TECH PLAY

MR」に関連する技術ブログ

27 件中 16 - 27 件目
フォルシアの技術広報チームではこれまで、自社エンジニアが社内外へ発信しやすい環境を作るため、試行錯誤を繰り返してきました。 今回はその中でも、「企業の技術ブログを無理なく継続的に続けていくための仕組み」 について、現時点で私たちがベストプラクティスだと感じている方法を記事にしました。 「会社で技術ブログを運営しているが、なかなか執筆してくれる人がいない」「同僚・チームメンバーにももっと発信してほしい」と感じているエンジニアや広報の方にとって、なにかひとつでも参考になれば幸いです。 フォルシアの技術記事 フ
サマリ 様々な Path Computation Element(PCE)実装を用いた Explicit Path の SR Policy 設定検証 この記事は Multi-AS Segment Routing 検証連載の第 11 回です。目次は こちら 概要 イノベーションセンターの竹中です。 本記事では私たちの検証環境において様々な PCE 実装を用いた SR Policy の発行方法を検証します。 4 つの PCE の検証手順を各章で記載しますが、それぞれの PCE の環境準備手順と初期設定、PCC
こんにちは。 Photorait エンジニアのヒエイです。 全社エンジニアが参加する開発定例「クリトラ定例」の運営をしています。 「クリトラ」ってなに?については こちら をご覧ください。 四半期末の定例では振り返り会を実施しており、エンジニアの頑張りや活動量を発表しました。 この活動量について プロジェクト毎のリリース数 プルリクエスト(以下、PR)・マージリクエスト(以下、MR)数やコメント数 これらの数値をグラフ化し、前回振り返り時とも比較しつつエンジニア自身の活動量が数値化された発表を見て みんな
はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。 ラク スの一部サービスでは iOS 向けのアプリを提供していますが、 今回はそれに関連して、 iOS アプリ開発 のCI/CDについてまとめてみました。 これから iOS アプリ開発 のプロジェクトを始められる方、 既にあるプロジェクトにCI/CDを導入する方の参考になれば幸いです。 なお、「CI/CDとは?」といった部分に関しては、過去の記事に詳しいものがあるため、 そちらをご一読いただいてからこの記事を読まれますと、より理解が深まるかと思いま
これは、 Qiita Advent Calendar 2021 GitLab の15日目の記事です。 はじめに こんにちは、 フォルシア にて、旅行会社向けの web アプリケーションを開発しています、エンジニアの高橋です。普段のアプリ開発の業務のほかに技術広報も兼任しており、弊社で開催しているアドベントカレンダーの運営もお手伝いしています。 フォルシアではもともと、社内のイベントとしてアドベントカレンダーを始めましたが、2018 年からは弊社ブログ( FORCIA CUBE )にて外部の方向けに記事を公
これは、[Qiita Advent Calendar 2021 GitLab](https://qiita.com/advent-calendar/2021/gitlab)の15日目の記事です。 はじめに こんにちは、フォルシアにて、旅行会社向けの web アプリケーションを開発しています、エンジニアの高橋です。普段のアプリ開発の業務のほかに技術広報も兼任しており、弊社で開催しているアドベントカレンダーの運営もお手伝いしています。 フォルシアではもともと、社内のイベントとしてアドベントカレンダーを始めまし
こんにちは、BIGLOBEの谷山です。 こちらの内容は、以下の記事からの続きとなります。 style.biglobe.co.jp オンプレの何十台ものサーバから構成されるRADIUSシステムをAmazon Web Services(AWS)に移行するプロジェクトを行っていました。 2021年度上期に、一旦認証機能の中核となる部分と一部のバックエンド(監視機能等)の移行が完了しました。 GitOpsを実際に使って開発を終えて、やってよかったなと思うことがたくさんあったので、GitOpsのメリットや、上手く続
FORCIAアドベントカレンダー2020 11日目の記事です。 こんにちは。旅行プラットフォーム部の新卒1年目エンジニアの三浦です。 業務では大きな旅行サイトのプロジェクトに携わっており、技術面・仕事面ともにキャッチアップに追われる日々を過ごしています。 さて、今日は日々の業務で行っている、チーム開発に欠かせないコードレビューについての記事です。 先日チーム内でコードレビューについて話し合う時間があり、その中で勉強になる意見が多かったので自分なりにまとめて皆さんにお伝えしたいと思います。 この記事を読んで
こんにちは。インフラグループの夏目です。 エニグモ ではメインのGitサービスとしてGitLabを使って ソースコード を管理しています。 GitLabは GitHub と同様に、IssueやMR(PR)にラベルを付与して作業の優先度やステータスを表すことができるのですが、このラベルの運用でちょっと困ったことが発生して泥臭く解消するはめになったので、経緯と顛末含めてご紹介します。 プロジェクトラベルとグループラベル GitLabのラベルは、プロジェクト( リポジトリ )とプロジェクトを束ねたグループとでそ
サービスエンジニアリング本部の山本です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2019 の 18 日目の記事です。 普段はフロントエンド中心の開発をしていますが、たまに DX(Developer Experience) 的なことにも手を出しています。 今回はそんな DX のお話です。 やばい CI エニグモ が運営している BUYMA は Ruby on Rails アプリケーションとして動いており、自動テスト フレームワーク として RSpec を採用しています。 CIツールとして
この記事は CI/CD Advent Calendar 2019  8日目の記事です。 こんにちは。8日目のアドベントカレンダー記事を書かせていただきます、エンジニアの山門です! 現在は旅行プラットフォーム事業部で大手旅行会社のシステム開発を担当しています。 突然ですが皆さん、CI/CD しているでしょうか? 社内ではレポジトリ管理にGitLabを使用しているのですが、これまでGitLab CI/CD は使用していませんでした。 ここ最近になり、GitLab CI/CD の魅力に気づいた社内の各