「OAuth」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OAuth」に関連する技術ブログの一覧です。

OAuthについて、超基本をまとめてみる

はじめに こんにちは。Engawaです。 最近の業務でOAuthについて触れる機会がありました。 それまでの業務では担当経験はなく全く仕組みを理解できていなかったため、これを機に仕組みについてちょっと学習してみました! 参考にした書籍は以下になります。 https://www.amazon.co.jp/dp/484437818X www.amazon.co.jp OAuthとは OAuthとは「 サードパーティ アプリケーションによるHTTPサービ

Ruby から Firebase Cloud Messaging を利用してプッシュ通知を配信する

こんにちは。スタメンで主にバックエンドの開発を担当しています、河井です。 この度 Firebase Cloud Messaging (以下 FCM)を使ってプッシュ通知機能を実装したのですが、具体的な実装まで踏み込んだ情報があまりなかったのでまとめようと思います。 FCM 選定の背景 世の中にプッシュ通知のサービスは多くあり、ユーザーをセグメントに分割して一斉に送信したり、配信後

GopherCon 2019に参加、海外カンファレンスでLT登壇した経験を振り返る

こんにちは! BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをやっている東口( @hgsgtk )です。先日、7月24日〜7月27日にアメリカ・サンディエゴで開催された GopherCon 2019 に参加してきました。初めてのアメリカ、初めての国際カンファレンスで、初めての英語でのLightning Talkをしてきました。当日の会場の様子も含めてGopherCon 2019の参加レポートをします!参加した

BASE TemplateとBASE APIのドキュメントをリニューアルしました

はじめに BASEでは、開発者様向け機能として BASE Template と BASE API を提供しています。 BASE TemplateではBASEショップが使えるHTMLテンプレートの開発を、BASE APIではショップの商品情報や注文などをWEB API経由でアクセスしアプリケーション開発を行うことができます。 今回はその2つの機能のドキュメントサイトをリニューアルしましたのでお知らせ致します。 なぜリニューア

Nuxt.jsとAuth0でモダンなソーシャルログインを実装してみる

エンジニアの井上です! 今回は私が最近気になっていたAuth0とNuxt を使って簡単な認証機能を作っていきたいと思います。 認証をどのように実装するかは皆さん結構悩まれているかなと思います。 Auth0は様々な既存プロバイダと自由に連係可能かつマルチデバイス対応、多要素認証に対応しているなどのメリットがあり、かつ導入がとても簡単そうなので個人的に注目し

ユーザー認証と OpenID Connect

こんにちは。開発本部のエンジニアの鶴です。 今回は先月に行った社内の勉強会 TechLunch の内容をご紹介させていただきます。 イントロ Web サービスでは、ユーザーにアカウントを作ってもらい、ログインをしてサービスを利用してもらう、というユーザー認証を利用するサービスも多いかと思います。 Web サービスを開発する側としては、サービスごとに都度ユーザー認

30歳以下限定の技術カンファレンス「Developers Boost」に参加してきました

はじめに 印象に残ったセッション U30エンジニアとしての技術的投資戦略 Androidからサーバーサイドまで!プログラミング言語 Kotlinの魅力 ID連携を用いたサービス間連携とQR決済サービスPayPay 大規模プロジェクトの制作裏話〜改善から成し遂げるまでのプロセス〜 課外活動で勉強会を主催していたら会社の事業になった話 おわりに はじめに こんにちは、 @rs_tukki です。

PerlでTwitterのPremium Search APIを叩く

こんにちは、エンジニアの @return520 です。 これは 2018年モバイルファクトリーアドベントカレンダー 12日目の記事です。前日は @toricor_で「headless Chromeでお手軽にWebページのE2Eテスト」でした。 はじめに 本記事では、Twitter のツイート検索APIのPremium Search APIを、Perlで利用する方法を紹介します。 Twitterは、ツイートの検索APIを複数提供しており、Premium Search APIでは、30日前

【図多め】APIを使ってGoogleサービスを操る

Google API とは、 Google が提供するのサービスやプラットフォームを扱える API です。 これらの API を使いこなすことで、 Google のサービスを自身のアプリケーションへ組み込み、様々なことを実現できます。 ここでは、 Gmail を扱う API と、GoogleDriveを扱う API を PHP アプリケーションから利用する例に紹介します。 (内容は2018年7月現在の情報です。) この記事の内容 今回は

BASEを利用し、皆様のWebサービスに商品販売機能を追加する方法

BASEと連携し、皆様が運営されているWebサービスに商品を販売する機能を追加したい!であるとか、Webサービスのユーザーに簡単に商品を販売する提供し、購入連携を実現したい!というご相談をいただくことがあります。 そのような連携をするメリットとしましては、 商品販売に関するあれこれを実装、維持、管理しなくてもよい。特にセキュリティ管理周りを外注し

TUNAGのログイン認証を支えるgem deviseの話

こんにちは。スタメンエンジニアの松川です。 今回は、前回、市川の方からスタメンの開発コンセプトにあげられた ・ツールやライブラリをちゃんと使いこなす に着目したいと思います。 前回、紹介があった通り、スタメンではアプリケーション フレームワーク として、 Ruby on Rails をメインに使用しています。 スタメンでは、「少ない人数で いかに( ラク をして)サ

APIがレガシー化しないためにできること

APIはシステム連携で使われるため、一度開発してから頻繁に手を入れなくなるかも知れません。しかし常に新しい人たちが使っていくことを考えると、レガシー化して古い技術を使い続けるのも躊躇されます。そこで今回はAPIがレガシー化しないための方法を紹介します。 常に手を加え続ける APIは一度作って終わりではありません。むしろ放置してしまうと実装がどうな

GraphQL運営で考えるべきセキュリティ

単一のエンドポイントで、クライアント側で指定することで任意のデータを取得できるGraphQLですが、ビジネスで利用する際に必ず注意しなければならないのがセキュリティでしょう。GraphQLを利用、提供する上での注意点を紹介します。 認証 GraphQLではサーバサイドのデータベースのようにID/パスワードのような仕組みは用意されていません。他のAPIと同様に、認証技術と

APIとは。歴史を振り返る

APIはApplication Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の略語です。アプリケーションやシステムを開発するためのインタフェースといった意味になります。 今でこそWeb APIもAPIと呼ばれたりしますが、元々APIというのはデスクトップアプリケーションで用意されている仕組みでした。例えばExcelを外部プログラミングから呼び出してデータ

LIFULLエンジニアインタビュー #0

LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の冨田です。 LIFULLエンジニアのインタビューを通して、なかで働くエンジニアはどんな人なのか、どんなことをしているのか、を知ってもらうきっかけになればと思い、このような取り組みを始めました。 ゲスト紹介 本日のゲストはおなじく LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の磯野さんです。 過去には iOSアプリのLIFULL HOME’S やオンプレ
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