TECH PLAY

Rust」に関連する技術ブログ

236 件中 226 - 236 件目
FORCIAアドベントカレンダー2019  25日目の記事です。 FORCIAアドベントカレンダー最終回を担当します、エンジニアの武田です。 WebAssemblyについて、今まで触ったことがなかったのでこの機会に学んでみました。 業務でRustを書く機会があるためwasm-bindgenを利用してみましたが、こちらのドキュメントのexamplesが非常に良かったためそのご紹介をします。 WebAssemblyとは 高速、安全で効率良く動作することを目指して提案されたWebの標準規格です。詳しく
この記事は Aptpod Advent Calendar 2019 の10日目の記事です。 先端技術調査グループの大久保です。 前回の記事 では、WebSocketのechoサーバにアクセスするwasmをRustとGoで作成しました。今回は、echoだけでは物足りないので、意味のあるバイナリデータをサーバから流して、クライアント側、すなわちWebブラウザ上に表示するまでやってみます。あまり大きくないデータならJSONにして文字列を流せば良いのですが、JSONだとサイズが問題になるようなケースを想定して、J
この記事は Aptpod Advent Calendar 2019 の3日目の記事です。 先端技術調査グループの大久保です。 最近はWebAssemblyが注目されるようになり、弊社でもWebフロントエンド側での軽量化・高速化に応用できないか検討をしています。 そこで、今回はWebSocketのechoクライアントをRustとGoで作成し、wasmへコンパイルした時のファイルサイズを比較してみます。現状では、wasm内から直接WebSocketを取り扱う方法は無いらしいので、JavaScriptのAPIを
この記事は Competitive Programming (1) Advent Calendar 2019 &nbsp3日目の記事です。 フォルシア株式会社でエンジニアをしている松本です。業務ではRustでインメモリデータベースを開発しています。 日常生活においても、最短経路を求めたいことはよくあると思います。例えば旅先でホテルまでの行き方を調べているとき、ボルダリングでオブザベをしているとき、知り合いを何人挟めばトランプ大統領につながるか考えているとき、マンムーにフリーズドライを遺伝させたいとき、おそ
こんにちは!SPEEDAプロダクト開発チームの成です。 去年の秋ごろからRustを触り始め、徐々にRustの魅力に惚れられました。 最初は日々コンパイラーにボコボコにされていましたが、 The Book *1 を読みながら、Rustを少しずつ理解していくと、段々コンパイラーと仲良くなってきて、Rustを書くのも楽しくなりました。 小さいな作業効率化のツールから、Rest Api Server、色んな処理を並列化するBatchなどをRustで作ってきました。最近プロダクトのマイクロサービスの極一部もRust
 こんにちは。ヒューマンリレーションズ部のエンジニアの id:kfly8 です。  少し時間が経ってしまったのですが、6月の16日から21日にかけて、 The Perl Conference 2019 というアメリカのピッツバーグで開催されたPerlのカンファレンスに登壇をしてきたので、今回はその様子を諸々レポートをしたいと思います! 3行でまとめると、 交流が盛ん!フレンドリーな人ばかりで、初めての海外カンファレンス参加でも楽しめた! GEEKは国を越えてもGEEK。言語が違っても、技術の話ができて楽し
こんにちは。技術本部の川口です。このブログでも再三紹介していますが、フォルシアではRustでインメモリデータベースを書いています。 社内にRustの良さを啓蒙したい Rustが書けるエンジニアに来て欲しい という企みのもと、RustのLT会「Shinjuku.rs」を開催しています。 先日1月16日に、Shinjuku.rsの第二回を開催しました! イベント詳細: https://forcia.connpass.com/event/110888/ 当日の様子 LTの前に、フォルシアのmatsumotoから
QiitaのRust Advent Calendar 2018 4日目の記事です。 技術本部の松本です。フォルシアではインメモリデータベースをRustで開発しています。本記事では、なぜRustを選んだかをご説明します。 速度 Rust は2015年に1.0がリリースされた比較的新しいプログラミング言語であり、「速度、安全性、並行性」をゴールとしています。 言語の選定にあたっては、動作速度が重要視されました。 Computer Language Benchmarks Game (ベンチマーク結果を公開してい
こんにちは!技術本部・インターンシップ企画チームの川口です。梅雨があっという間に明け、いよいよ夏がやってきますね。夏といえば...いろいろ思い浮かぶものはありますが、学生の皆様の中ではインターンをしたいと考えている方も多いのではないでしょうか?フォルシアでは、自分の研究や経験を活かして活躍したいエンジニア志望の学生の皆様に向けた、ワクワクするようなインターンシップをご用意しました!(もちろん有給です!) 概要は下記リンクをご覧ください。(現在は終了しております) FORCIA Summer Interns
こんにちは。フロントエンドエンジニアの茨木( @niba1122 )です。 弊社のAndroidアプリ開発ではMVVMアーキテクチャを用いています。日々肥大化・複雑化していくViewModelが保守性や品質を担保する上で課題になっていましたが、Fluxアーキテクチャの導入により改善することができました。 本記事では、実際どのようにFluxアーキテクチャを導入したのかを、設計やコード例を交えながらご紹介します。 今までのMVP・MVVMの限界 アプリ開発ではMVP・MVVMといったアーキテクチャがよく用いら
こんにちは! 食欲の秋でいつもお腹が空いているバックエンドエンジニアのりほやんです。 VASILYでは11月の13,14日に第1回開発合宿を開催しました! とても楽しい合宿になったため、本記事では開発合宿の様子をレポートします! 出発 今日はエンジニアとデザイナーで開発合宿です!湯河原いくよー! #VASILY開発合宿 — キュン/今村雅幸 (@kyuns) 2017年11月13日 品川駅に全員集合して、踊り子号で湯河原に向かいます。 行きの電車の中からすでに開発を始めている人が…! 開発始ま