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Rust」に関連する技術ブログ

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本記事は 2024年7月9日に公開された “ Introducing Valkey GLIDE, an open source client library for Valkey and Redis open source ” を翻訳したものです。 2024年7月9日、私たちは Valkey General Language Independent Driver for the Enterprise (GLIDE) を発表しました。これは、オープンソースでパーミッシブライセンス (Apache 2.0 ラ
こんにちは! 今月も「OSSのサポートエンジニアが気になった!OSSの最新ニュース」をお届けします。 アメリカの大学生が、Google Drive から Linuxを起動することに成功しました。 Booting Linux off of Google Drive https://ersei.net/en/blog/fuse-root Windows がブルースクリーンになり、強制的に再起動を繰り返すという事象が話題になりましたが、今回の問題が発生する以前にも Debian や Rocky Linux でも
1. 利用者が主体となった「機密コンピューティング」の活用 1-1. クラウドの責任共有モデルの範囲では対処しきれないリスク 世間一般に言うクラウドコンピューティングはそのセキュリティ(機密性・完全性・可用性)の維持にお […]
はじめに こんにちは!NIFTY Engineering運営のいかりがわです! 今回はニフティのエンジニアに色々アンケートを取ってみたので紹介します! 以前開催されたNIFTY Tech Day 2023にて、実際に現場で活躍しているエンジニアからアンケートを取る企画を実施したので、改めてブログで紹介させていただきます! 今回は全エンジニアおよそ150名のうち、64名の方に回答いただきました。回答ありがとうございます! 基本情報 まずは基本情報についてです。 在籍年数は? 在籍年数はこんな感じになりました
はじめに 先日ユニークビジョン株式会社の UV Study というイベントで Rust に関する LT 登壇を行いました。 https://uniquevision.connpass.com/event/323686/ この記事はそれを zenn 用にまとめ直したものです。 当日の発表は 10 分と短かったため、当日の発表で話せなかったところも補足しています。 作ったもの https://github.com/hotwatermorning/poc-rust-ts-block FFI は面倒 あるプログラ
7月9日、 re: Invent 2023 からプレビュー版として 提供されていた新しい AWS Graviton4 ベースの Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) R8g インスタンスが一般公開されたことをお知らせします。AWS は、150 種類以上の AWS Graviton 搭載の Amazon EC2 インスタンスタイプを世界中で大規模に提供し、200 万個以上の Graviton プロセッサを構築してきました。また、5 万社を超えるお客様が AWS
こんにちは。気づいたら新卒 2 年目の statiolake です。人間がやらなくていいことは極力プログラムにやらせようと思って日々を過ごしています。 さて、最近関わっている業務の中で、draw.io を利用してかかれたフロー図をコードの修正に応じてメンテナンスするというタスクが発生しました。draw.io はこういう図を書くのに本当に便利ではあるのですが、だとしても後からステップや条件分岐を足したりするのは面倒です。正直コードを書く労力の 10 倍くらい大変な作業に感じました。この手間をなんとかなくした
Quickwit は Rust 製の検索エンジンです。 Quickwit の利用用途として挙げられているのは、アプリケーションなどのログを検索したいケースなど、下記のようなデータ・ユースケースの検索に適したツールとなります。 データ自体が immutable レイテンシを気にしない Quickwit のアーキテクチャではインデックスされたデータは S3 などのオブジェクトストレージに保管されるます。 また、まだ beta 段階ではありますが、Quickwit を Lambda で動かすこともできるため、サ
株式会社WinTicket でFlutterアプリ開発を担当しております、techiroと申します。 ...
6月20日より、Rust 開発者は、 AWS CodeArtifact 上にライブラリ (Rust の クレート ) を保存してアクセスできるようになりました。 開発を加速するために、今日のソフトウェア開発は事前に記述されたコードパッケージに大きく依存しています。1 つのアプリケーションにつき数百にも上ることがあるこれらのパッケージは、一般的なプログラミングタスクに使用でき、社内で作成するか、外部ソースから入手することができます。これらのパッケージは開発をスピードアップするのに大いに役立ちますが、その使用
こんにちは、プラットフォームチームの taiki45 です。この記事ではGitHubのorganization-wide workflowsを実現するソフトウェアである “orgu” を紹介します。 https://github.com/Finatext/orgu GitHub organizationの全リポジトリまたは特定の属性のリポジトリ群に特定のジョブを実行し続けたい GitHubが用意している “Ruleset workflows” は似たことを実現できるがEnterpriseプランが必要 “o
Go Conference 2024にスポンサーしました CTO室プラットフォーム開発チームの山口( @igayamaguchi )です。 先日6/8(土)に一休でGo Conference 2024にスポンサーをさせていただき、スポンサーブースを出展しました。 gocon.jp 来ていただいた方はありがとうございます! 来ていただいた方と話していく中で、一休がGoを使っていることを知らない方がたくさんいることに気づきました。逆に、最近使い始めたばかりのRustの事例についてご存知の方のほうが多かったので
はじめに こんにちは、最近運動不足が気になり chocoZAP に通い始めた SRE 部門の 潘 (Han) です。今回は、Google Cloud で使われている様々な認証・認可の仕組みと推奨方法をまとめました。 概要 Google Cloud では基本の IAM をはじめとしてプリンシパル (ユーザーやサービスアカウントのこと) を認証・認可する仕組みがいくつか存在しています。 アプリケーションから Google Cloud 上のリソースにアクセスするためのクレデンシャルを取得する手段もいくつか存在し
概要 ベクトル検索データベースを利用するにあたり、 PostgreSQL + pgvector は有力な選択肢の1つに挙げられると思います。 pgvectorがサポートするインデックスアルゴリズムは一般的で信頼性の高いものですが、近似最近傍探索アルゴリズムは近年でも新しい手法の提案が頻繁に行われている分野であり、そういった新手法をPostgreSQL向けに実装した野心的な拡張機能も存在します。 本稿は、新しいベクトル検索用拡張のひとつである VectorChord の紹介と、簡単な性能検証を試みるものです
はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。 本連載の第7回からは、実際の業務を想定したメモアプリを例に、開発の流れを解説しています。前回はフロントエンド部分の開発に […]