「SaaS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SaaS」に関連する技術ブログの一覧です。

第1回 信頼性を高めるサービス基盤と技術選定

※本記事は、 技術評論社 「Software Design」(2023年4月号) に寄稿した連載記事「 Google Cloudで実践するSREプ ラク ティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに キャディ株式会社の前多です。筆者はPlatformグループという部署で、 クラウド インフラの整備や開発組織横断の技術課題の解消に携わっています。 キャディでは製造業向けのビジネ

AWS Dev Day 2023 Tokyo セッションレポート - (SA-3-2) 成長を続ける SaaS の AWS コスト管理において開発者としてできること

AWS Dev Day 2023 Tokyo での Chatwork さんのセッション「成長を続ける SaaS の AWS コスト管理において開発者としてできること」の感想エントリです

CCoE活動とGoogle Cloudセキュリティプリセット環境の提供

こんにちは、KINTOテクノロジーズ プラットフォームグループ CCoE(Cloud Center of Excellence)チームの多田です。 CCoEチームは、「クラウドサービスを利用したシステム開発の積極的な推進とガバナンスによる統制を通じて、モビリティプロダクトの開発を、よりアジャイルかつセキュアにする」ことをミッションに活動しています。 KINTOテクノロジーズにおけるCCoE CCoEの活動

「BOXIL SaaS」のChatGPTプラグイン開発の裏側を紹介します!

はじめに BOXIL SaaSのChatGPTプラグインとは システム概要 開発にあたっての主な意思決定項目 開発の進め方 開発者申請 法務周りの対応 インフラ構成 カテゴリ検索APIの開発 ChatGPTプラグインのここがすごい3選 プラグインの使用を促してくれる 用意したAPI同士の連携ができる 申請から承認まで最短1日!? さいごに はじめに こんにちは。スマートキャンプでエンジニアをし

CTO/テックリードのためのAWSコストを大幅カットする取り組み方

請求明細書を見てお嘆きの皆様へ。 前回の記事では、すぐにコスト削減の成果を出したい人向けに比較的簡単な方法を解説しました。 この記事では、時間がかかっても良いので根本的に原価をなんとかしたい人を対象としています。 請求明細書(Billing)やCost Explorerの参照権限を広く付ける 開発者がコストを意識するところから、すべては始まります。 意識しようにも、

SaaSスタートアップ企業で働くエンジニアのデスク周りを公開!!

初めに コミューンでQAエンジニアとして働いています金丸です。 唐突なのですが、エンジニアが自分のデスク周りを公開する記事が私は好きです(下のような記事)。 www.itmedia.co.jp link-and-motivation.hatenablog.com デスク周辺に置かれたガジェットや本の配置からそのエンジニアの仕事風景を想像するのが好きですし関わりのない業種の方がどんなデスクで作業しているのかを読

テスト自動化ツールで使えるJavaScriptテクニック紹介「日時を確認する」

こんにちは。 テストオートメーショングループのおすしです。 自動テストのテスト結果を確認していると、手動テストなら「問題なし」と判断できるエラーが出ていることはありませんか? テスト精度にブレがないのは非常に良い点なのですが、もう少し臨機応変にできないものか…と思ってしまいます。 例えば、アプリのデータ登録機能をテストする場合に、「登録

SonarCloudと始める静的コード解析 〜ソフトウェア品質向上のための第一歩〜

はじめに こんにちは。FAANSバックエンドエンジニアの浜口( @xlgorbylx )です。普段はFAANSのバックエンドシステムの開発をしています。 FAANSとは、弊社が2022年8月に正式ローンチした、アパレル店舗のショップスタッフの販売サポートツールです。例えば、ZOZOTOWN上で実店舗の在庫取り置きができる機能や、コーディネート投稿の機能などを備えています。投稿されたコー

【株式会社ラクス】SaaSプロダクト別の技術スタックを一挙公開!

こんにちは、技術広報の yayawowo です。 突然ですが、株式会社 ラク スと聞いて何を思い浮かべますでしょうか? 弊社 ラク スでは、様々なプロダクトを展開していますが正直認知度は低いと思っております。 そこで今回、弊社についてもっともっと知っていただくため・・・ ラク スが展開している全10プロダクト 全10プロダクトの技術スタック インフラ/SRE/デザイナー

「仕様」のレビューをPRでしていませんか? 〜Design Documentが解決したスパゲッティコードとの向き合い方〜

はじめに プロダクトの概要と開発背景 BOXIL EVENT CLOUD について イベクラの開発背景 最初の課題 Design Documentとは GoogleのDesign Doc イベクラチームにおけるDesign Document フォーマット Design Documentがチームにもたらすもの 手戻りが発生しない 問題認識の差が埋まる 考えが整理される 応用が効く Design Documentのポイント7選 問題背景を書くことに99%の労力を割く(つもりで書く)

CDK for Terraformは実用可能か? DatadogのMonitorを構成管理してみる

概要 未だ0系でありながら、22年8月に 一般提供が開始 された CDK for Terraform の実用性を検討し、DatadogのMonitor(およびDowntime)の構成管理をコード化しました。 背景 弊社では主要な監視ツールの一つとして Datadog を活用しており、弊チームでも Datadog の Monitor という機能を利用して、インフラリソースの各種メトリクスが異常値を示した時のSlack通知やオンコール設定などを

スマホアプリからSaaSへ、私がエス・エム・エスを選んだ理由

2023年1月にエス・エム・エスに入社した荒巻です。現在、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のフロントエンドのエンジニアリングマネージャーを担っています。これまでは組み込み開発やモバイルアプリなど、興味のままに関わってきました。自分のキャリア観は5年ごとくらいで徐々に変化しているように感じており、転職にあたり、その変遷と、なぜエス

Ruby 2.7に飽きたから秋田からRuby 3移行した話

Ruby のロゴについて 自己紹介 Ruby 3への移行 脱Refile 過去の先駆者 開戦 問題その1 画像のURLがS3のエンドポイントになっている問題 問題その2 移行対象のレコードが大量問題 問題その3 画像が荒くなる問題 幾多の障害を乗り越え その他gemの更新 ついにRuby3へアップデート 1番の影響 Ruby 3へのバージョンアップを終えて 最後に 自己紹介 2023年1月1
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