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プロトタイピング」に関連する技術ブログ

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こんにちは!KINTOテクノロジーズのクリエイティブ室でデザイナーをしているmayuです。 私は普段、アプリのUI/UXデザインをメインで担当していますが、今回は会社のイベントで社員に配布するノベルティの制作を手掛けました。 この記事では、ノベルティ制作の企画からデザインまでの舞台裏をお話しします。 ノベルティ制作に携わる方々のヒントになれば嬉しいです。 ノベルティの選定 テーマは「一体感を感じられるもの」 今回のイベントでは「一体感を感じられるもの」を大前提としたノベルティを目指しました。 そこで、以下
本ブログはAWSブログ “ Globalizing Smart Manufacturing’s Boundless Potential with AWS Outposts “を翻訳したものです。翻訳はソリューションアーキテクトの山本直志が行いました。 はじめに: 今日の製造業の環境において、組織は人工知能 (AI)、機械学習 (ML)、データ分析、Internet of Things (IoT)、そしてクラウドコンピューティングを統合しています。これらのテクノロジーは、様々な製造プロセスにおける効率性、品
はじめに こんにちは、Insight Edgeで営業・コンサルタントを担当している楠です。 普段は主に住友商事グループの事業会社向けのDX案件の企画・推進に携わっております。 今回の記事では、私が参加させていただいた社会人向け研修プログラム「Technology Creatives Program(通称テックリ)」の内容や学びについてご紹介いたします。デザイン思考に関心のある方や、テックリへの参加を検討している方への参考になれば幸いです。 なお、テックリの受講期間は3月までなのですが、本記事の内容は執筆時
はじめに こんにちは! KINTOテクノロジーズの生成AI活用PJTで生成AIエンジニアを担当しているAlexです。 最近、LLM(大規模言語モデル)を利用したマルチエージェントシステムの需要が急速に高まっています。今回、LangGraphの最新アップデート「langgraph_supervisor」を活用し、わずか30分以内でSupervisor型マルチエージェントシステムを構築した実例をご紹介します。このシステムは、複数の専門エージェントを中央のスーパーバイザーが効率的に調整・連携させる仕組みとなって
はじめに こんにちは!iOSエンジニアのViacheslav Voronaです。今年の8月に東京で開催されたiOS開発者向けカンファレンス iOSDC Japan 2024 に参加しました。 セッションがほとんど日本語で行われるカンファレンスには初めて参加したので、少し緊張していましたが、実際に参加してみると、思ったよりもスムーズに理解できました。コードスニペットを見たり、自分がある程度理解しているトピックについて話を聞いたりすると、たとえすべての言葉を聞き取れなくても、意外と内容を追うことができました。
2024 年 11 月 7 日に、デジタル庁主催で「AI ハッカソン、アイデアソン」が実施され、AWS も参加しました。デジタル庁から公開されているブログは以下をご覧ください。 デジタル庁記事 1 デジタル庁記事 2 デジタル庁記事 3 本イベントには 2 つの主要な目的がありました。1 つ目は、AI エンジニアと行政職員の間にある「生成 AI で実現できること」に対する認知ギャップを解消すること。2 つ目は、人口減少に伴う行政職員の人手不足に対して、AI 技術を活用した実用的なソリューションを開発し、行
2024物流問題が話題に上がる中、物流・倉庫業界における効率化・自動化が強く求められています。その一助になるのが、IoT(Internet of Things)です。IoTは小さなセンサーなどを活用してリアルタイムにデータを収集し、データドリブンな物流・倉庫業務を可能にします。これにより、物流プロセスの効率化や在庫管理の最適化が実現します。 本記事では、物流・倉庫業界におけるIoT導入の事例とその効果について解説いたします。 物流業界におけるIoT導入事例 佐川急便では、RFIDを用いた効率的な資材管理を
昨年のre:Invent 2024にて、Amazon Bedrockでのみ利用可能なモデルとしてAmazon Novaが発表されました。 本記事では、Amazon Novaシリーズの中でテキスト生成が可能な3つのモデルについてまとめました。 Amazon Novaを使用した画像生成や動画生成については、次回の投稿でご紹介します! Amazon Novaとは? Amazon Novaは、フルマネージドサービスであるAmazon Bedrockにて利用可能な、Amazonが開発したモデルです。 テキストや画像
生成 AI の活用が様々な分野で広がる中、アプリケーション開発においても、コード生成や言語間の変換といったタスクでその力を発揮しています。今回ご紹介する事例は、これらの一般的なユースケースを超えた、よりチャレンジングな取り組みです。それは、 アプリケーションのモダナイゼーションプロセス全体に生成 AI を活用する という挑戦です。 アプリケーションのモダナイゼーションは、多くの企業が直面する重要な課題です。一般的に、このプロセスは二つの主要なアプローチで説明されます。一つは既存のアプリケーションをクラウド
こんにちは、フロントエンドエンジニアとして働いているぱやぴです。 これまで主にMantine UIを使って実務を進めてきましたが、最近注目されている「 shadcn/ui 」を試してみました。 本記事では、shadcn/uiの概要やメリット・デメリット、実際に触ってみた感想などを紹介していきます。Mantine UIに慣れている方はもちろん、その他のコンポーネントライブラリを使っている方にも参考になれば幸いです。 shadcn/uiとは? shadcn/ui は、React向けのコンポーネントコレクション
設計最適化AIが創出する競争優位。製造業プロセスの変革 2024.12.27 株式会社Laboro.AI ソリューションデザイナ 上田知広 執行役員 マーケティング部長 和田崇 概 要 製造業のデジタル化においては、長年、ベテラン技術者の経験知が「最後の難関」とされてきました。しかし近年、強化学習やメタヒューリスティクスなど、高度な最適化技術を活用した「設計最適化AI」によって、複雑な設計に関する意思決定を計算可能なかたちで再現し、飛躍的な効率・品質改善を実現する動きが加速しています。従来、日数を要してい
AWS re:Invent 2024 で事前発表した通り、 Amazon Bedrock の Stable Diffusion 3.5 Large を使用することで、様々なスタイルのテキスト記述から高品質な画像を生成し、メディア、ゲーム、広告、小売のお客様向けに、コンセプトアート、ビジュアルエフェクト、詳細な商品画像の作成を加速することができます。 2024 年 10 月、 Stability AI は Stable Diffusion 3.5 Large を発表しました。これは、 Amazon Sage
カケハシ Advent Calendar 2024 の24日目の記事になります。 今年は、開発組織のビジョンと技術戦略を策定しました。本記事では、カケハシの開発組織が歩んできた軌跡を振り返りながら、技術戦略を立案するに至った背景やプロセスを詳しく紹介します。 対象読者は特定の肩書に限定していません。CTOやVPoEといった役職に関わらず、開発組織の変革や成長に関心をお持ちのすべての方を対象としています。特に、現場で課題に直面し、それを解決することで組織全体を前進させたいと考えている方々にとって、本記事が参
はじめに こんにちは、『ゼクシィ』・『カーセンサー』・『じゃらん』に従事するデータエンジニア・機械学習エンジニア組織のマネ