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Objective-C」に関連する技術ブログ

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はじめまして、広告システム開発部の松島です。主にネイティブアプリの開発を担当しております。 アプリの開発と言ったら、AndroidならJava、iOSならSwiftやObjective-Cで行なうことが多いと思いますが、medibaではXamarinでの開発も行っています。 さて、今回は、Xamarin.Formsで高さがバラバラの項目をグリッド表示するサンプルを作成してみましたので、その解説を行います。 サンプル こちら です。 方針 Xamarin.Formsの標準のコントロールでは、表題のようなこと
 こんにちは、メディアシステム開発部の菅原です。  PHP 7.1 が 2016 年 12 月 1 日(日本時間では 2016 年 12 月 2 日)にめでたく リリース されました。ちょうど良い機会なので、 PHP 7.1 RFC を参考に、新たに追加された機能を見ていきたいと思います。 新機能8選  今回の記事では、PHP 7.1 の RFC の中から構文に関する新機能のうち 8 つの RFC をピックアップして見ていきます。 nullable 型 void 戻り値宣言 クラス定数のアクセスレベル宣言
iOSエンジニアの庄司 ( @WorldDownTown ) です。 iOS 10.1 のリリースから遅れること3日、Xcode 8.1 がリリースされました。この Xcode 8.1 では Swift のバージョンが 3.0.1 にアップデートされています。 iQON の iOS アプリでは、Xcode 8 リリース後すぐに Swift 2.3 へのアップデートは済ませたのですが、最近 Swift のバージョンを 2.3 → 3.0.1 にアップデートしました。 本記事は、作業中に対応したエラー修正の記
iOSエンジニアの庄司( @WorldDownTown )です。 iQONのiOSアプリ内部で使われている画面遷移処理をOSSライブラリ化したのでご紹介します。 TL;DR UINavigationController での遷移時に、タップした画像をズームして遷移するトランジション処理をSwiftライブラリ化しました。 エッジスワイプでもズームアウトして戻ることができます。 github.com ライブラリ化した経緯 Pinterestをはじめ、画像がズームインしながら画面遷移するアプリは今や珍しくありま
こんにちは。HOME’SのiOSアプリ開発チームの高橋です。 WWDC2014でSwiftが発表されてから2年が経とうとしております。 Swiftは昨年末にオープンソース化され、ネイティブアプリだけでなく、サーバサイド用のフレームワークも登場するなど、動きがますます活発になってきています。 昨年度、私たちのチームではメンバーのSwift力を向上させるために、半年に渡ってチーム内勉強会を行いました。今回はその内容をご紹介したいと思います。 Swiftに対するHOME'Sアプリチームの課題 私たちの課題は、メ
こんにちは。iOSエンジニアの庄司です。 普段のアプリ開発において、バックエンドチームから「○○のページで△△のデータ取得するためにリクエストしているURLってどんなの?」と聞かれることがよくあります。 その都度、APIリクエストとリクエスト結果をprintで表示するフラグをONにしてアプリをビルドするということをしていたため、かなり手間がかかっていました。 こういった作業を楽にするためにネットワークデバッグライブラリをいくつか比較してみました。 ライブラリ ResponseDetective https
こんにちは。HOME'SのiOSアプリチームの新卒1年目の塙です。 新卒入社して早9ヶ月、時間が過ぎるのは早いですね。 Swiftを導入するまで タイトルからお察し頂けるかと思いますが、つい最近まで弊社のiOSアプリは全てObjective-Cという"最先端の言語"で書かれていました。 しかし昨年Swiftが公に発表され、今年にはメジャーアップデート、さらにはオープンソース化されました。 swift.org 私はこの波に乗っている新しい言語で書きたい気持ちが一杯でした。 ただ、4年間に渡ってユーザの皆様の
あけましておめでとうございます。 おうちハッカー@リッテルラボラトリーの石田です。 画像から何かを検出したい、ユーザーの動きに連動して何か作りたい、なんて思うことがあると思います。 そんなときに、どんな技術を使えばよいのか迷うと思うのですが、そんなときに検討すべきライブラリ、API、デバイスを紹介したいと思います。 画像処理といったらlennaさん オープンライブラリ系 こちらはソースが公開されている画像処理ライブラリで、自分で組み合わせて適切な処理を作成します。 ライブラリによって得手不得手があるので、
こんにちは。HOME'SのiOSアプリ開発チームの高橋です。 ネクストでは毎月末に、もくもくiOS勉強会を開催しております。 弊社のiOSエンジニアも参加し、お菓子などをつまみながら、それぞれ持ち寄った課題をもくもくと取り組む形式です。 もちろん参加者同士で情報交換も可能です。 次回は 10/27(火) になります。 mokumoku-ios-at-next.connpass.com iOSをバリバリ開発されている皆さん、これから始める皆さん、ネットワークを広げたい皆さん、一緒に勉強してみませんか? 前回
iQONのiOSアプリはまだ全てObjective-Cで記述されています。 Swiftへの移行については「たいしてパフォーマンスが上がるわけでもないし…」と思って渋っていました。 そんな中、オフィスの移転をきっかけに来客の受付システムをiPadアプリで作ることになりました。 スクラッチでアプリを作るのならSwiftで、ということでSwiftで作りました。 今回は、受付システムの社員を呼び出すデータ通信と、トップページの時計に使ったCADisplayLink実装を紹介します。 完成品 www.youtube
こんにちは。5月よりiOSチームにジョインした成田と申します。 先日のWWDC2014の発表には驚かされましたね! OSのアップデートなどは予想通りでしたが、新言語の発表があることを想像できた人はほとんどいないのではないでしょうか。 当然HOME'SのiOSアプリチームもWWDC2014には注目しており、 当日の朝はSwiftの発表やiOS8の新しい機能に盛り上がっていました!(現地行きたい) 毎年毎年、新しい技術が発表されキャッチアップしていくのが大変ですが、それが楽しみでもあります。 iOS8から盛り
こんにちは。新卒で今年からiOS開発グループに配属された石田です。 はじめに  私はiPhoneアプリ開発経験がなく、これからObjective-Cを勉強していこうと思っていた矢先に、WWDC2014にて新言語Swiftの発表がありました。そんな新卒の視点から、先日弊社で開催されたSwift勉強会の模様をお伝えします。 開催までのいきさつ  Swiftの発表にはiOS開発グループの先輩も驚いたようですが、さすがエンジニア。いち早くSwiftを習得しようと、まだ情報が少ない中、開催予定の勉強会に参加しようと
こんにちは、上津原です。 相変わらずUnrealEngine4に翻弄されて頭から煙を出しています。 そろそろ機関車トーマスの異名を得てもいい頃かもしれません。 さて、今回は丸1日半ハマったHTTP通信がやっとこさ動いたので残しておこうと思います。 BluePrintで出来なかったからC++だ! 最初はBluePrintでさくっとできるんだろう、だって今21世紀だぜ?とか思っていたのですが甘かったです。そんなノードは用意されていませんでした。 そういうわけでコードで書くしかなくなり、1年半ぶりにC++を触る
Apple原理主義者の大坪です。 さて、Facebookが公開した「インタラクションデザインのPhotoshop」Origamiについて 使い方を書いてみた ものの 「そもそも誰が読んでくれるのか」 と疑問に思っていたのも事実。少なくとも一人は読んで、動かしてしかも初期バージョンの間違いまで指摘してくれたことに意を強くし、次には 「もう少し実際的な例を説明しなくていいのか」 という強迫観念にとらわれ始めたわけです。 というわけでOrigamiのサンプル第2弾は「コンテンツをスクロールして、一番上までいくと
Apple原理主義者の大坪です。 「Google先生に"Facebook Paper Origami"+日本語記事でお伺いをたてた結果が何故これほど少ないのか」 と疑問に思う今日この頃です。ひょっとして私一人だけが錯乱しているのでしょうか。 という根本的な疑問からは目をそらして、昨日見つけた文章について紹介します。 Paperでもっともわかりやすい「新インタラクション」はiPhoneを傾けることで、画面より大きな画像を閲覧する“tilt-to-explore”でしょう。(下の動画の52秒あたりから) それ