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New Relic」に関連する技術ブログ

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こんにちは。BASE株式会社 BASE BANKチームの前川、清水( @budougumi0617 )です。 3月上旬にNew RelicからCircleCI integrationが公開されました。 BASE BANKチームで使用してみたので、設定方法などをまとめてお送りいたします。 TL;DR 3月上旬にNew RelicのCircleCI Integrationが公開され、New Relic上でjobやワークフローの実行時間、ジョブヘルス、実行数などが取得できるようになった New Relic On
AlphaDrive、NewsPicks兼務でエンジニアしている大場です。 最近はNewsPicks Webの新基盤開発を行っています。 新基盤はNext.jsで開発していてAWSのFargateで構築しているのですが、このFargate上で取得したログをS3、New Relicに送るためにFluent Bitを導入しました。 今回はローカルでの実行・確認方法と、導入の過程で問題になったことを紹介します! Fluent Bit とは ローカル実行・確認方法 イメージの選択 設定ファイルの準備 デバッグ用の
初めまして。フロントエンドエンジニアの近藤 @kon_engineer と申します。 本記事では、2022年1月24日(月)にリリースされた、商品在庫絞り込み機能の振り返りと、サービス全体の状況を可視化できるNew Relicというプラットフォームを活用したAPIの観測について紹介します。 今回の事例では、New Relicで観測可能なAPIのレスポンス速度や各クエリパラメータのリクエスト状況などを分析して、効果測定や今後の施策に活かす取り組みを行いました。New Relicの詳しい説明や、BASEがNe
バックエンドエンジニアの @cureseven です。レスポンス改善プロジェクトという名前で、BASEのレスポンス速度を早くするために10月より動いてきました。 経緯に触れた後、レスポンス改善をどう進めてきたかとおこなった施策を紹介します。 レスポンス改善プロジェクトの経緯 始めにプロジェクトが立ちあがった経緯を少しお話します。 BASEはリリースして9年ほど立ちました。その間、さまざまな機能が追加されたり、ありがたいことに多くのユーザーさんに使っていただいています。その結果、DBに保存しているデータ量が
この記事は New Relic Advent Calendar 2021 16 日目の記事です。 遅刻しちゃいました。本当は発表の裏側的な話にしようかなと思ったのですが、先日のイベントが素晴らしかったので、参加レポートにしました。 はじめに こんにちは!! BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Software Developer をしている永野( @glassmonkey )です。 普段はバックエンドエンジニアとして、Go/Python/PHP を主に書いてたりします。 昨日行わ
BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 この記事はBASE Advent Calendar 2021 10日目の記事…ではなく、New Relic Advent Calendar 2021 10日目の記事です。 qiita.com TL;DR ソフトウェア開発チームのパフォーマンスを示す 4 つの指標がある https://www.devops-research.com/quickcheck.html デプロイの頻度 変更のリードタイム 変更障害率 サービス復元時間
2021年11月13日(土)に開催された、Go Conference 2021 Autumnにて、ミイダスは"Go"ld スポンサーを務めさせて頂きました。また、「Goで開発したサービスを6年間運用した"しくじり"」というタイトルで、弊社の磯崎が発表をしました。転職サービス「ミイダス」ではリリース当初からGoを採用し、現在運用6年目です。この間にやらかしてしまったこと、いまも残っている課題についての事例を共有しました。イベント詳細ページhttps://gocon.jp/2021autumn/session
この記事はBASE Advent Calendar 2021の2日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに こんにちは!BASEでエンジニアをやっている @kimukei です。 現在BASEの顧客管理に関係する機能の開発に携わっています。 今回は、10/14 にリリースされた「BASE」の顧客管理がどのように開発されていったかについて、その一部についてお話ししたいと思います。 顧客管理とはどのような機能か 今回リリースした顧客管理は、 BASE U でも紹介されていますが、もともと
こんにちは、サービス開発の丸山です。 今回は 2021年 9月 15日に発売された『New Relic 実践入門』を読んだので、感想や気づいたことなどを書いてみたいと思います。 www.seshop.com この本はNew Relic Japanの方から献本いただいたものです。 (New Relic Japanさん この度はご恵贈いただきありがとうございました!) 目次は以下のようになっています。 ■Part 1 New Relicを知る 第1章 オブザーバビリティの重要性 1.1 オブザーバビリティとは
こんにちは。結婚指輪・婚約指輪のクチコミサイト「Ringraph」でエンジニアをしているさー( @__south__373 )です。 先日、これから約一年かけて取り組んでいくRingraphシステムのロードマップを作成したので、内容の宣言と共にどうやって作り上げたのか紹介したいと思います。 Ringraphが掲げている合言葉 本題に入る前に、今回のロードマップを決める判断材料の一つとなった、チームが掲げている合言葉をご紹介させてください。 Ringraphでは”指輪探しの「代名詞」になる&#8
こんにちは。エンジニアの中畑( @yn2011 )です。千葉県は最高です。 今回は NewRelic ブラウザモニタリング を使用して JavaScript のエラー収集を行おうとした際に、NewRelic のソースマップアップロード機能の仕様で色々とハマってしまったというお話をします。 ソースマップアップロード API について NewRelic ブラウザモニタリングでは、ソースマップというファイルを利用して発生した JavaScript エラーのスタックトレースを取得することができます。 ソースマップ
BASE BANKでエンジニアをしている @budougumi0617 です。 先日行われたNew Relic User Group Vol.0でGoでNew Relic APMを活用するためのOSSを紹介するLT発表をさせていただきました。 New Relic User Group Vol.0 New Relic User Group(NRUG)はNew Relicを活用するユーザーの集いです。NRUGは ヌルグ と読むとのことです。 コロナ禍後初開催となるVol.0は2021年9月15日にオンライン形
はじめに CTOの川口 ( id:dmnlk ) です。 BASEは現在140万ショップを超え、サービスの安定性・信頼性を維持することは非常に重要になっています。 その中で去年、New Relicを本格的に導入しました。 https://newrelic.com/jp/press-release/20201217 しかしNew Relicを導入しただけで安定性が獲得できるわけではありません。得られるのは可観測性のための武器であり、その使い方を適切に学ばなければ無駄になってしまいます。 今回、New Rel
こんにちは。ウエディングパーク新卒3年目エンジニアのさー( @__south__373 )です。 先日所属チームが変わり、 Ringraph という結婚指輪・婚約指輪の口コミサイトを担当することになりました。 ディレクターから「とにかく速度改善をしたいんだ」という話を聞き、まずはサイト理解がてら全体の速度を把握できる仕組みをつくることにしたのでその内容を紹介したいと思います。 目次 作成イメージ どのページが遅いのかを把握できるダッシュボード どのフェーズに改善余地があるのかを把握できるダッシュボード リ
こんにちは。 Photorait エンジニアのヒエイです。 Photoraitのアプリケーションでは言語にPHPを採用しています。 去年 PHP8 のメジャーアップデートがあり、PhotoraitでもPHP8にバージョンアップを行いました。 今回はバージョンアップへ向けてやったことと、リリース後のパフォーマンス結果を書きます。 目次 前提 開発初期 開発環境作成と検証 リリースとパフォーマンス計測 まとめ 前提 PHPバージョン: 7.2 フレームワーク:CodeIgniter 3系 開発初期 開発サーバ