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日々のテスト業務で「テストを管理するための資料作成」に追われ、本来注力すべき品質検証や分析が後回しになってしまう状況は、ソフトウェア品質保証の現場で決して少なくありません。 報告用のスプレッドシート作成、テスト進捗の手動更新、各種エクセルシートのバージョン管理。こうした「テスト管理作業」が膨らむと、真に価値ある作業=バグの発見、リグレッション防止、プロセス改善などがおろそかになる危険があります。 例えば、複数のテスターが共有スプレッドシートを使っていると、誰が最新の状態を持っているか分からず、重複作業や抜
期待を込めてテスト自動化を導入したにもかかわらず、「なぜか現場の工数が減らない」「むしろ以前より面倒になった」と感じることはありませんか。 テスト自動化は、本来、時間のかかる反復作業からエンジニアを解放し、生産性を劇的に向上させるための手段です。 しかし、多くの現場で、その期待していた「自動化=効率化」が実現しないという現実があります。 その原因の多くは、テスト実行レイヤーではなく、テストの「管理」レイヤーに潜んでいます。例えば、以下のような状況に心当たりはないでしょうか。 「自動化スクリプトはあるのに、
はじめに こんにちは。スタメンで Watchy というIT資産管理・操作ログ管理ツールのプロダクトエンジニアをしている yun8boo です。 スタメンでは、業務以外の場でもエンジニアの成長機会づくりを重視しており、カンファレンス参加の補助制度があります。今回はその制度を活用し、2025年10月7日–8日に開催された React Conf 2025 in Las Vegas の現地参加の機会をいただきました。 この記事では、参加の経緯からダイジェスト、印象的だったセッション、現地で得た気づきを順にまとめて
はじめに Luupに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 私たちのチームでは、スクラム的なアプローチを採用してタスク管理しています。プロダクトオーナーが不在であるため、チーム全員でタスクの優先順位付けやリファインメントを行い、スプリント単位で開発を進めているという特徴があります。 https://zenn.dev/luup_developers/articles/sre-gr1m0h-20250605 これまでNotionDBを使ってタスク管理していましたが、開発ワークフローとの分断が課題となっ
「いま、どこまで進んでいるのか」「本当に間に合うのか」。 テストの進捗が見えないまま開発が進むと、 意思決定は遅れ、手戻りとコストが一気に膨らみます。 Excelや分散管理に依存したままでは、 担当者以外に“現在地”が伝わらず、 肝心のリリース判断も勘と経験に寄ってしまいがちです。 そこで今回は進捗が見えなくなる根本原因と、 それが招く具体的なリスクをまず明らかにします。 続いて、指標設計・予定実績差異の トラッキング・ダッシュボード可視化・全員共有・自動アラートという 5つの基本要素で“見える化”を実装
Excelは手軽なテスト管理のスタート地点としては優秀ですが、プロジェクトが成熟し、効率化を求めるほどその限界が露呈します。論理的で生産性を重視するエンジニアであればあるほど、「この非効率な作業は改善すべきだ」と強く感じているでしょう。 汎用ツールであるExcelが、テスト管理の特有のニーズに応えられないために生まれるのが「地獄の瞬間」です。現場で頻発する問題は多岐にわたります。 そこで今回は、Excelでのトラブルのよくあるシチュエーションと、テスト管理ツールの導入によってそれらがどう解決するのかについ
10 月 16 日、Amazon EC2 Capacity Manager を発表いたしました。Amazon EC2 Capacity Manager は、すべてのアカウントと AWS リージョンのキャパシティ使用状況を単一のインターフェイスから監視、分析、管理できる一元化ソリューションです。このサービスは、キャパシティ情報を時間単位の更新レートで集約し、優先順位付けされた最適化の機会を提供します。これにより、以前はカスタムオートメーションや複数の AWS サービスからの手動のデータ収集が必要だったキャパ
本記事は、2025 年 10 月 9 日に公開された Development phase steps for successful launches on Amazon GameLift Servers を日本語に翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの安藤怜央が担当しました。 マルチプレイヤーゲームの開発において、ゲームサーバーのグローバルなホスティング、スケーリング、監視の効率的な方法について検討されているのではないでしょうか。また、世界中のプレイヤーに最高のゲーム体験を提供するため、セッ
はじめに 京都大学大学院情報学研究科修士1年の吉川知輝です。 2025年9月16日から10月10日ま ...
本記事は、2025 年 7 月 17 日に公開された Automate installing AWS Systems Manager agent on unmanaged Amazon EC2 nodes を翻訳したものです。 大規模な AWS リソースのフリート(訳者注: EC2 インスタンス群)管理は困難な課題です。組織は、タスクの自動化、インベントリの収集、インスタンスのパッチ適用、セキュリティコンプライアンスの維持のために、複数のソリューションに依存しています。インバウンドポートを開いたり SSH
こんにちは。株式会社ジーニーで営業管理ツール「GENIEE SFA/CRM」の開発をしています吉越です。 はじめに 9月27日〜28日に開催された Python カンファレンス「PyCon JP 2025」に、ジーニーは Gold スポンサーとして参加しました。ジーニーからはエンジニア2名と人事1名、計3名で参加しました。本記事ではイベントの様子、聴講したセッション、得られた学びをまとめます。 PyCon とは PyCon JP は国内最大級の Python カンファレンスで、多くの Python エンジ
はじめに こんにちは!今回は( @arus4869 、 @yoshi_engineer_ )の2人で執筆しました! この記事では、私達のチームが『スプリントゴールで価値を駆動しよう』 という書籍の輪読会をきっかけに、形骸化しがちだったスプリントゴールを 「チームの羅針盤」 として機能させ、スプリントの達成率を 体感値で50%から80%に向上させた具体的な実践記録をご紹介します。 この記事は、特に以下のような課題を感じている方に読んでいただきたいです。 スプリントゴールが「タスクリスト」になりがちで、なぜや
システム開発におけるテスト工程は、品質を保証する最後の砦です。 しかし、テストケースの作成、進捗管理、結果報告をすべてExcelやスプレッドシートで行っている現場も少なくありません。 テストケースが数千行を超え、複数の関係者が同時に更新するようになると、途端に非効率になり、「このままではマズい」と感じる瞬間が訪れます。 今回は「システムテストの担当者がテスト管理ツールの導入・効率化に興味を持つまで」を、想定される現実の現場心理とステップに基づいて、リアリティ重視の短編ストーリー(3パターン)として描いてみ
ソフトウェア開発の現場では、CI/CDやテスト自動化の導入が進む一方で、「テスト時間が一向に減らない」「バグの検出効率が悪い」といった非効率な課題に直面するチームが増えています。 手動テストの負荷軽減は実現できても、自動化されたテストプロセスの中に、新たな“見えないムダ”が潜んでいるためです。 そのムダとは、単にテストケースの数が多いことではありません。 「カバレッジ至上主義による重複テスト」、「ビジネスリスクとテストリソースの不一致」、そして「長期的な保守コストの増大」といった、テスト設計思想の根幹に関
こんにちは、SCSKの前田です。 いつも TechHarmony をご覧いただきありがとうございます。 今回は、Windows 版 LifeKeeper / DataKeeper の最新バージョン v8.11.0 に追加された新機能を中心に、製品の進化ポイントをご紹介します。 はじめに Windows 版 LifeKeeper 製品の最新バージョンでは、 新機能の追加 に加え、 バグ修正・機能強化 、そして アップグレード時の注意点 がリリースノートに記載されています。 本記事では、それらの内容をわかりや