「Rust」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Rust」に関連する技術ブログの一覧です。

mediasoup で録画する方法

この記事は Rust アドベントカレンダー 2023 の19日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/rust mediasoup で録画する方法 この記事では mediasoup の Rust 実装を使って、ビデオチャットに参加している参加者の映像を録画する方法について紹介します。[1] もし間違いがあればコメントで指摘いただければ幸いです。 サンプルプロジェクト https://github.com/hotwatermorning/mediasoup-test

Rust on Lambda でWebSocket とストリームレスポンスを試す

本記事は Rust Advent Calendar 2023 16 日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/rust AWS Lambda からストリームレスポンスを受け取りたい AWS Lambda 上で動く Rust アプリケーション上で OpenAI の API を叩いていたのですが、こちらのブログ の方と同じようにレスポンスをヌルヌル表示したくなりました。 そこで、今回以下 2 つの Lambda からストリームレスポンスを受け取る方法を

Rustのquick-xmlを使ってXMLをTSVに変換してみた

こんにちは、エンジニアの澤田です。 最近、社内でRustで書かれたプログラムを見かけることが増え、社内ライブラリにRustが導入されたりなど、社内でRustを使う気運が高まっているのを感じ、自分もRustを勉強してプログラムを書いてみよう!と思いました。 自分の業務に近いところでRustを使うのによさそうなテーマを考えたとき、前回書いた記事「 Haskellで階層化され

一休レストランで Next.js App Router から Remix に乗り換えた話

このエントリーは 一休.com Advent Calendar 2023 の15日目の記事になります。 CTO 室の恩田です。 現在は 一休レストラン のフロントエンドのリアーキテクトを手がけています。 今日はその中で Next.js App Router から Remix に乗り換えた話をご紹介したいと思います *1 。 背景 6日目 の記事で香西から紹介させていただきましたが、2023年10月に 一休レストラン のスマートフォン用レ

Rust 製の Web 開発用ツールチェイン Biome を触ってみる

この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack 研究会主催 Advent Calendar 2023 」の9日目の記事です。

RustでもBERTでFine-tuningしたい

本記事はLabBase テックカレンダー Advent Calendar 2023 5 日目です。 https://qiita.com/advent-calendar/2023/labbase 概要 Pythonのtransformersライブラリと同程度に簡単に、RustでもBERTでFine-tuningしたかったので調べたところ、惜しくもできる方法は無かった。 しかしちょっと頑張ると可能そうだし、ちょっと待てばhuggingface/candleでできるようになりそう。 RustでもBERTでFine-tuningしたい 業務で文章

Rustにおけるバイト列の効率的な扱い方

aptpod Advent Calendar 2023 の12月5日を担当するintdashグループの大久保です。 弊社の製品のうち、エッジ上で動くものはRustを採用しているものが複数あります。例えば、 intdashに接続可能なデバイスを簡単に開発するためデバイス開発キットの基盤 である Device Connector Framework においてもRustを採用しています。 これらのソフトウェアでは大量のバイナリデータを高速に捌く必要

Dioxus を使って雑に Hacker News クローンを作ってみた

この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack 研究会主催 Advent Calendar 2023 」の2日目の記事です。

さくらのVPSを使ってシステム開発に必要な知識を学ぶ 〜第10回〜

はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。 本連載の第7回からは、実際の業務を想定したメモアプリを例に、開発の流れを解説しています。今回はアプリケーションサーバー( […]

PythonのLinter & Formatter(Flake8 + isort + Black)をRuffに置き換えたら爆速でした

こんにちは、カケハシで Musubi 開発チームのバックエンドエンジニアをしている関です。 Musubi 開発では、 Python の Linter と Formatter に Flake8、isort、Black を使用しておりました。しかし Rust で書かれた Ruff という高性能なツールが出たということで、置き換えてみたら爆速になった(15倍以上速くなった)ので、Ruff について記事を書かせていただきます。 今回は Ruff を導入

Amazon CloudFront の記念日を祝して: 15 年間の進化とインターネットの進歩

Amazon CloudFront がリリースされてから 15 年も経ったなんて信じられません。 2006 年に Amazon S3 がリリースされたとき、デベロッパーはその柔軟性を気に入って、ストレージがボトルネックにならない新たな種類のグローバル分散アプリケーションを構築し始めました。これらのアプリケーションは、地球上のあらゆるユーザーのために、高いパフォーマンス、信頼性、コス

2023年12月の技術系イベント予定

LINEヤフー株式会社では、技術に関するイベントや勉強会の主催・協賛などを行っています。最新情報は各リンク先でご確認ください。タイミングによっては、申し込み開始前や既に満席となっていることがあります。...

コード品質向上のテクニック: 第 2 回(確認したかどうか確認した?)

こんにちは。コミュニケーションアプリ「LINE」のモバイルクライアントを開発している石川です。 この記事は、毎週木曜の定期連載 "Weekly Report" 共有の第 2 回です。Weekly Re...

技術書典15でNIFTY Tech Book #1を頒布します!

ニフティのN1! Machine Learning Product Engineer 中村です。 最近はAmazon Bedrockを活用した生成AIをプロダクト実装することにハマってます。 NIFTY Tech Book #1を無料配布します! 完成したNIFTY Tech Book #1 2023年11月12日に池袋サンシャインシティ 展示ホールDの技術書典15でNIFTY Tech Book #1という、有志のエンジニアで集まって自分達が書きたいことを自由に書いた技術書を出版します! https:

Rust Tokyo2023に刺激されて、社内「Crateを読む会」を開催した話

イントロダクション 先日、プログラミング言語のRustに特化したカンファレンスである、Rust Tokyo2023に参加してきました。 このカンファレンスで得た知識と刺激を元に、社内で「Crateを読む会」を開催することにしたので、そのアイディアと成果を共有します。 開催のきっかけ Rust Tokyo2023では主なトピックとして、「Rustをどのように社内に導入したか」と「Rustの特徴を活
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