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R」に関連する技術ブログ

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こんにちは。SRE部BtoBチームの竹田です。本記事では、クラウドインフラ環境のセキュリティ対策を講じようと思いつつも何から着手すれば良いのか分からないという方向けに、マルチクラウドに対応したオープンソースのセキュリティ監査ツールであるScout Suiteを紹介します。 Scout Suiteとは Scout Suiteはマルチクラウドに対応したオープンソースのセキュリティ監査ツールです。各クラウドプロバイダーから公開されているAPIを利用してクラウドの設定情報を収集し、リスクとなる項目をHTML形式の
こんにちは。スタメンで主にバックエンドの開発を担当している河井です。 今回は Firebase Cloud Messaging(以下 FCM)を利用したプッシュ通知の一括送信について書いてみます。 背景 実は以前にも FCM を利用した通知の記事 を書いていて、そこでは各デ バイス への通知1回につき1回 FCM へリク エス トをする方法を紹介しました。 しかしサービスが拡大してくると通知先のデ バイス も増え、個別にリク エス トをしていることによる効率の悪さが目立ってきます。 そこで解決策となるのが
こんにちは 弊社は2019/03/13東証マザーズへ上場しました。 社員の中には、自社が市場でどう思われてるか気になる人もいたりするもんです。 というわけで、Slackへその日の株価(始値/高値/安値/終値)をお知らせしています。 構成 平日19時前にビルドを実行してSlackへ通知しています。 当初はLambda(Python)で通知していたのですが、どのライブラリもうまく動かず、終値を手動で通知していました。 検証してみるとRのquantmodというパッケージであれば当日の株価も取得できることが判明。
こんにちは。LIFULLでデータアナリストをしている宮野です。 普段はサービス周りのデータ分析を行っているのですが、TVCMの効果検証を行う機会があり、その際CausalImpactという時系列因果推論フレームワークを使用したのでご紹介いたします。 【目次】 はじめに Pythonを用いたCausalImpact データの準備 効果検証 共変量の確認と選定 / 周期性(シーズナリティ)の付与 ①共変量 ②周期性(シーズナリティ) RのCausalImpactとの結果比較 RでのCausalImpact実装
こんにちは、開発エンジニアの amdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプロジェクト(通称:かみせんプロジェクト)」 というプロジェクトがあります。 この記事はかみせんプロジェクト2019年度下期成果報告ブログの一つです。 前回の成果報告では 「機械学習プロジェクトの進め方」について検
はじめに Pythonの環境 実際に解いてみる RL回路 RC回路 さいごに はじめに こんにちは、crowd_kです。 プログラムを本格的に触り始めて、1年弱が経ちました。 というのも、私は「電気電子学科」出身であるためプログラミングは授業の一環でほんの少し触った程度しかありませんでした。 しかし、そんな授業で" Python "を少しだけ学んだことがあります。 内容は、" Python "を使って確率統計を解くというものでした。 紙を使って手計算すると、1問とくのに何十分もかけ、A4 の紙を1枚使い切
どうも品質管理部のキムラリョーです。 Selenium & Pythonを利用した自動テストプロジェクトの再構築をDockerを使って簡単にしたい、という話です。 これまでの自動テスト 実行までに必要な手順 1. リポジトリクローン 2. Pythonインストール 3. pipで必要なパッケージをインストール 4. Dockerインストール 5. 自動テスト実行 ターミナルからmainを実行すると、Selenium Gridのコンテナを起動した後にtestautoが実行されます。testautoは
こんにちは、ZOZOテクノロジーズのVPoEの今村( @kyuns )です。 この記事は ZOZOテクノロジーズ Advent Calendar 2019 の25日目の記事になります。今年はZOZOテクノロジーズとして5つのAdvent Calendar、全125個の記事がありますので、ぜひご覧ください。ちなみに前日の記事は @ikenyal の CTO室はじめました 〜新設CTO室が1年目にやったことと課題 でした。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/zozo
  ※この記事は LIFULL Advent Calender の20日目です  こんにちは! LIFULLでデータアナリストをしている竹澤( @Akira Takezawa )です.  今回は, LIFULLの データアナリストチーム の取り組みを紹介します.  本記事はデータ分析に興味がある方を対象に, 「マーケティングの実務で生かせる時系列分析」をテーマに執筆しました.  まず, なぜこの記事を書いたかを簡単に説明します.  近年, 機械学習やディープラーニングの台頭を筆頭に近年データ分析の手法は爆
こんにちは。基盤グループのめもりー ( @m3m0r7 ) です。 この記事は、 BASE アドベントカレンダー24日目 の 2 つ目です。 みなさんは、いざ登壇をするとなった時の準備に何を意識されていますか。例えば「本番で失敗しないように練習をたくさんする」だとか「場数をこなす」とか「伝わらないと困るからとりあえず資料に盛り込んどく」などなどあるかと思います。 私の初めての登壇は 2019 年の 1 月 26 日の PHP カンファレンス仙台が初めてで、多くの方に「え?本当ですか?信じられない」と言われ
こんちくわ。 RのスクリプトをAPIにしたいときってありますよね? しかもそれをDockerで。 というわけで今回はFargate上でRのスクリプトをAPIにしてみました。 準備 もろもろ準備します。今回はAmazon Linux2で実施しました。 もとになるイメージ r-baseという公式のイメージがあります。今回はこれをもとにイメージを作成します。 イメージのプル docker pull r-base Rのスクリプト Rにはplunberというパッケージがあり、これを利用するとRのスクリプトをREST
エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第3回は、2018年9月入社、データサイエンティストの 庄子 さんです。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 これまでの経歴について 伊藤: エニグモ 入社まではどんなお仕事をされていたのですか? 庄子: 前職はデータ分析の受託 ベンチャー で、その前は精密機器メーカーに10年近くいました。 伊藤: 大学ではなにをされていたのですか? 庄子: 大学は 理
こんにちは、R&Dのプロジェクトマネージャーをしている 新井 です。 先日ZOZOテクノロジーズで半期に一度の 全社員総会「ZOZO Technologies Compass」 を開催しました。 代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)金山はバーチャルキャラクターの箱猫カナヤマックス *1 で登場し、社員向けにプレゼンテーションを行いました。 今回はバーチャルキャラクターを使ってのプレゼン企画の実施裏側について紹介していきます。 ※会場でのプレゼンの様子。右下がバーチ
QiitaのAnsible Advent Calendar 2018 12日目の記事です。 技術本部の西山です。FORCIAでは少数精鋭で顧客のサービスを担当するため、フルスタックエンジニアとしての活躍が求められます。私自身もWebエンジニアですが、インフラ寄りも積極的にキャッチアップしており、最近ではAnsibleやServerspecを利用してのサーバ構築自動化プロジェクトにも従事していました。 今回は、Ansibleのplaybookを健全化するためにAnsible-lintを導入した話を紹介します
はじめに こんにちは。2018年9月入社でデータ分析担当の@Tawasshyです。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2018の3日目 です。 弊社ではファッション ECサイト である BUYMA を展開しております。 売り手となるバイヤー(パーソナルショッパー)は世界中に在住しており、多種多様な商品を買い付けして膨大なSKUが存在します。 一方で、買い手側の購買行動も多岐に渡るのも必然となります。 そのような複雑な関係性を分析する状況においても、今回紹介するバスケット分析のような