubernetes(k8s)を知っていますか? Kubernetesは知らなくても、Dockerを知っている、またはローカルでの開発でDockerを使っているエンジニアの方は多いのではないでしょうか? スマートキャンプではこれまで、ローカル環境では仮想コンテナ(docker)で開発を行い、テスト環境や本番環境はサーバー上へデプロイする方式でしたが、新規プロダクトではKubernetesを導入し、テスト環境や本番環境についてもアプリケーシ
はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。前回は PostgreSQL のターミナルコマンドである psql について、記事を作成しました。 tech-blog.rakus.co.jp さて、先日12/15(土)に日本 Java ユーザグループ(以下 JJUG )が開催するカンファレンスである「 JJUG CCC 2018 Fall 」が開催されました。 http://www.java-users.jp/ccc2018fall/#/ www.java-users.jp 休日を利用して参加し
はじめに 本記事はdely Advent Calendar 2018の18日目の記事です。 Qiita : dely Advent Calendar 2018 - Qiita Adventar : dely Advent Calendar 2018 - Adventar 昨日は弊社iOSエンジニアの堀口( @takaoh717 )が「エンジニアがCSと上手く連携するためのコミュニケーション」をタイトルに記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!delyでSREをし