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セキュリティ」に関連する技術ブログ

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この投稿はネットアップ合同会社 Zhao Mandy 氏に、Amazon FSx for NetApp ONTAP によるイミュータブルバックアップの取得について寄稿いただいたものです。 こちらは、サイバーレジリエンスブログシリーズの第 2 回です。本ブログシリーズでは、サイバーレジリエンスについて組織の重要な資産である「データ」の観点で 3 回に亘って基礎からご紹介していきます。 第 1 回ブログでは、「サイバーレジリエンス」に関する基礎的な内容を解説 しましたが、今回はデータ保護の観点から脅威となって
本稿は株式会社ナウキャスト データ & AI ソリューション事業部 事業責任者 片山 燎平様と Amazon Web Services Japan ソリューションアーキテクト 宮﨑の共同執筆です。LLM の業務活用に取り組まれる方の参考となれば幸いです。また、今回内容を含む 講演動画 も公開されておりますので、ご興味をお持ち頂けましたらあわせてご覧ください。 == 株式会社ナウキャスト では POS データやクレジットカードの決済データといった「オルタナティブデータ」を解析し、リアルタイムな経済統
みなさんお久しぶりです! 猫が大好きな Solutions Architect の服部です。昨年の AWS Summit Tokyo でご好評いただいた Chaos Kitty がパワーアップして AWS Summit Japan に帰ってきました! この記事では、2024 年の AWS Summit Japan の Developer Zone 内で展示される、「 Chaos Kitty で楽しくインシデント対応ゲームをしよう! 」についてご紹介します。本展示は、システムを構築する上でも重要なレジリエン
こんにちは、エンタープライズクラウド部の大浪です。 CloudShellで嬉しいアップデートがあったため紹介させてもらいます。 docs.aws.amazon.com アップデート前の課題 アップデートによるメリット 構成イメージ 使い方 不要になったら削除操作をする 考慮点 CloudShellの通信先の制限はセキュリティグループのアウトバウンドで設定 パブリックサブネットからインターネット通信をする場合はENIにEIPの設定が必要 アップデート前の課題 アップデート以前、CloudShellはインター
みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの小林です。 いよいよ今週は AWS Summit Japan です!たくさんのセッションをはじめとする、学びの機会をご用意すべくAWS Japanのスタッフ一同で力を注いできました。もちろん生成AIに関するコンテンツも充実しています。私自身は特定のブースに立っているわけではないのですが、会場を歩き回っている予定ですので見かけたらぜひお声がけくださいね。 それでは、6 月 10 日週の生成AI with AWS界隈のニュースを見ていきましょう。 さま
みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 いよいよ、日本最大の “AWS クラウドを学ぶイベント” 、 AWS Summit Japan が今週、木曜・金曜日に幕張メッセで開催されます。私たちもより良い内容でお届けできるよう、最後の準備をしているところです。以下のサイトより事前登録が可能です。私は初日の14:50~「オンプレミス上のデータを AWS クラウドの分析基盤に取り込む手法の整理」での登壇と、それ以外にも両日AWSのブース等に居る予定です
こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 2024年今年も AWS Summit Japan の開催が近づき、日々熱量が高まるのを感じますね。私も参加する予定ですので、ガバメントクラウド関係で役立つ情報があればBLOG等で発信したいと思っております。 今回BLOGでは、ガバメントクラウドや地方自治体様など厳しいセキュリティ要件でのAWSご利用において、頻繁に利用されると思われる VPCエンドポイント について、仕様を正しく理解して安全にご利用いただくため
AWS の Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) を使用してアプリケーションをモダナイズする際、ユーザーはしばしばスケールに伴う IPv4 アドレス空間の枯渇という深刻な問題に直面します。ユーザーは、運用の複雑さを増やすこと無く、EKS 上の Pod に割り当てられた VPC の CIDR とサブネットをできる限り活用したいと考えています。IPv6 アドレス空間の利用が、スケーラブルなネットワークソリューションを構築するための長期的な解決策になると考
こんにちは、エンジニアの内山です。 最近、社内でIPAの情報セキュリティマネジメント試験に挑戦する人が増えていて、セキュリティチームもその流れを支援するために勉強会を開催してくれたり、毎日一問一答方式で出題、解説をしてくれたりと行動指針にある「学びのティーチャー」を体現するサイクルが回っています。 僕も負けてられないと、情報処理安全確保支援士試験に挑戦することを決めました。そして、僕自身も次の人に「学びのティーチャー」のバトンを回していきたいと思っています。 それでは、今月の行動指針をご覧ください! 今月
こんにちは、アプリケーションサービス部の上田です。 先日、作業中にPinpoint SMSを使う機会があったのですが設定にちょっとまごつくことがありました。 というのもPinpoint SMSでは安全な開発運用とセキュリティの観点からはじめサンドボックス環境に作られるのですが、このサンドボックス環境では承認された電話番号にしかSMSを送信することができないため不特定多数と疎通を行うためには本番環境へのが必要です。 自分が初めて使うサービスということもありちょっとまごつく場面があったので備忘かねてサンドボッ
こんにちは、ミイダステックオフィスです。この度、セキュリティの専門家である徳丸浩先生を特別講師としてお迎えし、「おにぎりペイに学ぶセキュリティ・バイ・デザインの要点」についての社内勉強会を開催いたしました。開発ライフサイクル全体にわたるセキュリティ統合の重要性を改めて実感する内容でした。 本記事ではその概要と学びの一部を皆様に共有いたします。 https://www.docswell.com/s/ockeghem/KWM4RZ-phpconf2019
こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 6/27(木)19:00~20:00 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #35」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYは、当社クラウドエンジニアから、AWS Security Hubを活用した効率的でセキュアなマルチアカウント管理と、HTTP ヘッダ観点で見る CloudFrontについてお話します。 【1本目】 AWS Security Hubを活用した効率的でセキュアなマルチアカウント管理 AW
はじめに こんにちは、クラウドエース SRE 部に所属している\textcolor{red}{赤髪}がトレードマークの Shanks です。 みなさんは Google Cloud のセキュリティオペレーション統合サービスである Security Command Center (以下、SCC)を利用していますか? 今日はその中でも「Web Security Scanner」について深堀りしていきます。 Web Security Scanner とは WSS 概要 Web Security Scanner(以
はじめに 記事の目的 こんにちは、クラウドエース SRE部 に所属している\textcolor{red}{赤髪}がトレードマークの Shanks です。 クラウドエースではギルドと呼ばれる任意参加型の技術習得・自己学習制度が存在します。 筆者はセキュリティギルド(セキュリティに関する学習グループ)に所属しています。 少し前に、セキュリティギルドが主催となり、クラウドエースのSRE部内の活動として「CTF」を実施いたしました。 本日は、その結果と解説を踏まえ、読者の皆様にも Google Cloud のセキ
本記事は、「Microsoft Build 2024に参加してきたよ」の後編です。 前編はコチラ です。