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SRE」に関連する技術ブログ

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こんにちは! 5月に株式会社エス・エム・エスへ入社しました、SREの西田和史です。 今日はAmazon Web Services(以下AWS。各サービス名も一般的な略称で表記します)周りのTipsを共有します。 解決したい課題 AWSマネージメントコンソールで特定のサービスのページを開こうとすると、たくさんのサービスがあることもあり結構手間がかかります。 よく使うサービスはホーム画面にリストで表示されていますが、リストの順番は毎回変わりますし、 検索機能も使いにくく、「ECR」など妥当なキーワードでも対応
こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は OpenSSH の脆弱性についての速報です。 2024/07/02 に、CVE-2024-6387が発表されました。 これは放置しておくと SSH を受け付ける全てのサーバーを乗っ取る事ができてしまう脆弱性です。 厄介なことにデフォルト設定の SSH と、ある程度の時間さえあれば乗っ取りが成功してしまう上、 Compute Engine もその影響を受ける そうで、緊急度もかなり高めになっております。 結局どうすればいいの Go
はじめに はじめまして。2024年に新卒として株式会社ZOZOに入社しました。 佐藤仁 と申します。 この記事は4か月間にわたる内定者アルバイトの体験記です。アルバイトの概要、チームの文化、実際に行ったタスク、反省点、フィードバックをご紹介します。 目次 はじめに 目次 内定者アルバイトについて 内定者アルバイトでの働き方 実際にアルバイトをした部署の概要 ZOZOTOWN開発1部フロントエンドブロックの取り組み 週一回の輪読会 Findy Team+による開発運用の改善 実際に行ったタスク 似合うアノテ
はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2020年に再始動したZOZOTOWNリプレイスでは、「マイクロサービス化」が大きなカギとなりました。今回は、SRE部が行った、リプレイス方針の決定から導入ツールの選定、マイクロサービスのリリース方法の改善までを紹介していきます。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリ
目次 目次 はじめに 企画LPの儚さ 企画LPをアーカイブする! 仕様 開発について 技術選定 ちょっと技術の話 スクラム開発 ユーザーの反応 おわりに はじめに こんにちは! ZOZOTOWN企画開発部・企画フロントエンド1ブロックの秋山です。ZOZOTOWNトップでは、セール訴求や新作アイテム訴求、未出店ブランドの期間限定ポップアップ、著名人コラボなどの企画イベントが毎日何かしら打ち出されています。私はそのプラットフォームとなる企画LPをメインに実装するチームに在籍しています。 チーム特性としては以下
こんにちは! 株式会社ココナラでHead of Informationをしている ゆーた(@yuta_k0911)です。 今回は6/20(木)〜21(金)に開催された AWS Summit Japan 2024 で事例展示+ミニステージ登壇をしました! 今回はブース出展やミニステージについて、様子をお伝えします! https://aws.amazon.com/jp/summits/japan/ 繰り返しですが、なんとココナラがAWS Summit Japanにデビューしました!🎉 今年はオフラインで3万人
SREチームのあおしょん(本名:青木)です。 今回は 幕張メッセ で2024年6月20, 21日の二日間に渡って開催された AWS Summit Japan の内、二日目の6月21日(金)のみ参加することが出来たのでそのレポートについて発信します。 会場までの道のり AWS Summit ブース回り AWS Summit セッション聴講 オマケ:海浜幕張のランチ事情 おわりに 会場までの道のり 自宅を出る前に天気予報を見たら千葉県の最高気温は20℃前半でした。「割と涼しめで過ごしやすそうじゃん」と思い七分
はじめに  レバレジーズ株式会社 テクノロジー戦略室 SREチームの中野です。レバレジーズでは「SRE化を通して、Developer Experienceの改善、事業の拡大への対応、お客様に信頼されるサービスの提供を実現する」をミッションとして、Embedded SREメンバーと協力しながら、サービス改善の文化的土俵の構築や開発生産性の向上を進めています。  この記事では、開発体験を向上させるための取り組みとして、社内標準となるIaCツールの選定、IaC化の負荷軽減への取り組みについてご紹介します。具体的
こんにちは。SRE部プラットフォームSREブロックの高塚です。 6月20日、21日の2日間に渡って幕張メッセで開催された AWS Summit Japan に、SRE部から10名以上のエンジニアが参加しました。この記事では熱気あふれる会場の様子と面白かったセッションについてご紹介します! AWS Summit Japanとは 会場の様子 セッションレポート おわりに AWS Summit Japanとは www.youtube.com AWS Summit Japanは延べ3万人以上が参加する日本最大の「
こんにちは、SRE チームの迫田です! 2024年6月 20日 〜21日に開催された AWS Summit Japan に参加してきましたので、今回の記事ではその時の様子や感じたことをお伝えしたいと思います! AWS Summit Japan とは? 当日の様子 参加したセッションの感想 エンタープライズシステムが抱える課題とマイクロサービスアーキテクチャ Amazon Aurora の技術とイノベーション Deep dive 所感など さいごに AWS Summit Japan とは? 日本で開催される
株式会社ココナラ DevOps開発グループ/業務システム開発チーム所属のもりしたです。 今回はわたしのチームが主に担当している会計システムについてご紹介したいと思います。 会計システムって? ココナラにおける会計システムは大きく3つの役割を持っています。 お金の動きを記録する 集計情報を提供する 正確性を担保する ココナラスキルマーケットでの取引ごとに発生するお金の動きを会計観点で記録し、さらに取引単位(※)で記録したお金の動きを月単位で集計します。 記録および集計された会計情報は経理担当が行う月次決算の
クラウドエース SRE 部のアイルトンです。 SRE 部の中で、セキュリティギルドのギルドマスターをしています。 ギルド活動の一環として、 Google Compute Engine (以降、GCE と表記) でハニーポットを構築してみんなで観察してみたので、その時の記録を共有したいと思います。 ハニーポットとは 不正なアクセスを受けることを前提として意図的に設置される「罠」のようなシステム・ネットワークのことです。 攻撃者に侵入させやすい状態をつくり攻撃者の行動を監視することで、攻撃に関する対策を用意す
みなさんこんにちは、EMとSREの両立を何とか頑張っている杉山です。最近は Terraform も manifest もレビューしてばかりなので、そろそろ自分も書きたい今日この頃・・・です🥺 さて、去る6月14日(土)、札幌で開催された CloudNative Days Summer 2024 に現地参加してきましたので、今回はその中でも特に印象に残ったセッションについて、感想など書いていきたいと思います!(あくまでも個人の感想です。 CloudNative Days とは? 参加したセッション感想など
みなさんこんにちは! ワンキャリアでDevRelを担当しています長谷川(X: @hasehathy )です。 ワンキャリアには、5つのコアバリューがあります。半期に1度の評価では、事業の成果に加えこのコアバリューの体現度合いも評価対象としており、非常に大切にしている指針です。
はじめに こんにちは、最近運動不足が気になり chocoZAP に通い始めた SRE 部門の 潘 (Han) です。今回は、Google Cloud で使われている様々な認証・認可の仕組みと推奨方法をまとめました。 概要 Google Cloud では基本の IAM をはじめとしてプリンシパル (ユーザーやサービスアカウントのこと) を認証・認可する仕組みがいくつか存在しています。 アプリケーションから Google Cloud 上のリソースにアクセスするためのクレデンシャルを取得する手段もいくつか存在し