DBの接続プール枯渇という課題に対し、Amazon ElastiCacheを導入して解決した事例を紹介します。本記事では、ElastiCacheの2つのエンジン(MemcachedとRedis)の基本的な違いを比較しつつ、実際のプロジェクトでMemcachedを採用した経緯を解説。認証トークンのオフロードや、In-Memory DB Cacheパターンを用いたDBアクセスの削減、さらにBulk処理によるElastiCache自身の接続プール枯渇対策など、段階的な改善プロセスと、その結果としてリクエスト処理
本ブログは、アスクル株式会社と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 はじめに アスクル株式会社 (以下、アスクル)は、「お客様のために進化する」という DNA のもと、事業所向け通信販売サービス「ASKUL」や個人向け通信販売サービス「LOHACO」を運営しています。取り扱い商品はオフィス用品、生活用品、家具、製造業・建設業向けの専門用品、衛生・介護・薬局用品等の一般医療用商品・医薬品・医療機器等の医療材料まで多岐にわたります。 1,500 万アイテム以上の商品をワ